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水商売に対しての嫌悪感はどうしたら消えますか?
- 水商売に対しての嫌悪感を消す方法を教えてください。
- 年下の友人がキャバクラで働きたいと言っていますが、私は嫌悪感を感じます。どうしたら消えますか?
- 友人が水商売を始めることに嫌悪感を抱いています。どうすれば解消できますか?
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まぁ大金を得る手段に目が眩み、どんな正当な言葉も意味が通じない若さなので難しいとは思いますが 一度その手の風俗従事者になると二度と消えない傷が残ると言う事を理解させるべきかもしれません。 安易にお金が手に入る理由と、それにまつわる周囲の見方、偏見と言う方もいますが 彼女らは望んでそうしている訳で、ある意味で偏見を受け入れる強さを要求されている訳です。 (だから差別して良いという意味ではありません) 将来、希望の職に就く時や結婚の時にそれが障害となる可能性だって十分あるのですから。 そういう「リスク」の存在をあまり知らないのではないでしょうか。 もちろん「いまどきそんな大げさな」と言う考えの人も多いでしょう。 ですがそれはただの時代背景と宣伝の結果であり、逆に言えば将来に渡ってどのような価値観に変わるかも分からない物です。 そしてそれが今より良いものになる可能性はほとんど無いでしょう。 あるとすれば価値が下がるだけ。 その時になって後悔しても遅いのです。 僕は別に風俗従事者を蔑んでいる訳ではありません。 ですがそういうリスクを承知せずに、リターンのみを得るためだけにその仕事をするのはお勧めしません。 自分が大事に思っている人なら尚更です。 時代の価値観などすぐに変わるもので、本質は変わらないと思います。 リスクは目に見えにくくなっただけで、決して無くなった訳ではありません。 それらを理解したうえで、これしか選択肢が無い場合にのみ必要悪だと思っています。 一番最初に来る選択肢ではありません。 僕ならこう説得すると思います。
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ご質問は 1,こんな私が、どうしたら風俗に対する嫌悪感が消えてくれるのでしょう? 2,彼女とは縁を切る、以外で良い案があれば教えてください。お願いします。 と、ありますので上の2点についてお答えします。 1,のお答えです。 「風俗」に関してご相談者がイメージされているのは「水商売」それも「接客業」をイメージされているようです。不特定多数の異性に対してお金と引き替えに、客が喜ぶ身体的サービスを行う接客業である、というようにです。 「接客業」は、不特定多数の男性客のサービスの希望を聞き、サービスの程度によって男性客の身体にタッチする場所と時間が異なる。そこには、接客する方の意思は無関係で、サービスをするかしないかはお客が払う金額による。客を店の女性は選べない。 そこからは人間的な意思もなければ人としての善悪の区別も無く、もの事を判断する基準はお金ではないか。そこから受けるイメージはいかがわしさしか無い。と、いうイメージをお持ちになっているのでは無いでしょうか。 ◎嫌悪感を消す方法です。 前記の「風俗」に対すイメージを変えることです。 男にサービスするといっても限度がある。法律で性的な行為はしてはいけないことになっているので、キッチリ守られているはずである。守れない人は、警察の取り締まりもあったり、同僚との関係も旨く行かなくなるので長くは勤められない。 不特定のお客を相手にするので、そこで働く女性は社交的である。また、それなりに見てくれがよくないと客がつかない。癒やしが必要な社会であるのは誰でも認めている。風俗で働く女性は、ストレス解消の指南役でもある。おしゃべりと身体で癒してくれている。元風俗で働いていた女性が、自分で起業して立派になっている人もある。中には代議士になっている人もある。昔ほどデタラメなところでは無い。風俗といってもピンからキリまでで、今の風俗で働くのは誰も気にしなくなってきた。 と、いうようにマイナスのイメージからプラスのイメージに切り替える事では無いでしょうか。それによって負担は大分楽になります。イメージの切り替えです。ご相談者の頭の中に風俗のイヤーなイメージを思い浮かべます。次ぎに、風俗について良い点を思い出して(無理に作って)悪いイージの上に重ねます。重ねるときは、悪いイメージをぼやーっとした物にしたあとで、よいイメージ(楽しいイメージ)を重ねます。この繰り返しでイメージは変えられます。それと、前記のイメージ作りを意識してします。 2,についてです。 彼女は若いので、特定の人の意見とか考えを聞いて満足する女性では無い。 今できることを精一杯頑張ろうとしているのだ。彼女のことを本当に可愛い女性と思う。(ご相談者と)年令が離れているので彼女の言うことを離れた視点で見てあげて信用しよう。風俗という仕事に就くのは一抹の不安はあるが、彼女は頑張り屋さんなので風俗に落ちることは無い。よい人生経験をしていると思って見守ってあげよう。ご相談者の意見を今受け付けないのは、余裕が無いからだと思う。 以上のように風俗に対する考え方、風俗で働くという彼女の気持ちを理解されては如何でしょうか。
補足
長文での回答ありがとうございます。 >昔ほどデタラメなところでは無い。 というのは、どこを見れば分かるでしょうか。私のイメージは、昔の水商売=身体と心を売る=性を売れば金になるというイメージと、昨今のメディアで配信されている「10代の茶髪の女子高生が家出し一ヶ月見知らぬ男の家を泊まり歩く」といった乱れたイメージで固定されてしまっています。かなり歪曲しているのは承知の上です。ファーストフードや、居酒屋と同等レベルのクリーンなイメージにするには、どう勉強すればよいでしょう? すみません、何かいっぱいいっぱいになってしまって、文章を目に留めて頂き助言頂いた事に対するお礼を上手く言葉に出来ません。ありがとうございます。
- a-haraboji
- ベストアンサー率11% (49/414)
貴女の嫌悪感は水商売に対するものでは無いでしょう、男性不信から来るもの?友人即ち恋人? 何かどろどろしたものを感じますが?
