進路について

質問

私は高校3年生です。
私は、デザインに興味があり、グラフィックデザイン学科のある専門学校に行きたいと考えていたのですが、お金の事情で、専門学校に行かせてあげれないと親に言われてしまいました。でも、私は諦めきれず、担任の先生に相談したところ、進学しながら就職できる進学就職？を勧めてくれました。そこで、悩んでいるのですが、
(1) 進学就職をする 。
(2) 就職をして、1年か2年お金が貯まって、まだ行きたい気持ちがあるのならば専門学校に行く。
(1)のいい所は 、進学しながら就職もできるし、寮もついているらしく、その寮の家賃が低価格である所。逆に(1)の悪い？所は、やはり、アルバイトではなくて、正社員として働くし、学校に通いながらなので、精神的にも体力的にもしんだい 。
(2)のいい所は、1年、2年、考える時間があるので、本当に行きたい気持ちがあるのか、再確認できる所。逆に(2)の悪い？所は、寮の家賃が(1)に比べ高い所、社会人なので、奨学金が少しも借りる事が出来ないこと。

どちらを選ぶ方がいいのでしょうか。
自分で決めなければいけないことは分かっているのですが、私は何も考えずに行動して、失敗したり、後悔することが多いので、色々な人の意見をききたいです。よろしくお願いします！

回答No.6

sunsowl

現役のデザイナーです。

ちょっと考えたのですが、専門学校でも奨学金制度は利用できないのでしょうか。
独学は本当に手探りで全てやらなければならないため、本人的にはよかれと思っていても、どう見ても間違っていることを真剣にやっているケースも多く、質問者に天性の才能がない限りはお勧めできません。
質問者のようにデザインに進路を絞っており、質のよい講師や学生が揃っている学校を選んで真剣に勉強するつもりなら、専門に通ったほうが効率的に学べると思います。

なお、デザインの勉強には、通信教育や夜学等の選択肢もあります。調べられてはいかがでしょう。
これなら働きながら勉強できますが、デザインの課題をこなすのはかなりキツいので、挫折することも多いようです。

お礼

回答ありがとうございます！
親と 奨学金の事とかも踏まえて
もう一度相談してみようと思います！
本当にありがとうございました！！

回答No.5

lapindog

ご両親、いらっしゃるんですね。
それならば、下にご兄弟がいる、というのでない限り、専門学校へはなんとか行ける気がしますが…

仕事と学校との両立ですが、私の友だちの場合は、仕事に直結する資格をとるための専門学校に通っていたから、正式に雇ってもらっていました。

ただ、あなたの場合は、学校は学校、仕事は仕事、と分けて両立するおつもりではないか、と心配になっています。

正社員というのは体力的にも大変でしょうが、今まで「高校生だから」許されてきた特権というものがすべてなくなり、その上に、いままで背負ったこともない責任を負わされることになるんですよ。

バイトだから適当でもいい、というわけではありませんが、バイトはお給料が少ない分、責任も少ないんです。

専門学校と正社員を両立するとなると、どちらも中途半端になります。
そんなことになるくらいなら、最初からどちらかに絞るべきです。

学校を選ぶとして、やはりご家庭で出せるお金には限りがありますから、たりない分を、奨学金とアルバイトで補う、という感覚でいなくては…。

中途半端はやってないのと同じことですからね。
それは、よ～く覚えておいたほうが、あとあと役立ちます。

説教臭くなってしまいましたが、「思ってたのと違う…」となるのが一番いやだし、醜いし、つらいことです。

あなたが一番納得できる(それにはお母様やお父様の応援も含まれるかもしれませんね)方法に進みますように。

お礼

回答ありがとうございます！
やはり、両立するのは厳しいのですかね…。
昨日親に相談した所 反対 されました。
また色々考えてみます。

回答No.4

jamamono2

No1です。文字数制限にて御容赦下さい。
もう1つ大切な事は決めた具体的内容を紙にきちんと書き出し目の届き易い場所に張り出し親しい誰かに公言すれば自分の決意が深まります。
更に毎日日記を付ける事です。何をしたのか?どう思ったのか?勉強に成った内容…等々をきちんと書き残せば反省や歴史を振り返る時に財産に成ります。記憶は時に気持ちや細かな記憶が曖昧に成り易くそれが時々自己中を生み出し弱い自分の言い訳に成り兼ねません。
更に言葉や考え方、気持ちが愚痴、文句、乞食、ネガティブに成らない事、他人には感謝、尊敬、誠実を心掛け自分の気持ちに素直に初心に返り他人から何でも学び成長の鍛錬を忍耐強く続ける事ですね。
質問者様が誰かから必要不可欠な存在だと言われる存在に成長される事をお勧め致します。
自分の欠点は自覚されてるのでしょうから後は1つ1つ焦らず騒がず着実に自分を信じて時にはポジティブに歩んで下さい。不安な時は悩む前に信頼出来る誰かに素直に相談し明るく爽やかに行動して下さい。学ぶ時は誰かに学んだ事を教えて見る事、自分の物に成ってるか?理解度が自分で認識出来るし新たな勉強に成ります。
進路は考えるより気持ちに素直に聞く事、後の悩みはそれからの問題です。如何?

