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日本ってどこまで近隣の国を勉強すべき
地域の安定(安全保障)や相互理解など、日本としては宇宙に浮かんだ島ではないので、現代の飛行機があったり、兵器の飛距離が伸びている時代に当たり前かと思います。 近隣の国の歴史や文化を学ぶべきかと思います。 かといって、市民レベルでは陸続きの国があるわけでないので、トラックや高速道路で移動することはなく、生活には関係ないですね。 それでもやはり近隣の国については勉強すべきでしょうか? かつてフランスは陸続きでドイツの軍事的脅威があって、研究はされてたと思います。 でも、市民レベルでもやはり近隣の国なども勉強すべきなんでしょうか?
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"近隣の国については勉強すべきでしょうか?" ↑ ん、なもの勉強しなくても生きていけますが、 した方がより深く己や日本を理解できるように なると思います。 そういう意味で、勉強した方が良いし、すべき でしょう。 私には中国人の知人が多いのですが、彼らと 付き合うと、ほんと、日本人、日本国という のがより理解できるように感じます。 たとえば、中国人などは完全に性悪説です。 だから、他人が好意を示しても、これには 裏があると考えます。 こういう性格はどうやって醸成されたか、と 言えばやはり歴史であり、環境でしょう。 それではどんな歴史か、といえばそこには 易姓革命があり、大東亜戦争を上回る過酷な 歴史が600回以上もあるわけです。 どんな環境か、といえば、人を信じたら馬鹿を見る あるいは、ひどい目に合う環境があるのです。 だから、中国人は人を信用しません。 だから、互いに協力しようとは思いません。 これに対して、日本は和を以て貴しとなす国です。 そこで台湾の小説家の言葉が理解できます。 「日本人は独りではブタだ。中国人は竜だ。 しかし、三人集まれば日本人は竜に、 中国人はブタに変身する」
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- r5305
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ある程度は勉強すべきでしょうが、勉強したからと言ってそれが地域の安定や相互理解につながるとは限りません。 中国が教えている日本の歴史は、政治カードに使える日本の弱みに特化しています。 いわゆる政治的プロパガンダというやつで、教師は日本に対し憎しみをこめて教えるよう指導されてるほどです。 韓国は、独立派のイスンマンが大統領になって以来、親日派を粛清し、日韓併合時代の日本を100%悪と教え、日本文化を規制してきました。 日本人が勉強するほど、彼らが認めたくない事実も学ぶことになります。 中国については、 中国人が訴える日中戦争の死者数(3千万人)はまったく根拠がないことや、南京虐殺記念館などで展示されている(日本人がしたとされる)惨殺写真は捏造であることや、日中戦争中に中国人が日本の民間人にした大虐殺事件など。 韓国については、 日韓併合時代に日本が韓国の名前を奪い、強制的に日本名に変えさせたのは、じつは韓国人から「日本名の方が就労しやすい」という要望を受けて対応したことや、日本による多額の投資によってインフラの整備や教育施設が整った事実など。 多くの日本人は、甲乙両面さまざまな角度から客観的に歴史を学ぶことができますが、中国と韓国は反日という明確なベクトル上の歴史観しかありません。 過去に日韓で共同の歴史研究を行ったことがありますが、参加した日本の専門家は「二度としたくない」と言ったそうです。 日本人が彼らの歴史を深く学んだところで、疑問や違和感がわくばかりで、かえって溝が深まるだけかと。
お礼
>ある程度は勉強すべきでしょうが、勉強したからと言ってそれが地域の安定や相互理解につながるとは限りません。 成果に結びつくかは別としてただ、客観的にもう少しどのようなものか必要かもしれません。 ご回答ありがとうございます。
- IXTYS
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>市民レベルでもやはり近隣の国なども勉強すべきなんでしょうか? こんにちは。 #4の再入場です。 韓国や中国が日本を目の敵にしています。 それは明確な理由があってのことです。 国の中に不安要素が充満しており、これを払しょくし、国を纏めるには国の外に敵を作ること。 日本はその格好の標的にされているのです。 中国と韓国の現政権はそれだけ土台が不安定であるということです。 我々が市民レベルで中国や韓国と仲良くすることは悪いことではありません。 しかし、それは自然の流れの中で日中、日韓友好親善の雰囲気が出来ればの話です。 個人的な話で恐縮ですが、今月中旬に私が通っているキリスト教会に韓国から30人近い若いクリスチャンが友好親善のために来ます。 別にこちらから呼んだのではありません。 向うで勝手にやって来るのです。 現政権は日本を悪者にして自分たちの立場を守って来ました。 しかし、そのため日韓関係は最悪。 経済は極度に冷え込んでいます。 さあ打開を図ろう。 こう言う時に利用されるのが、 (1) 若者交流、 (2) 宗教界の交流、 そして (3) 財界の交流と続くのです。 我々市民が特別になにかをしようとする必要はないと思います。 韓国政府が日本と仲良くすべきだと考えたらいろいろな分野で交流が図られるのです。