補足
仰りたい内容がどういうものなのか推測の域を出ませんが、気持ちの良いものではなさそうですので敢えて言及はいたしません。 風俗でなければ心配も致しませんし、嫌悪感で悩んだりも致しません。お心に留め置いて頂けると幸甚です。
- LA_keyman
- ベストアンサー率25% (163/627)
No8です。 補足があったので再度失礼致します。 誤解がないように確認したいのですが、貴女の言う風俗とは「性風俗」のことですか? それとも一般の風俗業全部ですか? 性風俗のことなら、なんとなく分からなくもないですが、風俗の何が汚いのか理解できません。 ちなみにキャバクラは性風俗ではありません。 まあスキンシップはあるし、体で客を繋ぎとめるキャバ嬢もいるのは確かですが... ちなみにドラマでキスとかしちゃう女優さんも汚いですか? 具体的に貴女にとって、どういう行為が汚くて、どういう行為が汚くないのか整理すれば、お友達は汚い行為はしていないかも知れなく、それを確認できれば貴女も多少安心できるかもしれません。 P.S 丁寧な補足をいただき、ありがとうございました。
補足
追記ありがとうございます。 ご質問の風俗の分類ですが、私は一般風俗も性風俗も関係なく、汚いと思っています。 何故かと言えば、異性の性欲…とまではいかない方も多いとは思いますが、男性が女性を侍らせて楽しみたいという欲を利用して金銭を得るという考えが、女としての価値を下げてしまうと考えているからです。女はショーケースに並んだケーキじゃない、選んでじゃあ今日はこれ、じゃない。 勿論、多くの男性からすれば、女性を物として扱いたいのではなく、ただ若い子にチヤホヤされて喜びたいという小さな欲求だとは理解しています。 ですから、ドラマで女優さんがキスをしたりする行為はどうとも思いません。相手方の役者さんも立場は同じですから。たまに耳にする枕は全く別ですが…。 私の我儘なんです。自分が汚いと思ってる世界に彼女が浸かって、楽しいと思っている事が我慢ならない、ただ駄々をこねてるだけなのです。 それでも、そうじゃないんだって思えるなにかがあれば、と、藁をつかむ気持ちでいます。 ありがとうございました。
こんにちは。 「水商売」は「自己管理」の非常に厳しい世界です。 「規律」がほとんど無いため、「どちらにも」転べます。 なので「道を変えて」も、昼間の世界の様に「注意」を受けることもほとんどありませんし、「他人の行動に立ち入らない。」のが「夜の世界のルール」でもあります。 ◎「本職」の方々は、「首都圏の一流クラブ」にも御来店されます。 彼らによって「堕ちてしまう。」とすれば、それは「本人の問題」もあるのです。 「類は友を…」の通り、「意識の高い人間」に対しては「彼ら」も「不本意な真似」はしません。 詳細は省略させて頂きますが、「風俗業界」は「性的虐待等」の環境から「逃げて来た人達」が避難する「仮宿」でもあるのです。 世の中には「トラウマ等や事情」で、「昼間の職業」に就きたくとも「叶わない人達」もいらっしゃるのです。 「夜の職業」も「昼の職業」も、人間が生活の糧を得る「手段」の一つです。 ◎「夜の世界」は「万人を受容する無法地帯」ですので、「安易な気持ち」で脚を踏入れた人間は「堕ち易い」です。 「主さま」の御心配も「最も」です。 「御友人」に関しては「人生の一先輩」として「見守って」差し上げるのも良いかと思います。 …偉そうな書き方ですみませんm(_ _)m。
補足
>詳細は省略させて頂きますが、「風俗業界」は「性的虐待等」の環境から「逃げて来た人達」が避難する「仮宿」でもあるのです。 蛇足ですが、私もかつて同じ環境下にありました。程度の幅は人に因りますし天秤にかけれるものではありませんが、一生分の傷を負って生きています。それでも、風俗業界にだけは堕ちたくないというプライドで、生きている。というより、その環境にありながら、自分の性を武器にするのが耐えられない、という背景があります。 …………。 ありがとうございます。回答者様の言葉で、何となく何故私が異常に嫌悪するのか分かった気がします。 上記を消そうとも思いましたが、そのままにしておきます。
