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対人恐怖を克服したいです

私は昔は人懐こく、目立ちたがりやででした。相手のペースに合わせるのも得意だけど、自分をしっかり持っていたと思います。よく友達や家族を笑わせて、皆が笑顔になるのが凄く嬉しくて。 しかし、目立ちたがりやな性格や人に合わせる反面、人に嫌われのが物凄く怖かったんです。実は物凄くネガティブでした。 中学のときに周りを気にしだして、それからどんどん人が怖くなりました。 私はもともとあまり頭が良くないのですが、性格的に抜けているところがありよく天然だねーと言われました。実は抜けてるのもあったんですが場を盛り上げるためにボケたりも結構ありました……苦笑 回りのみんなは天然で可愛いというかんじで受け入れてくれていて、愛されキャラだよねーとよく言われました。(たぶん過去の栄光) でもある時ふと、天然って腹黒いこと考えちゃいけないのかな、期待に応えなきゃ、ボケすぎててうざがられたらどうしよう。というように考えてしまいました。 それから少しずつ、色々なことに緊張するようになってしまいました。人との会話、目線、電話、買い物、中2のときはシャンプーをするのも食事をするのも絵を描くのも(趣味です)1人で行う些細なことでさえも緊張しました。 でも、今ではその緊張感はだいぶ落ち着き、その緊張とうまく付き合えるようになりました。しかし、人とプライベートで関わるのが本当にこわいです。 学校では人当たりがよくし、天然キャラでとおし、友達もいます。友達多いね!とも言われました。中学の同窓会では同じクラスだった男の子に人気で目立ってたよねと言われました。心底ホッしました しかし、あくまでも友達が多くいるように人当たりが良いように振る舞っているだけで、遊びに誘われたら空っぽで怯えてる自分が浮き彫りになる気がして誤魔化して断ってしまいます。1人で家で趣味のことをやってる方が楽だし裕福な家ではないのでお金がないし。(バイトもやってますが対人恐怖であまりシフトを入れる勇気がなく週2日です。) 遊んでも、やっぱり緊張感が勝り常に相手の顔色を伺ってしまいます。準備にも時間がかかり、人目を気にして洋服も念入りに選んでしまいます。結果、疲れてしまいます。遊ぶ楽しさを知っていたから本当に辛いです。 友達と深い関係になるのも難しい私は恋愛は無理だろうなと思ってしまいます。 対人恐怖症を克服したいです。自分に自信をつけたいです。人ともっと関わって人生を豊かなものにしたいです。仕事でもしっかりと人に聞いたり、こなしたいです。美容院も電話も買い物も 長くなってしまいましたが、読んで下さり有り難うございます。アドバイス頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.3

ある程度は、みんなが感じている事だよ。 大人になっている証拠。あまり、心配いらない。 怖くとも、色んな人と接しているうちに、自分なりの人付き合いの方法が出来て行くもの。 そして、若い時は、知らずに相手を傷つけたり、傷つけられたりするもの。 その都度、謝ったり、怒ったり。それを怖がってしまっては、大人になれないし、大人になってからコミュニケーション障害になるとなかなか立ち直れないよ。 このサイトでも若い方で悩んでいる人は、みんな結果を恐れている。 失敗して恥かしい姿を先に思い浮かべてしまうようだ。 僕もそうだったけど、ちょっと考えて欲しい。 幼い子ども達に何を期待するか?誰も何も求めない。 では、未成年の若者に何を期待するか? 挑戦だよ。 まだ海のものとも山のものとも分からない者は、やっってみないと何ができるか?何に向いてるか?なんて分からない。 だから、何にでも積極的に参加して欲しい。そして、失敗も成功もその次の糧にして欲しいんだね。 キャラを作る事は悪いことじゃない。でも、偽りだと思っているのなら、相手にも失礼だよ。 まぁ、多分、あなたは大丈夫。もう少しでちゃんとした大人の女性になると思うよ。 自信なんて要らないよ。自分にも相手にも誠実に接することが一番楽だし確実だよ。

noname#201114
質問者

お礼

失敗をすることを避けてたら、いつまでも苦しいんですよね、、苦手なものにチャレンジして得意にしていけば色々なことができる気がします。それを再確認しました。まだまだ怖さは減りませんが、怖さを抱えてるぶん私は人に対して誠実につきあっていたんだな、と少し安心しました。今の自分を否定しすぎず、色々なことに挑戦しようと思います

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.2

>人に嫌われのが物凄く怖かった 対人恐怖の根底にあるのは、この心理だと思います。 子供は、無力ですから、人から嫌われるというのは、避けなければならない 重要なことがらなわけです。 ですから、嫌われないような自分を演じなければなりません。 繊細で、器用であれば、あるほど、うまく演じられるものですから エスカレートしていくわけです。 子供のうちはいいんです。それで。 うまくまわりますから。 ただ、これが、成長するにつれ、自我が芽生えてくると、 葛藤が起こります。 本当の自分と、演じてる自分。 それでも、なかなか嫌われてはいけない、という呪縛から そう簡単には抜けられません。長く続けてきたことだし、 それで、うまく乗り切ってきたから・・。 本当の自分を自覚しながらも、演じ続けてしまう。 でも、どんどん自分が引き裂かれていく。 子供から大人へのターニングポイントなのかもしれません。 大人になれば、他人に嫌われるかもしれない、ということを 受け入れなければなりません。 子供の時と違って、周りもあなたと同様に個性化してきますし、 いろんな人間に囲まれて生活することになります。 子供の時のように、演じて、ごまかせるほど、簡単な 世界ではなくなります。 いろんな人がいますから、現実嫌われることもあります。 それは、あなたが、いいとか悪いとかとは関係はありません。 そこが、子供の世界と、大人の世界の違いです。 嫌われることは、悪いことではない。 ということは、それを恐れる必要もないということ。 なので、目覚めた自我に従い、自分を表現していいんだということです。 嫌われてはいけない、という呪縛にいつまでもとらわれていては、 苦しいままです。 その呪縛から抜け出て、自分を表現できるようになれると 良いなと思うんです。 最初は怖いと思います。 今までと逆の事をするわけですから。 しかし、それを避けて通ることはできません。 そうしないと、自分が壊れてしまうから。 自分を表現したらどうなるか? 深く付き合える人が、たくさん出てきます。 その反対の人もたくさん出てきます。 でも、それは悪いことではありません。 それでいいのです。 この壁を乗り越えることができたら、 きっと、新しい世界が、目の前に広がると思います。 頑張ってください。

noname#201114
質問者

お礼

この呪縛から解放されたら、どんなに世界が輝くんだろうと思います。自分をすこしづつ表現し、深い関係をゆっくり築いていけるよう頑張りたいです。頑張ってくださいという言葉がとても嬉しかったです。有り難うございます

noname#202739
noname#202739
回答No.1

ひとりでいる時間を増やすことです。 ひとりに慣れれば、「友だちいなくていっか」 「嫌うヤツは嫌えばいい」って思えてきます。

noname#201114
質問者

お礼

ひとつの概念にとらわれすぎるのも良くないのかもしれませんね、、、少し勇気が入りますが、参考にさせて頂きます。^^