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水商売?への生理的嫌悪はおかしい?
20代後半、女です。 父親が水商売を始めたいと言います。 デリヘルやチャットレディ?などです。 身内がそういう類いの女性を商品にする商売を始めることに抵抗があります。 まして、資金面や保証人として、また店内装飾などにも関われと言うので拒否しました。 そうすると、お前は過剰反応しすぎだ、何が嫌なのか理解できない。別にお前に男を相手にしろといっているわけではないのに、と言います。 私は精一杯生理的に嫌なこと、女性を商品にする商売以外なら協力はすることなど説明しましたが、分かってくれませんでした。世の中、そういう商売は溢れかえっている。嫌がる方がおかしい。お前はいつもそうだ。と延々責められ、最終的に私の気持ちを分かってくれなくてもいいから、とにかく協力はできないことを言って話を終わらせました。 水商売、という括りでいいのかわかりませんが、女性を商品にする商売を気持ち悪いと思うこと、関わりたくないと思うことはおかしいことでしょうか?
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- Radish_Boyaboya
- ベストアンサー率16% (128/781)
おかしいと思わないです。 水商売やら、ヤクザやらに関わりたくないのは普通じゃないですか? 肉親がソレっていうのは、キツいですね・・・
- ify620
- ベストアンサー率28% (228/794)
>水商売?への生理的嫌悪はおかしい? 私も、そう思います。 でも、東京へでて、本当に金が無いときに、「おばさん相手の仕事なんかないかな?」と真剣に探そうとしたことがあります。 食べるものも、昼食は出前とって、夜食は、コッペパン一個と白湯だけで過ごしました。救急車で搬送されて、『栄養失調だね!』とブドウ糖点滴で帰されました。「カツ丼でも処方してくれれば良かったのに!」 としばらくしてから冗談をいっていました。 本当に苦しいときは、風俗もヤムを得ないと思います。 その後、余裕が出来てくると、韓国旅行に誘われるように成りました。キーセンパーティという買春ツアーです。 同年代で、余裕のある輩は田舎でも、通うように訪韓していました。 私は、旅行には行きましたが『姫様』は買いませんでした。 一方では、風俗の女(男)性には、嫌悪感を感じていたのです。 買春ツアーは、帰省後も盛んでした。 青年団や自衛消防組織では、国内・韓国への買春ツアーは、当たり前だったのです。小中学校の先生も夏休みには親分を中心に親派で出かけたのです。 今、当時盛んだったお方の奥様方の多くは子宮筋腫とかで、子宮摘出して、尿漏れ(手術の失敗)で悪臭(強いコロンで隠す)を漂わせています。私の年代では何人も居ます。 その上、声がヘビースモーカーのように嗄声に成ってしまった人もいます。 旦那を決めるときに、風俗に嫌悪感を持つ旦那を見つけて、ご自分好みに育ててください。 風俗の味を良しとする輩は、「もう行かない!」と口では言っても、必ず内緒で行ってしまうと承知為ます。 決して治らない不治の病です。 家内と喧嘩したときに、「他の男と結婚したら、子宮摘出だったと思うけど、それでも良かったのか?」というと、家内は納めることがあります。 嫌悪感は大切にしてください。 と、 思います。
- simonmagus
- ベストアンサー率30% (210/689)
すっぱり、この際に親子の縁を切ってしまうことを お奨め致します。 縁があれば保証人だの仕事を手伝えなど嫌な役回り を断るのも億劫になるかも知れませんし、売上げが 伸びない、今月の支払いが出来ないだの、女の子が 辞めて人が足りないなどの愚痴や悩みを聞かされて、 最終的に店が行き詰まったり、借金抱えたり、風営法 違反や従業員の違法行為に巻き込まれたりと碌な事 がありませんよ。 あのね、風俗なんて元々は堅気が手を出すもんじゃな いんです。 暴対法以降は暴力団に毎月みかじめ料を求められる ことや、暴力団の直営店などはめっきり少なくなりまし たが、今でも経営者や従業員には本職ではないが元 ・構成員や半グレ、チンピラが多い世界です。 江戸時代、廓など遊女屋の主人(楼主)は「亡八」と 呼ばれたのですよ。 亡八とは「仁」「義」「礼」「智」「信」「忠」「孝」「悌」の徳 をすべて失った者ということです。 それにあなたの父親は風俗店で従業員として働いた 経験などないのでしょう。 今の時代に到底上手く運営できるとは思えない。 20年以上前なら誰でも(馬鹿でも)儲かる商売でした。 最初に2000万投資しても半年で回収、後は利益が上が るのみなんて世界でしたが、今は違います。 私も何人かで投下資本を持ち寄って、知人(その道の プロ)に運営させて、利益の配当を得たことはありますが 、運営の様子を横目で見たために、自分では経営しよう なんて絶対に思いませんね。 