- LA_keyman
- ベストアンサー率25% (163/627)
こんにちは。 >どうしたら風俗に対する嫌悪感が消えてくれるのでしょう? 消えないと思いますし、消す必要もないと思います。 今のまま、風俗に嫌悪感を持ったままでも彼女とは友達としてお付き合いをすればいいだけです。 ただし、彼女には彼女の考え方と人生があります。 貴女が彼女にキャバクラを辞めるように強要するのは、彼女が貴女にキャバクラで働くように強要するのと同じことです。 どちらが正しいということはないんです。 あくまで、自分の選択した人生に結果があって、それを後悔しないように生きるだけです。 キャバ嬢にならなかったら、貴女が彼女の人生を保障するわけではないですよね。(意地悪な言い方でごめんなさい) >風俗の恐ろしさ(私の友人はキャバクラで本職の方につかまり、人生をボロボロにされました) それもひとつの結果ですが、キャバクラで働いて幸せになった人だって大勢います。 確かに確率的に、幸せになる確率は低いかもしれませんが、その人の人生はその人のものです。 なので、これからも友達として、彼女の人生を尊重しつつ(強要ではない)アドバイスをしてあげればよいと思います。
補足
>キャバ嬢にならなかったら、貴女が彼女の人生を保障するわけではないですよね。(意地悪な言い方でごめんなさい) それは分かっているので、意地悪とは思っていません、気を遣って頂きありがとうございます。彼女には辞めろとは言わないようにしています。応援はしないけど強制もしない、と言ってはいます。 仰っている事が正論であり、それが私にとって一番だとは理解しているのですが、風俗という汚い仕事をして欲しくないという我儘から、心が納得出来ない状態です。ある意味病気なのかもしれません。 彼女の人生を尊重したいからこそ、嫌悪感を感じずに見守れる方法を模索しています。回答ありがとうございます。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
質問者様がお幾つかわかりませんがご自身もスナックで働いてみたらいかがですか?いい勉強になると思います。
補足
確かに相手と同じ仕事をするのが一番近道とは思うのですが、私は定職についており、副業は禁止されております。社会的地位もそれなりに与えて頂いております。なので、それは難しいと思います。
- comcomcom
- ベストアンサー率37% (82/219)
キャバクラが風俗かどうかという定義は置いておき、広い意味での「風俗」とします。 同様の嫌悪感を持つ人も多数いますし、あえて嫌悪感を消さなくてもよいのではないでしょうか。性に関することは、生育環境なども大きくかかわってきますし、価値観もかなり多様なものです。変な言い方ですが、「風俗に対して嫌悪感をもっている」ことに自信をもってよいと思います。 その上で、価値観の異なる人、特に自分が嫌悪感を持つような価値観を持つ人とでも、どうやってうまくつきあうかを考えていくのが、大人の対応なのではないでしょうか。その友人は、あなたが嫌悪する価値観以外で、あなたと共感する価値観をいろいろとお持ちを思います。その部分を見てつきあっていけばよいのではないかと思います。
補足
>変な言い方ですが、「風俗に対して嫌悪感をもっている」ことに自信をもってよいと思います。 ありがとうございます。何か救われた気になりました。 私も大人な対応をしようと努力し、「応援はしないけど反対はしない」と伝えました。匙を投げたとも申しますが。 実は彼女も、キャバクラという職種が汚いと思って働いているそうです。それなのに、楽に稼ぎたいからというのが本当に分からなくて…。誇りをもっていれば傷つけないようにしようとは思っているのですが、自ら卑下してそれでも働く程の魅力があるのか(パッと見、金銭的にはあるでしょうけれど)と疑問に思う程嫌悪感ばかりが増してしまいます。私もまだまだ未熟で、大人になりたくて、心の置き場に迷ってます。 回答者様のように、達観して見守れる心はどうやったら整理がつくでしょうか?
