30代の男です。
私が原因で子供はできません。
12年以上付き合っている彼女もおり、一緒に住んでいます。
しかし、子供がいないので、なんとなく籍も入れておりません。
私の友達はみんな結婚しており、小学生のお子さんがおります。
すごい幸せそうですよ。大変なことを言い出したらキリがありません。
私の友達は、みんな信じられないくらい遊び人だったのに、
結婚したらいい親父になっています。
子供ができたことで、考えたこともなかった幸福を感じることがあるみたいです。
子供がいない人生は考えられないっと言います。
私は、それが味わうことができないのでとてもうらやましいです。
運動会、母の日、父の日、クリスマス、正月、誕生日・・・。
色んなイベントがあると思います。
そこに子供がいるといないとでは、全然違うと思います。
私の仕事仲間女性は、結婚して11年間子供ができませんでした。
不妊治療をし続けていましたが流産を繰り返し、ようやく子供ができました。
そして、言ってました。子供ができて良かったと。
結婚生活のツライところを考えたら結婚に踏み切れないでしょう。
しかし、私は子供がいる家庭を持ちたいです。
心の底からそう思います。
平平凡凡の生活でも子供のいる生活に憧れます。
今、両親が70歳を超えています。
私がいなければ、とても寂しいのではないかと思います。
実家にたまに帰りますが、ものすごく喜んでくれます。
母の日や父の日や誕生日に、たいしたものじゃないですがプレゼントをあげると
ものすごく喜びます。嬉しそうです。
結婚って、その時々の現状だけで「良かった悪かった」っと結論をだすものではないような気がします。
おそらく私が反抗期のときは、楽しくない日の方が多かったでしょう。
その後私は精神病にもなり長い間闘病生活をしました。その時も楽しくなかったのでしょう。
なにも楽しい人生ではないと思っていたかもしれません。
そして、私が小さいころは、「お父さんとお母さんが別々になったら、どっちに来る?」っと
バスの中で聞かれました。その時は離婚を考えているようでした。
しかし両親は、夫婦を超越しているようにも感じます。
生まれたときから決められていた、人生のパートナーっという感じです。
おばあちゃんが生きていたころ、反抗期の私は「おばあちゃん」の家に住んでいた時期がありました。
遊びに行って夜遅くなると、おばあちゃんが真っ暗の中、外で待っています。
心配して何時間も外で待っていてくれました。私はおばあちゃん子だったのでおばあちゃんの家に
いる間はおそく帰るときは電話をしました。それでもその時間になると外にいました。
夏休みに入った時、初めて知ったのですが、おばあちゃんの楽しみは夕方に再放送されている
「水戸黄門」でした。私は、水戸黄門が始まって、終わるまで1時間近く、おばあちゃんの肩もみをしました。
するとおばあちゃんは決まって、「幸せだなぁ。〇〇(私)といて幸せだなぁ。」っと言ってくれました。
それ以外にも、たった1時間くらい話をしただけなのに、
「今日はいい日だった」「今日は楽しかった」っといつも言ってくれました。
私は、年をとってもそのような経験ができないことが、本当に悔しいし残念に思っています。
彼女にも親にも、申し訳ないっという気持ちでいっぱいです。
結婚してなければ味わえない幸せもたくさんあると思います、
その幸せの中には、子供や孫がいないと味わえないものも沢山あると思います。
結婚が良いか悪いかではなくて、好きな人が現れ、その人と付き合うことができ、
そして自然と「結婚」をするものではないでしょうか。
その中で子宝に恵まれる人もいれば、そうでない人もいる。
その状況でみんな人生を楽しんでいると思います。
離婚した人は、その人と一緒にいない方が幸せを手に入れることができる。
っと思ったから離婚したのだと思います。
良い・悪いとは言い切れないと思います。
ただ、結婚して子供がいなければ味わえない幸せがあることは事実だと思います。
お礼
ありがとうございます!!少し共感しています。 >「良い」と思えるくらいのパートナーじゃなければ、結婚しないほうがいいです。 そうです!!そうだと思います!!^^相手がかなり(結婚も視野にいれて)好きだと思える人と結婚したいので。