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作画とCGがすごく浮くのはなぜ?
最近、アニメに3DCGが使われるようになりましたが、見てみるとCGと作画に違和感があります。なぜ作画と3DCGは浮いて見えるのでしょうか? 3DCGのアニメを完全に作画アニメに見えるようにするというのは現代の技術では難しいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
動きが滑らかすぎるからではないでしょうか? また、アニメにはたくさんの視覚的な嘘が多く含まれています。 顔のよこに口がついていたり、微妙に腕が伸びたり、キャラクターの距離感などです。 作画アニメに見えるようにする企画はすでに研究されている方がいます。 参考動画を添付しておきます。 視聴にはニコニコ動画のアカウントが必要です。
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- tiltilmitil
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回答No.3
違和感があるから『ここはCGだ』とわかるのであり、CGだと認識できていないCGがすでにたくさんあるのでは。
- youser
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回答No.2
作画の上手い下手があるように3DCGの起用も技術力、センスが問われます。 アニメとの融合技術はすでに実用化されており「トゥーンレンダリング」技術が使われます。 特に日本のアニメで求められているのは「CGとわからないようCGを使用する」ことであり、気付かないだけで使われていたり逆に「3DCGらしさを敢えて残す」という手法に違和感を覚えられた可能性もありますね。 もっとも、何をみて「浮いてるなあ…」と思われたのかがわかりませんので、今のアニメ界の技術では違和感がありもっと高度な融合を求めているのかもしれませんが・・・。 最近みたのでは「シドニアの騎士」がキャラに至るまで3DCGを広範囲に上手く使っておりクオリティが高いと思いましたがあの辺りはどうでしょう?