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一生ひとりの道
皆さん、大恋愛をされたことありますか？ もうこの人以外いない、趣味があって、弱い部分を全て曝け出せて、長年苦楽を共にしてきた人と大恋愛の末別れたとします。 あの人と生涯を共に出来ないなら もうこの先、一生お一人様でいいや そう思ってる自分がいます。 これは依存なのでしょうか？ 私の考えは間違っているでしょうか？ 回答、よろしくお願いします。
- otoboke117
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今はまあいいんじゃないでしょうか。 先のことはわかりません そのままそう思って、一生一人の人もいるでしょうし なんだかんだで機会も訪れない人もいるでしょう。 一番の愛し合った相手はその人でも 一緒になって支え合う相手は別、ということもあります。 特に若いときに大恋愛をしたけどかなわなくて 心の底に、っていうのは珍しい話でもないと思います。 まあその後立ち直って結婚した後にうっかり出会ってしまえば やけぼっくいに、みたいなことになるかも知れませんが 冬ソナブームの時にハマっていたおばさまたち世代なんかも 案外昔に一番好きだけど家庭や環境が許さず泣く泣く別れた みたいな恋愛があって ああいうドラマを見ているとその頃を思い出してのめり込んでいた人もいました 結婚して育児に仕事に追われている頃は薄れていても ふと、子供も自立して退職して、というときに 「ああ、私も若い頃にこんなことが…」ってなるらしいです。 タイタニックのローズもその後恋愛して結婚して、でも最後はやっぱり…でしたね。 井上靖さんの「遠い海」っていう小説で 『人間というものは、みんな遠くに見える海のようなものを持っていますよ。目をつぶると、どこか遠くに海の欠片のようなものが見える。そこだけ青く澄んでいます。』 っていう台詞があります。 今のあなたのは近い海です、と。 年々その大切な美しい愛は遠い窓の向こうに見える消えない海みたいになるようです。 一生のことなんてまだまだわかりませんよ。 とりあえず「当分ヒトリでいい」ぐらいにしておいては。
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- ikuzecia
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質問を読むと貴方が振った訳では無いですね？ 振られた？ あほらし。 貴方を振った相手のために一生独身なんて。 バカみたい。 さっさと次を見つけましょう。 死に別れ？ それなら髪を下ろして相手の冥福を祈りながら 一生独身で過ごすのも良いかもしれません。 日本では古来、女性はそうしてました。
お礼
私が振りました。 別れる際、お互い愛していると伝え合いましたがどうしても別れざる負えない理由があり、お互い辛く苦しい思いをしつつ関係を絶ちました。 今は元恋人以外、眼中に無いですね。 きっと当分の間恋愛は難しいでしょう。 言うならば、心の死に別れですね。
- tontodromo
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今は、一人でも良いのではないですか？ 私の知り合いで、60代で二人とも初婚というカップルがいます。 女性の方はなぜ結婚しなかったのか聞いていませんが、男性はお母様の介護のために結婚できなかったそうです。 お母様が亡くなられて結婚を考えるようになって、同年代の女性と結婚したのですが、驚いたのが、その女性が婚約してから日に日にきれいになって行ったことです。 本当に、生き生きとして若やいで。 いくつになっても結婚ってできるものなのだなあと思いました。 いつか、また素晴らしい人との出会いがある可能性はゼロではありません。 先のことは誰にもわかりませんから、今は自分の気持ちのままでいれば良いと思います。
お礼
人生この先何十年と続くので、本当に未知ですよね。 女性は恋愛をすると美しくなるとよく言いますが、やはり年齢関係なく見た目に現れるのですね。 いまは現実の孤独と向き合って、いつかこんな事考えてる時期もあったなって笑いながら話せる日を夢見て生きて行こうと思います。 回答、ありがとうございました。
- as3724
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うーむ、これは幸せか不幸か、深く判断を迷うなあ。 そういう人と出会え愛し合ったという幸運、しかしながらもう二度と会えない、別れたという耐え難い苦しみ・・・ 傑作小説になりそうだ。 でも逆に、そうだからこそ運命の選択だったのかもしれないね。 二人が人生最後の日まで強く結びつく、互いに相手を見続けるということは、世の広さがそれを許さなかったのかなと・・・
お礼
私は幸せです。 バカなんです。いつまでも思い出の中で生きています。周りは目まぐるしく日々変化して行きますが、心はいつまでも時が止まったままの状態です。 運命って時に残酷ですよね。 回答、ありがとうございました。
- etranger-t
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大失恋と趣味は関係ないと思いますが、大失恋ありますよ。その時は、もう恋なんてしない、誰も愛することなど出来ないと思うものですし、そう思うのが自然だと思います。 しかし、そんな大失恋でさえ、時と共に癒されていきます。勿論、忘れることもありませんし、かと言って未練がある訳でもありません。その大失恋が今の自分を作り上げていて、自分の一部となっているということです。 ですから、依存なんかではありません。何故なら、そもそも依存は愛ではないからです。
お礼
>その大失恋が今の自分を作り上げていて、自分の一部となっている この一文、凄く心にストンと落ちてきました。 今の自分は元恋人との思い出の延長線上に成り立っている、それだけで人生十分です。思い出補正も少しあると思います。 >依存は愛ではない 愛は依存ではない とも言えますね。 心が少し軽くなりました。 回答、ありがとうございました。
依存というか・・・崖っぷち恋愛ですかね。 間違ってはいませんが、一生一人とか 考え過ぎです。 恋愛はそんなもんなんですけど それでは、重い。 人によっては、怖いと感じるかも？ 余裕を持たないと。。。 こんな私ですが、そんな経験はあります。 結局は、相手にされなかった・・・みたいな結末ですが そんな時の出会いも、素敵です。
お礼
怖いですかね。 相手に何も害を与えておらず、勝手な自己判断で下した結論なので、誰も何も感じないと思いますが… 相手にされなかったと言うのはとてもお辛いですね。次の出逢いに視野を向けることも大事ですよね。私にはまだ難しいようですが、時の流れに身を委ねてみます。 回答、ありがとうございます。
- kokushimusou1
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間違っていないですよ。 ただ、この先生きているとまたすばらしい人に 出会える可能性は大いにあります。 そのときは御心のままに。
お礼
素晴らしい人いますかね。今迄生きてきた中で元恋人を超える人物に出逢った事がないので、諦めています。まだ盲目状態なのでしょうか。苦笑 ですが、人生何があるかわからないので僅かな希望を胸に歩んで行こうと思います。 回答、ありがとうございます。
お礼
タイタニックのローズの気持ち、深く共感できます。心の記憶の中では一生彼が生き続け、人生を添い遂げる。実に美しい愛だと思います。 >年々その大切な美しい愛は遠い窓の向こうに見える消えない海みたいになるようです。 今はまだ難しいですが、いずれそうなる日が訪れることを願って過ごして行きます。 >とりあえず「当分ヒトリでいい」ぐらいにしておいては。 そのスタンスで歩んで行こうと思います。 回答ありがとうございました。