お礼

長文の回答ありがとうございます！
素直な本能的な気持ちを言えば、進学就職を望んでいます。
将来の事を先先考えて、不安になったり、失敗したらどうしよう。と、
考えてしまうことがあるのですが、深く考えず、まずは素直な気持ちで
考えてみることにします！！回答者様の意見を参考に頑張ります！
本当にありがとうございました！！

回答No.3

noname#198909

芸術は学んだからモノになるというものではないと思います。

そこでご自分の能力を試すためにコンテストに出展してはいかがですか？

http://terrada-art-award.com/

お礼

回答ありがとうございます！！
考えておきます ！

回答No.2

lapindog

はじめまして。

進路でお悩みなんですね。大変ですね。

失礼ですが、親御さんは、お母様かお父様、どちらかだけのご家庭ですか？

専門学校とはいえ、意外にお金もかかるし、一人暮らしだと、実家で暮らすときとは別に、光熱費や食費がかかりますから、悩ましいですよね。

ただ、絶対に(1)がいいと思いますよ。

わたしは大学生ですが、働きながら専門学校に通っていた子を知っています。その子は実家ぐらしでした。

彼女はもう卒業して、一生懸命に働いていますが、やはり両立は大変だったようです。
文で書くのは簡単ですが、想像以上に大変ですよ。

オススメするのは、
奨学金をもらい、バイトをしながら、専門学校に通うことです。

ちなみに、グラフィックデザインを学んで、何になりたいかは決まっているのでしょうか？

決まっていなくても専門学校に行ってもいいとは思いますが、どんな仕事(グラフィックデザインに全く関係ない仕事)でもお金をもらえるのであれば構わない、という考えがあるなら、奨学金をもらうことも、いわば借金をするのと同じで、後々負担になりますから、やめたほうがいいかな？とは思います。

まあ、それはともかく、(2)はやめましょう。
一度社会人として働いてから、学生に戻るのは、容易なことじゃありません。
おそらく、今よりもたくさんの人に面倒をかけるかもしれないし、何より自分が一番大変だと思います。

奨学金は色々と種類がありますし、予約するものだと、学校から案内があるかもしれませんが、秋頃には締め切られますので、早めに決められるといいですね。

もちろん入学してから申し込むこともできますから、慌てる必要もないですが、何月からもらえるか、など、予め調べておきましょうね。

あまり贅沢はできませんが、奨学金をもらって、バイトをそれなりに頑張っていれば、専門学校を出ることはできます。

学校という場所で学ぶことは、若いうちしかできないこと、つまり特権ですから、無駄にしないようにね。

お礼

長文の回答ありがとうございます！
親は母も父もいるのですが、お金を借りた後の事 を心配してくれているようで、私にあまり借金の負担をかけさせたくない。と言ってくれています。
でも、進学就職の話を親に相談してみようと思います！ 両立は厳しいとのことですが、夢のために頑張ろうと思います！すごく参考になりました。本当にありがとうございました！

回答No.1

jamamono2

逆に質問:質問者様は具体的固有名詞として何処へ行きたいのですか?考えるので無く素直な本能的な気持ちです。自分の気持ちに素直に成るべきです。自己責任で将来後悔しない為です。後悔した時にあの人が…この人が…が良く無いのです。人任せだから逆に後悔するのですよ。自分が決めたら失敗しても、何故自分は決めたのか?を明確にすれば反省は経験と生きて来ます。失敗は成功の肥やしです。青年期は苦労を買ってでもすべきです。人格が磨かれ人間的な深みが出来れば他人から信頼され易く成ります。
就職先も自分の夢に関係した就職先を選び給料以上に勉強させて戴くべきです。学校は大切ですが学校で学べない事を予め学べば経験と生きますし最悪進路変更を考える時間的柔軟性も作り易い筈です。進路を選ぶ初歩は何の為?(具体的な夢、希望、目標、生き甲斐等々)、誰の為?(自分以外の掛け替えの無い大切な誰かです)、何時(何年何月何日)、迄に何をしたいのか?…を綿密に具体的にする事です。抽象的では駄目です。何故か?自分が躓き逆境に立たされた時に初心に返るべきですが、この初心が曖昧だと逃げや挫折、迷いの原因に成り兼ねません。初心が明確だと逆境に立たされても何とかしたいとの強い一念発起が可能に成るからです。