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Tシャツの肖像権について(野々村議員)
http://www.j-cast.com/s/2014/07/10210181.html こういうのって 法律に触れないんでしょうか?? 自分も作って販売したいです。
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これはアウトですね。だって、「NONOMURA」って書いてあるから。私が野々村さんだったらキッチリ売上の一部を求めるな。裁判になったらかなり不利だと思います。佐藤さんや田中さんならまだしも、ノノムラさんて滅多にある名前じゃないですからね。このデザイナーもバカですね、名前まで入れるとは。 パーティグッズを売っているコーナーでは、明らかに猪木さんとしか思えないマスクが売っていますが、よく見るとそこには「アゴ男」とあるだけでどこにも猪木さんとは書いてありません。どこかからツッコまれても「これはアゴ男です。猪木さんは関係ありません」と言い逃れることができるからです。 野々村さん、お金を返還しなきゃいけないから資金繰りには困っているはずですよ。だからそういうのを片っ端から訴えてまわったら、そこそこお金は入ってきそうな気がしますね。
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- chie65536(@chie65535)
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白黒2色ではなく、普通のモノクロ写真のように濃淡が付いていて「明らかに本人だと判るもの」や、カラー写真のように鮮明で「明らかに本人だと判るもの」はNGです。顔写真の本人に無断で作れば肖像権侵害になります。 しかし、元の顔写真を白黒2色(「2値画像」と言います)にしてイラスト化した場合は「そう言われれば、その人にも見える」と言うレベルになってしまうので、イラストの素材となった被写体(元の本人)を特定出来ないので、肖像権侵害で訴えるのが難しくなります。 このレベルだと、訴えられても「元にしたのは貴方ではありません。私の知り合いに貴方に似てる人が居てで、その人の写真を使っていて、その人から作成の許可を取って作ってます。貴方と同じ苗字ですが、偶然です」と言い逃れ出来ます。 ともかく「ギリギリセーフかギリギリアウトか判らないグレーゾーン」ですから、やるなら「イラストにしたい人に似ている人物」を探して、言い逃れ出来るようにしておいた方が良いでしょう。 また「自分が対象の本人とソックリな変装をして同じポーズをしたモノマネ写真」でも撮影して、それを元に白黒イラストを作れば、訴えられても「これが元の写真です。貴方の写真は使ってません」と言い逃れ出来ます。 もし、モノマネが肖像権侵害になるなら、世の中のモノマネ芸人は仕事できなくなります。モノマネの殆どが「非公認」ですからね。 あと、こういうのって「知人を名義だけの代表者にしてダミー会社作って、全部売り切ったら、訴えられる前に会社潰して逃げちