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ピルについて

ピルのメリット、デメリットを教えてください…。 ピル飲んで死亡って本当にあるのでしょうか? ちなみに避妊目的ではなく、生理不順や血の量が多いので、病院で勧められました。

みんなの回答

  • lapindog
  • ベストアンサー率33% (21/62)
回答No.3

補足ありがとうございます。 漢方、どんな副作用がでましたか? ピルにもいろいろ種類がありますが、漢方だともっと色々選択肢があるかと思います。 ツムラだけでも、いくつかあったと思いますし… ピルの場合、どの種類のピルを選んでも、血栓症の心配はついてまわりますよね。 保険が効くのがダメなら、漢方専門のお店に足を運んでみてもいいかもしれません。 あまり詳しくはないですが、漢方はオーダーメイドのように、その時の自分をみてくれて、調合してくれるはずです。 しかし、そんなに酷いとなると、心配ですね。毎回、お辛いでしょうね。 婦人科で、子宮の検査など、お受けになったのでしょうか?

noname#204565
質問者

お礼

たくさんの質問に対する回答、感謝です…! ピルは飲むのをやめ、痛み止めや安定剤でなんとかすることにしました! ありがとうございました!

noname#204565
質問者

補足

更に回答ありがとうございます! 漢方では 胃の不信感、胃の痛み、腹痛、吐き気、体のだるさ が副作用で感じました(>_<) 出産したこともあり、検査などはしましたが、特に異常はありませんでした。 でも、この前内診してもらったら、子宮の膜?←月経の時血になって出てくる部分が他の人より厚いって言われました(ーー;) ちなみに、ピルって服用やめたらどのくらいでまた妊娠できるようになりますか? 来年あたりには…って思っているのですが。(>_<)

  • lapindog
  • ベストアンサー率33% (21/62)
回答No.2

No. 1さんに同意します。 私は「ヤーズ」という超低用量ピルを服用していましたが、あやうく血栓症になるところでした。 後で知りましたが、ヤーズのせいで、4人ほど亡くなられているようです。 確かに生理痛は軽くなるし、周期も整いますけど、所詮クスリです。 副作用があるんですよね。 どんな薬でも副作用はありますが、ピルはそれが強すぎます。 病気でもない自然のことを操作するんですからねぇ… 医者がピルを売ることで、ピルを売る会社は儲けます。 医者も一応商売なので、どんどん売ります。 売ると、ピルを売る会社に気に入ってもらえますし。 とはいえ、生理痛、軽くしたいですよね。 それでしたら、漢方を飲むという手もありますよ。 漢方はピルほど副作用はありません。 苦いし、1日3回飲まなくてはいけませんが、生理痛や生理前のイライラは、かなり楽になります。 服用はサボらないにこしたことはないですが、ぶっちゃけ、何回かサボっても、大丈夫です。 とりあえず、ピルしか勧めてこないお医者さんは、あまり信用できません。 漢方はどうかしら、と相談してみて、それでも頑なにピルをすすめるようなら、担当医を変えるか、病院を変えましょう。 ピルの副作用、死ぬまで至らなくても、本当につらいし、なによりこわい思いをしますから、よ~く考えてくださいね。

noname#204565
質問者

お礼

回答ありがとうございました! ヤーズを処方されて、すごくそのお医者様に不信感?を持ってしまい、行くのをやめてしまいました…。 やはり、薬は薬ですね。 ありがとうございました。

noname#204565
質問者

補足

すいません… 漢方はもう試しました(>_<) 漢方で副作用がでて辛くて結局ピルにしよう、ということになりました… 毎回血の量が多くて貧血になるし、生理不順で毎回予定日がずれます。 この間、ヤーズのことをニュースで観て怖くなってしまいました。 やはり副作用って辛いんですね…

