インク漏れ

質問

８０４Aのインク漏れ
買って半年でマゼンタのインク漏れがありました。その後持ち直したのに、また１年経って、マゼンタ大量のインク漏れ＆エラー。調べたら、この機種のインク漏れが多数あることがわかりました。しかも、色はマゼンタかシアンに集中してます。これは、構造的欠陥ではないですか？リコール対象ではないでしょうか？

※OKWaveより補足：「EPSON社製品」についての質問です。

回答No.4

takaman5555

インクの買い置きがあるのですか…　このインクカートリッジを使う機種は2006～2011年頃の製品で、採用されていたもので、現在市販されている製品で対応しているものはありません。

804Aは2018年まで修理対応期間があり、修理は11000円税別です。
http://www.epson.jp/support/shuri/02_printer_copy.htm

ただ、設計上の弱点に根本原因がある場合は、同じような保管・使用の仕方をすれば、いずれ再発する可能性があります。それなら、同じカートリッジが使える、他の、不具合報告の少ない機種を中古で調達するのも手です。

同じカートリッジが使える機種一覧はこちらです。
http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoumouhin/ic6cl50.htm

補足

ご丁寧にいろいろご教示くださり、ありがとうございました。
「同じような保管・使用の仕方…」とのこと、いま振り返ると２回とも夏の暑さがよくなかったのかも知れません。

回答No.3

papis

掲示板に書かれている＝すべてがそうだ、と認識してしまうのは早計でしょう。
でも、特定のロットに限って
正規の範囲を超えた部品が混じったとか、あるのかもしれません。
いわゆるサービスキャンペーンとかチャンス交換といって、
そういった傾向性がある部品を使った製品は
何らかの現象で修理センターに入った際に
予防交換などとして対策済み部品に交換されるケースもあります。

消耗品の買い置きなどがある場合には、
買い替えも躊躇するケースもあるかも知れませんので、
3年目に入るので廃インクパッドの交換などとあわせて、
点検もありかもしれませんね。

補足

「すべてがそうだ」とは思ってなかったのですが、多くないかなと思っていました。
修理もお金がかかりますが、「廃インクパッド交換」のご指摘、大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

takaman5555

価格コムの掲示板を見る限り、設計上の弱点はあるように思われますが、消費者の安全を脅かす類のものではなく、法定リコールに対象にはなりませんよ。

製品に何らの弱点があるのは、よくある話で、そう言う製品で、そう言う仕様だと言うことになります。そうした市場の評価が実勢価格や、各種レビューにも反映されることになります。

推測ですが、許容範囲外の夏場の高温や日光にさらされたことによる膨張や収縮、経年劣化等による本体の歪み、埃の付着等が、潜在的な弱点とあいまって、マゼンタ・シアンのインク漏れとして顕在化しているのではないかと多います。メーカーの定める温湿度範囲と使用上の注意を順守しても保証期間内に必ずインク漏れするようなら、とっくの昔に炎上して自主リコールになっているでしょう。

欠陥だと申し立てたところで生産的な話にはなりませんので、早々に買い替えられることを薦めます。保証期間も切れているようですから、これ以上粘っても、時間と労力とお金の無駄だと思いますよ。

補足

そうですね。そういう製品を買ってしまった、ということなのでしょうね。
８０２Ａはなんら問題ないのに、あとから買った８０４Ａのほうがこうなってしまって、納得いかない思いでした。
でも、インクジェットのかぎり、仕方ないのかもしれませんね。
インクもまだ買い置きがあり、修理か他社への買い換えか悩むところです。

回答No.1

papis

非純正インクを使っていたりしませんよね？

一度も、一本も、非純正を使用せずにインクが漏れる状況が出たのであれば、
その時点でメーカーに送って調べてもらうべきだったと思いますが...

ヘッドへの供給部分にある弁の精度が悪くてダダ漏れになり、
ヘッド機構からあふれて大量に用紙にまで漏れるとか。
http://www.allion.co.jp/test-report.html
この辺の第三者検証レポートなどが参考になるのかもしれません。

あと、別にメーカーを擁護するつもりはないですが、
>構造的欠陥ではないですか？リコール対象ではないでしょうか？
などと比較的強い表現を取られるのであれば、
それなりに根拠ある情報を示すべきだと思いますが、
冒頭に述べたように、最低限、純正/非純正の別などもなく、
「調べたら」だけの根拠が薄い主張では弱すぎます。
総合的に見てかえって質問者様が不利になるようにも思いますよ。

一方で、一般的にインクというのは、色ごとに化学的組成が異なるため、
液体の粘度なども異なるのが一般的ですので、
（残念ながら私はどの色の粘度が高めなのか等の情報は持ち得ていませんが）
仮にそのような機構に不備があれば、特定の色に集中し易いというのは
根拠があるようにも思います。

しかしながら、液体を保持する機構に「構造的欠陥」があれば、
>持ち直したのに
というような、なにも手を打たずに回復する、と言うことは
やや考えにくいかなとも思います。

見方を変えると、804Aは2シーズン前のモデルですが、主力モデルでしたから、
結構な利用者が居たと思いますが、そんな主力モデルで
質問者様が主張する状態があれば、すでに騒ぎになってるのじゃないかと...

こう考えていくと、質問者様における
「いわゆる非純正インク利用によるインク漏れ」
につながってしまうんですが、いかがでしょうか。

非純正インクというのは、こういった部分のリスクも含めて
ご自身で責を負う前提で使うべきアイテムですが、
ここのQ&Aを見ている限り、
・プリンタが使えない時間
・対応に要する時間
・修理の費用
・カートリッジ/本体の買い換え費用
などを鑑みた場合、本当に安価なのかどうか、
もう少し冷静に考える必要があると思います。

一般のユーザーはこういった損得勘定をせずに、
売り場での値段見て決めてあとで痛い目に遭うんですよね...

補足

早速のレスありがとうございました。
非純正インクは一度も使ってません。

私は価格コムの口コミを見ました。
それが信用できる書き込みかどうか意見が分かれるかもしれませんが、ほとんど同じ状態になっているのだな、と思いました。