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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サンショウウオ 飼育 変態後餌を食べない。)

サンショウウオの飼育で変態後餌を食べない理由とは?

このQ&Aのポイント
  • サンショウウオの卵から変態した幼体が餌を食べない理由について相談です。
  • 冷温庫に湿らせたミズゴケを入れた飼育環境で餌を与えていますが、全く反応がなく食べてくれません。
  • 変態後の幼体は餌を食べない時期であり、まだ上陸して間もないため食欲が減退している可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

URLにサンショウウオの飼い方などが詳しく載っています。 URLでのページでは下のように書かれていました。 幼生時代はあれほど貪欲なのに、上陸前後は極端に餌食いが悪くなります(それが普通なので心配無用)。  この時期こそがクロサンショウウオ飼育の難関!  とにかく根気良く給餌を続けて、最終的にはピンセットでの餌付けに成功するようにしてください。1匹1匹にピンセットで餌を与えることで全ての個体とコミュニケートでき、その日の体調を伺い知ることができます。体調が悪いのは1匹だけか、それとも全員か?それによって飼育設備を改善したり餌を替えたりという、こまやかな配慮ができるのです。 まずは活餌を与えることから •初めはワラジムシ等の土壌生物を与える。  野生のサンショウウオの胃の内容物調査によると、ワラジムシ等の土壌生物が多くを占めているそうです。そこで、まずはフタのついた入れ物・移植小手・割り箸を手に近所の公園や神社などに行き、石をはぐったり落ち葉(腐葉土)を掘ったりして、小さな生物を採取し、それを与えることから始めましょう。  餌付けの第1段階として、これらを水槽内に放り込んで(なるべくサンショウウオの目の前に)、サンショウウオが自分から食べてくれるのを待ちます。時間はかかるかもしれませんが、そのうち食べてくれるはずです。  第2段階は、それらの小さな生物を1本の割り箸の先にとまらせて、サンショウウオの口元に差し出して与えてください。割り箸を這う虫を見て上手に食べてくれます。  第3段階でようやくピンセットが登場します。今度は虫をつまんでサンショウウオの口元に。うごめく足などを見て食欲が刺激され、きっと食べてくれることと思います。  ここまでくればしめたもの。  第4段階では、いよいよ冷凍赤虫など、”生きていない餌”をつまんで与えます。ピンセットを小刻みにゆすって、クロサンショウウオの食欲を刺激してください。釣りの世界では、ルアーや毛針といった疑似餌をあたかも本物のように見せかけて釣るテクニックがありますが、このピンセットさばきも、それに通じるものがあります。この段階が最も根気を要するところです。 参考にして頂ければ幸いです。

参考URL:
http://xto.be/breeding.html
zogu0156
質問者

お礼

上陸後は餌の食いが悪くなるのですね!今までは生き餌を放置するのはどうなのかな~?と不安だったのですが、しばらく餌と共存させてみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

かなり大きくなるよ。それに飼ってもいいの?天然物指定動物では。

zogu0156
質問者

お礼

クロサンショウウオ?らしいので大丈夫だとは思います。ありがとうございます。

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