回答No.1

元々ピルが作られた経緯は、避妊が目的です。 1950年代~1960年にアメリカのウーマンリブの活動家であるマーガレット・サンガー女史が、お医者さんで学者のグレゴリー・ピンカス博士にお願いをして開発された薬です。 ピルの最大のメリットは女性が主体で避妊できること以外の何者でもありません。 しかし日本では、ピルが沢山普及することにより営利?が得られる人が居るようで・・・ ニキビが出来にくくなるなどの副効用を沢山謳い、メリットを面が誇大広告されています。 デメリットの最大の問題は、血栓症になり死亡することです。 最近の話題としては、元々月経困難症の薬だった「ヤーズ配合錠」が成分を変更して、ある日突然超低用量ピルに生まれ変わってしまい、3年間で3人が死亡した事例でしょう。 参考URL http://www.asahi.com/articles/ASG1K5KC7G1KULBJ121.html しかし、問題はもっと深く、他のピルまで入れると5年間で11人も死亡し、重症例が361件報告(因果関係は証明されていない。)されていいたことです。 これにより、腰の重かった厚生労働省も本格的?な調査を開始しました。 参考URL http://www.asahi.com/articles/TKY201312160510.html その他のメリット・デメリット面を上げておきます。 メリット 1、生理が 順調になる 2、生理痛の改善 3、月経前症候群(PMS)の改善 4、お肌の調子がよくなる 5、子宮体ガン(癌)や子宮内膜症などの婦人科の病気の発生率を低下させる デメリット(過去の他の方の回答より) 1、費用が掛かること (1シート2000円~3500円、1年に1回の定期健診が1万円程度。但し自治体の検診などを利用すれば半額程度になることが多い)→万が一望まない妊娠をして中絶するとなれば何十万と掛かりますし、心理的負担は計り知れませんからそれを考えれば微々たる額です。 2、毎日定時に飲む必要があること 3、子宮頸がん、乳がんのリスクをあげること→1年に1回の検診を受けているので何もしない人より安心だと思います。 「低用量ピルでは、デメリットはほとんどありません。」なんて言ってるお医者さんもいます。 参考URL https://www.pluswellness.com/soudan/4001.html 上記は、ピルを積極的に薦めるお医者さんのサイトや、ピルユーザーと称する人達の回答を抽出しました。 血栓症で最悪、死んでしまうなんてを知らせる人はいませんね。 私が知っているデメリットは、 1、血栓症になってしまったら、死亡しなくても血栓症の薬は一生涯飲み続けなければならない。 2、妊娠を望んだ場合、ピルの服用を中止すれば直ぐに自然な月経に戻ると説明されますが、10~20%の人は戻らない。(一体、何か月後に戻るのか?戻ったのか??実態調査がされていない。) 3、折角、安心してセックス出来るようになったのに、性欲が無くなる。 4、薬によっては、ピルが効かない人もいる。 5、最新の超低用量ピルとか超々低用量ピルに使われている人工黄体ホルモン剤は、効果も高いが副作用(気持ち悪くなるなど)も強い。 6、ピルの長期間服用や、ピルを飲み代えることはWHOが認定する発がん性物質のクラスA(タバコの喫煙と同じクラス)である。 ちょっと、悪い面を強調し過ぎましたが、本心としてはピルは素晴らしい薬だと思っています。 出来る事ならセックスはするけど妊娠は望んでいない女性、全ての人に飲んでもらいたいぐらいです。 しかし、デメリットを正直に説明しない過去の状況に、疑問を持ったことも事実です。 今後はどうなるのか判りませんが、ピルは薬なのですから、メリット・デメリットを丁寧に説明するのがお医者さんや薬剤師の使命であることに変わりありません。 但し残念な事実として、ピルによる避妊が最も進んでいるドイツやフランスでの実績が、ピルの科学的に証明されている避妊効果ほど成果がでていない事です。 薬としては素晴らしいのですが、それを服用する人間がいい加減だという事です。 お医者さんの処方通りや説明通りに、飲まない人が多くいるのです。 その為に、コンドームを主体に避妊している日本と比較して、女性1,000人当たりの人口妊娠手術者数に大きな有意差がありません。 参考URL http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2266.html http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2247.html >ちなみに避妊目的ではなく、生理不順や血の量が多いので、病院で勧められました。 メリットで説明した通り、月経血の量も減りますし、月経も軽くなります。 しかし、それは薬の効果として当たり前の事なのです。 ピルを飲めば体内の女性ホルモン量により妊娠している状態を作ります。 女性は妊娠していれば、次の排卵も受精卵を着床させる子宮内膜も作らないように出来ています。 自然な状態であれば月経周期(排卵周期)の度に、子宮の中は子宮内膜を1cm以上も厚くさせます。 ピルを飲んでいれば、この機能を休止させてしまうので、子宮内膜は厚くなりません。 子宮内膜と言いますが、実際には殆どが血液で出来ています。 血液が子宮の中に少ないのですから、ピルによる月経(消退出血と言います。)で出血量が少ないのは当たり前のことなのです。 出血量が少ないので月経期間も短くなり、それに伴う痛みなども少なくなるのです。 だから、月経が軽くなるのです。 月経不順に関しては、ピルは通常28錠(あるいは21錠)で販売されていて、1日、1錠飲むようにして28日間(4週間)サイクルで管理するようになっています。 しかし、薬の成分が入っているのは21錠分だけです。 28錠タイプの物は7錠が、全く成分の入っていない偽薬です。 21錠タイプは7日間服用しない飲み方をするのです。 この間に、月経(消退出血)が起きるように調整しているのです。 子宮内膜はピルを飲んでいても少しづつ子宮の中に出来てしまいます。 万が一、精子と卵子が受精してしまった場合でも、強制的に子宮内膜を剥がしてしまえば受精卵は着床できる場所がありません。 要するに、出血が起きようが起こらなかろうが、28日サイクルで薬を飲みますから月経周期が安定したように見えるだけなのです。 ピルの服用を止めてしまえば自然な月経に戻る可能性が高いので、元通りの月経不順や出血量の多い月経に戻るでしょう。

noname#204565
質問者

お礼

ピルについてとても詳しく教えていただき、助かりました! ありがとうございました!

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