- akira3737
- ベストアンサー率21% (132/623)
あなたはどうも古い考えの人のようですね、水商売を嫌らしいというイメージをもって居るのですね、 キャバ譲と言えば女性の間では今はあこがれの職業とも言われています。可愛い女性しかなれません。 ということは、彼女さんは可愛いのでしょうね、当然、沢山の誘惑もあるでしょう。そういう所が 心配なんでしょう。 キャバ譲になった彼女はがんばり屋さんなのでしょうね、他のキャバ譲と売り上げを競って頑張って いらっしゃるようです。しかし、目的は進学費用に充てるお金を稼ぐのが目的なのです。 貴方が風俗に対する嫌悪感を消す方法は、風俗で働く人たちも同じ人間なのだと言う事を知る事です。 現在では、風俗譲ばかりか、AVに出ても堂々としている人は沢山居ますよ、偏見を捨てる事です。
補足
古い考えなのは自覚しています。すみません。 「がんばりやさん」という単語でまとめてあげられない自分が情けないです。 どうしようもない理由があって、風俗で働く以外方法がない方は私は同じ人間として見る事が出来るのですが、一時のお金の為や、楽をしたいからという理由で働く人を同じ女として汚らわしい存在として見下してしまうのです。同性として存在して欲しくない、「女は身体が売れるからいいよな」という事をだから言われるのだ迷惑だと、思ってしまうのです。 繰り返しますが、どうしようもない理由があれば、私はそれも仕方ないと思うのです。辛い職業ですが、頑張って欲しいと応援さえ出来ます。
- mick2856
- ベストアンサー率41% (119/287)
キャバクラは、風俗営業法が適用される風俗業です。 お店によっては厳しい同伴ノルマなどもあり、それを達成するためにいろいろ尽力する必要もあり、「手っとり早く」というのは、とても幻想です。遅刻や当日欠勤による罰金も業界では普通にあり(労働基準法違反ですが)、言われている時給ほど稼げないのがあたりまえです。しかし、若いころは、そうした社会システムを知らず、素直に育っている方が一般的なので、世の中の汚い部分を知るよい社会勉強にはなるとおもいます。 安全な店というのは男女が接する仕事である以上、本人が固い意思をもっていたとしても安全ということばは幻想です。 まずは暖かい目で社会勉強させてあげましょう。そして苦労に関する相談にのってあげて、その際に辞めるように促すのがよいとおもいます。
補足
>若いころは、そうした社会システムを知らず、素直に育っている方が一般的なので、世の中の汚い部分を知るよい社会勉強にはなるとおもいます。 そうも思います。が、人生経験に乏しい…はっきり言ってしまえば男性経験の無い彼女が、悪い男にはまるのが怖いのです。母親でも彼氏でもない私が心配しても余計なお世話なだけなのですが。 そういう意味でも、汚い仕事だと思ってしまいます…。なんとか意識改革が出来ないかと思ってはいるのですが。 堅苦しい考えの私が、暖かい目で見れる方法はないでしょうか?
- rierie10a
- ベストアンサー率32% (14/43)
女性ですか?男性ですか? 一回、行ってみれば良いのでは?
補足
女性です。 キャストとして働いた事はありませんが、付き合いで行った事はあります。友人が働いていたので、内容についても多少は知識があると思っています。10年近く前ですが…。
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補足
>一度その手の風俗従事者になると二度と消えない傷が残ると言う事を理解させるべきかもしれません。 私もそう思います。今の時代、古い考えで「女ならキャバクラで働くくらいしてるよ」という言葉が受け入れられないのです。「可愛い証明だよ」、という賛辞が謗りとしか聞こえない堅い頭なんです。若さに対する妬みと言われてしまえばそれまでなのですが、そういうつもりはありません。 脱線してすみません。 説得はしたいのですが、既に働きはじめてしまっています。そして、「とやかく言われたくない」とも言われています。確かに男性ではないので、結婚して一生面倒みるという事は出来ませんので、そう言われてしまえばそれまでで…。 価値なんて自分で決める。という性格ですので、私の心配は大きなお世話のようです。なので、自分の意識を変える方法を探しています。 けれど、回答者様のお言葉は私の言葉の生き写しのようで、とても励まされました。「お前は一般的ではないんだから」と彼女から言われたばかりでしたので。ありがとうございます。