面接に来る女の半分以上が薬物中毒かメンヘラ、客層 が悪いとトラブル続出、風俗経営を何年続けようと国金 や銀行など公的融資は受けられない。 従業員の年齢、国籍の確認を怠って雇うといきなり逮捕 の危険性、従業員が薬物で逮捕されれば店も家宅捜索 などリスクが高過ぎる。 儲かれば儲かったで税務署に目をつけられるのに、営 業が苦しくとも国金や銀行など公的融資は一切ない。 安易に低予算でマンションを事務所にデリヘル開業した ものは半年で消えてしまう現実を知っているのかな。 特に風俗遊び好きだとか変に色気を出す夢見る馬鹿 は、現実の運営に幻滅と挫折を味わいます。 経営のための企画書などきちんとした事業計画を立てら れているのでしょうか。 恐らく悲惨な結果を味わう羽目になりそうな気がします。
- rukking15k
- ベストアンサー率34% (268/766)
おかしくないです!私も同感です! 実は、私もあなたの親御さんのような考え方の人に出会って 話がかみ合わず困った経験があります。 失業していた時に、キャバクラで働けば?という経験者の人に強く勧められました。 謙遜抜きで、美人さんではないのでからかいで言われているのだと思いながら、 私はキャバクラに勤めるためにいままで生きてきたわけではないです、と断りました。 でも、若いのだからやったほうがいいとしつこくすすめれたのですが、 当然、嫌悪感を抱いている職業になんで私が?と嫌な気分なりました。 大学を卒業して、まともに勤めて、まじめに今まで来たのに、 なぜ私がやる必要があるのですか?と質問をしたら、 そうやって水商売を下に見るのはよくないと言われました。 (馬鹿にしたつもりはないですが、否定の考えを述べた時点で、 女なんだからニュアンスで解れよ!と言いたかったのですが、相手に伝わりませんでした。) 私がまだ青かったときは、水商売って完全に汚いものだという感覚でした。 親の借金で、まじめにやってきた娘が男性の相手をする事実があるというのを 報道で見てから、少し考え方を変えましたが、汚くないとは思っていません。 他に稼ぐ方法は、なんとでもあると考えているからです。 だからそういう業界を選択してしまう人はどんなに生活苦であっても 踏み入れてはいけない世界に踏み入れた業を背負わなくてはいけません。 失礼かとは思いますが、あなたの親御さんは本気の本気で考え抜いて その道を選んだのでしょうか?と思わずにはいられません。 ただ、家族がある以上、それ以上の思惑や事情があるかもしれませんが。 女性なら一度は考えたことがあるかもしれませんが、 一度男性と酒を飲むだけで数万円もらえるのなら、 バイトなんかで時給数百円や 正社員で管理職でサービス残業しているのなら、どんなに夢の世界であろうかと 考えたことあるのではないかと思います。 そこから、実際にラクをして業界に入った女性もいれば、 想像だけはするが、決してやることはない女性もいます。 たいていが後者です。(実際は前者を一度だけでもやった人が多いのかもしれませんが) あなたに大切な人ができたときに、親がデリヘル業に従事しています、と言えますか? かんなりマイナスだと思いますよ。あなたはまともな分なおさらダメージ大きいです。 私が彼氏なら、うわ~、犯罪まがいの経営者の家と親戚って不安だと思います。 親御さんは短絡的で、目先の儲けに目がくらんでいたりしているのかと思います。 まともな職業につくためのフォローをしてやったほうがいいです。
- hounennsama
- ベストアンサー率41% (57/138)
Tkdymさん こんにちは ずい分と変わったお父様ですね。 他の回答者様もおっしゃっていますが、素人が突然風俗業を始めて成功するとも思えません。 また、犯罪に巻き込まれる可能性の多い業種でもあります。 あなたには かかわりを持ってほしくありません。 資金面、保証人などは他の事業でもかかわりを持つものではありません。 あなたが、保証人などになっていると、もしお父様が失敗なされたときには、家族総倒れになる可能性があります。 風俗を選ぶこと、娘に保証人をたのむこと、どちらも普通の父親はしない事です。 関わり合いにならないで頂きたいです。 もし、絶縁などと言われたら、どうぞ絶縁してください。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
おかしいかどうか、というのではなく、いわゆる 普通だと思います。 水商売の女性は、OLなどとは桁違いのお金を 稼げるわけですが、それは普通の人が嫌悪して いる職業だからです。 その見返りとして、高い収入があるのです。 だから、職業をどうのこうのいうのは感心しま せんが、嫌悪観を持つのは普通だと思います。 そうでなかったら、若い女性はみんな水商売に 走るでしょう。 嫌悪されるぐらいで、丁度良いのです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