お礼
なるほど。政治もうまく人気を取らないといけない一方、現実的にフォローがいるんですね。 ご回答ありがとうございます。
- IXTYS
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>それでもやはり近隣の国については勉強すべきでしょうか? こんにちは。 大変意味のある質問です。 近隣、特にお隣りの韓国についてはテレビドラマで、その国の歴史の一端に触れることが出来ます。 しかし、その歴史ドラマを製作される監督が『自分の作るドラマの98%はフィクション(作り話)である。』と告白しておられます。 ご本人が98%と仰っているので、ほぼ全部作り話と見て間違いありません。 しかもフィクションにする理由が深刻です。 『自分たちの国は長く周りの国に支配されて来た。 そのため、国民に中に強い劣等感が残っている。 それを払しょくするためにも、国民に夢を見させる必要性がある。』 ですから韓国の歴史ドラマには時代考証やどこまでが史実なのかと言った配慮は殆どないと見るべきでしょう。 戦後、日本映画が世界で高い評価を受けて来ました。 黒沢明、小津安二郎と言った優れた映画監督を輩出しています。 黒沢映画の出来るまで。 そんなテレビ番組を見た記憶があります。 黒沢映画に携わった関係者の証言が殆どでした。 中でもこころを打たれたのは脚本作りに賭けられた情熱です。 橋本忍、小国義雄、白坂依志夫に本人黒沢明を入れた四人で熱海の旅館に泊まり込んで脚本作り。 それも重要ないくつかのシーンに分け、それぞれ個別に筋を決めています。 四人がシナリオを持ち寄り、これを四人で審査。 採用されたものにさらに四人で加筆して行く。 こういう徹底したシナリオ作りがあったから黒沢明は欧米の優れた映画監督に多大な影響を与える20世紀有数の優れた映画監督と言われたのです。 韓国には残念ながら、このような徹底した脚本作りの土壌はまだ生まれてもいない。 戦後独立後、間もなくして朝鮮戦争が勃発。 この国の歴史も編纂される暇(いとま)もなく戦争に突入してしまったのです。 ようやく1980年代に入り、国の体制が徐々に民主化の方向に向かい始めたのです。 この国の歴史の編纂は緒についたばかり。 それなのに、最大の協力者である日本を最大の敵に回してしまっています。 朝鮮半島の統一も間もなく実現します。 そこで関係者が集まって朝鮮半島の歴史を検証し、編纂する。 我々が学ぶのはそれからのことでしょう。 今はこの国には学ぶべき材料がないのです。
- dragon-man
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勉強することと、それを真似することは違います。少なくとも中国、韓国が日本のことを勉強するより、日本が中国、韓国を勉強しているレベルの方が優っています。ただ中国、北朝鮮は一党独裁で情報が秘匿されているので分からないことが多いです。特に政治情勢についてはブラックボックスの中で、想像するしかありません。正しい知識を勉強できません。中国や北朝鮮のほとんどの国民は反日以外日本のことを教えられていません。韓国もそれに近いです。うっかり日本の客観的知識をしゃべると、国の中でつまはじきにされます。だから知ろうとしません。
お礼
おっしゃる通り、勉強することと盲信的になってマネするのは違います。 現代では欧米的な基準なので欧米的な進歩論はある程度考慮しないといけないと思いますが、そういった意味での成熟度は日本の方が成熟しているとはいえると思います。 ご回答ありがとうございます。
沖縄から米軍基地無くせとか,米軍出て行けとかいつてていますが, 沖縄から米軍基地や米軍が撤退したらどうなるか,わかりますか? 中国が沖縄と台湾取りにきますよ。 フイリピンは、米軍が撤退したら中国が近くに基地作りました。 韓国も米軍撤退が決まています。最近中国は韓国に接近しています。 何故かといいますと,中国は太平洋地域に出て行かれないのです。 完全に米軍に囲まれているのです。
お礼
安全保障の面で政治が違う感覚で動く部分などやはり周辺国の勉強からですよね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
おっしゃる通り、比較を持つことで日本の性質が良くわかるような気がします。 >ん、なもの勉強しなくても生きていけますが、 した方がより深く己や日本を理解できるように なると思います。 そういう意味で、勉強した方が良いし、すべき でしょう。 これはまさにうまく言い表されているように思います。 結局は文化もある程度、昔は和魂漢才できたので似ている部分や文脈など理解しつつ、違いは自己を良くわかることにつながるのでしょうね。 ご回答ありがとうございます。