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ラストサムライに忍者?

カテゴリーとして適切かわかりませんが・・・ DVDでラストサムライを観ました。 日本を題材にした今までの映画の中ではまともな方だと事前にTV等で言われていたので、どれどれと思っておりましたら・・・忍者がでてきました。 剣の鍛錬の場としても野原でサムライが木刀をみんなで振っていたり(通常、日本映画では、必ずや道場がでてくるように思いますが・・・)、みんなでちゃぶ台を囲んでご飯を食べていたり・・・ これでもましな方なんだ・・・!と考えさせられました。 ところで、やはり、外国でサムライ映画を作るときには、忍者が受けるのでしょうか? で、ラストサムライにも無理矢理・・・入れたのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

たぶん、おかしな所もあるのでしょう・・・ でも、私が少し思う事は 日本人がTVなどで見る「時代劇系」のものは 本当に当時そうなのか・・・ あの映画は「混沌としていた文明開化の頃」 の設定ですよね?(自信なし^^;) 通常の江戸時代や明治には当然の事が ヘンな事になってた可能性はないのか・・・?と。 実は私達、日本人自体が規格化された 「TVの時代劇」に感化されすぎてるのでは・・・?と。 ラストサムライの公式HPを少し見ましたが 時代考証には「日本おたく」のような情熱を 注いだ人が数人いる旨が読み取れました。 努力は買いたい感じになります^^;

mmmmho
質問者

お礼

日本という小国を世界に向けて発信するには多少のことは大目に見なければならないと・・・思います。 時代劇といえば、水戸黄門にしかり、(夫が義務のように毎回見ておりますが・・・)おかしなことは多々あるわけでおっしゃる通りかと・・・ ただ、忍者は・・・明治の世に手裏剣を投げる忍者は・・・せめて、刺客?!くらいに・・・ びっくりさせられました。 芸者・・・忍者・・・そして、富士山!日本の定番ですよね。 ありがとうございました。

回答No.1

回答になってませんが、僕はその意味で「ずっこけ映画」だと思ってます(笑)。見ててイスからずっこける映画。ぜひ「三枝イス」で。まだ「ブラックレイン」の方がよかった。あれは要するに「ラストサムライ」ってのがインディアンみたいだと誤解されて作られた映画だと思います。「サムライ族」みたいに描かれてる。段段追い詰められて山にこもってる(笑)。それはちゃうやろ。ちょんまげもモヒカンあつかいね。切られて屈辱で号泣するってほどの意味はちょんまげにないでしょう。宗教的な意味はないんだから。横浜港からあるいていけるところに天皇がいてその政治は村役場並みの人数で行われている。吉野に富士山があったりね。サムライが最後の言葉「パーフェクト」て英語で言うたらいかんわとか。ずっこけです。

mmmmho
質問者

お礼

子どもと観ていて、オープニングのところで、横浜と書いてあって、富士山だったから、ほっと一安心だね(許せる範囲)・・・なんて言っていたのもつかの間でした。 渡辺謙さんもあれでオスカー貰わなくてよかったですね。・・・って感じです。 以前見た(途中から苦痛でしたが)パールハーバーの日本軍作戦司令部の設定を見て本当に椅子から落ちそうになりましたけど・・・(野原にテント張ってる司令部で・・・でそこにいたのは山本五十六??(汗))

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