「貧すれば鈍する」という言葉があります。まともな中高年の男性なら、自分の娘と同じくらいかあるいはもっと若い娘がパンツを脱いで稼いだお金のあがりをとるような仕事でメシを食いたくないと思います。 そもそも、いくら自分の口で偉そうにいったところでそれでお前かつての同級生や友達にお前最近なにやってるの?と聞かれてデリヘルを経営しているよって答えられるはずがありません。まあちょっと色々事業をやってるんだといって誤魔化すでしょう。 普通はそうであるにも関わらずあえてそういうことをやろうと言い出しているということは、他に仕事が見つからないのでしょうね。それに、いくらなんでも自分の娘を保証人にしようだなんて正気の沙汰とは思えません。ヘタすればどころかヘタしなくても父ちゃん会社を潰せば娘が保証人のとばっちりで泣く泣くソープで返す、ってことにもなりかねません。 そういう意味では、頭がおかしくなっているんですよ。おそらく昔からまともじゃないお父さんだったと思いますけどね。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1174/7075)
水商売とは呼べないと、父親に教えてあげて下さい。 貴方がもし、独身なら結婚の際に「父親の職業」を聞かれたら隠さずに風俗経営だということになります。 娘としても嫌悪感があるものを、夫になる人やその親にどう説明しろと父親は考えているのでしょうか? 会社員としてもあてにされていますね。 資金面や保証人、会社員の貴方がなって風俗営業の父親を応援するのも危険です。 嫌がる方がおかしいという父親の方が理解不能です。 会社員の娘なら「普通」父親の風俗参入は嫌ですから。
補足
独身です。 結婚については、私も何度も説明しました。父親がそんな商売ではまともなお家には嫁げないかもしれない。私のことも考えてと言いましたが、父親は「黙っていればわからない」の一点張りです。 現在、勤めにも出ていますので、その業種のみ伝えればよいのだ、と言うのです。 私は嫁ぎ先にも誠実でありたい、嘘はつきたくないと言っても聞く耳持たず。 父親の方が理解不能と言っていただけて私が変ではなかったのだと安心しました。 そういう思考回路の父親がいることはかわりないですが…
水商売というタイトルなので、スナックやバー、もしくはキャバクラ等を想像したのですがデリヘルって完全に風俗ですよね? 風俗で働く方を悪いとは言いませんし、金銭的な事情でやむを得ずのパターンもあるかと思いますが、やはり偏見を持つのは仕方ないと思いますよ。 私も身内が水商売なら良いですが、風俗を始めたらちょっと嫌です。 確かに世の中にそういう商売は溢れかえっていると思います。金銭的に困った女性や、女性とお付き合いできない男性が風俗に走るというのは仕方ないかな理解できますが、それを商売にしようという考え方は理解し難いものがあります。 質問者様の考え方の方が正論でしょう。
補足
無知で水商売と風俗の区別がついていませんでした。 風俗はちょっと嫌だ、正論だと言っていただけて安心しました。 あまりに責め立てられたので、私が潔癖すぎるのかと、悩んでいました。
- ka-zu-ne
- ベストアンサー率17% (195/1106)
水商売じゃなく風俗ですね。 嫌悪感を抱いて当然ですし、長く続けられる商売でもないです。 まして飽和状態でなんでいまから?って思います。 知人もデリヘルを経営していましたが、さっさとやめましたよ。 女の子や客とのトラブルも多いですしね。 世の中にはびこっているからといって、嫌がる方がおかしいと娘に言う父親はキ○ガイですね。 普通父親なら関わらないようにするんじゃないでしょうかね。
補足
調べてみたら確かに風俗でした。無知で、区別がついていませんでした。 本当に、我が父ながら、頭がおかしいのでしょう。 普通の父親、であってくれれば良かったと心底思います。
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補足
類は友を呼ぶと言いますか…旧友ではないですが周りの方はむしろ奨めているらしく、恥とは少しも思っていないようです。 その為、私が嫌がるのが理解出来ないらしいのですが。 現在は勤めに出ていますが、手に職系と言いますか、体が資本の職業のため体力が落ちた後のことが心配で起業したいということらしいのです。私は、たとえ収入が落ちても私が生活費を上乗せして出す、でも借金までは払いきれないから今の仕事をできるところまで続けて、と言っています。でも、収入が落ちてお前に迷惑をかけるくらいなら俺は死ぬ。死んでほしくないならこの商売に手を貸せ、と言うのです。風俗を始められる方が迷惑だと言っても、生活費ぐらいは何とかすると言っても聞きません。問い詰めたら、風俗を始めることが昔からの夢だったそうです。 おっしゃる通り、もともとまともな親ではありません。 それでも、自分で稼げるようになるまで食べさせてもらいました。母親の他界した今、唯一の親です。 親孝行のつもりで側にいて支えてきましたが、もうここが限界なのかもしれません。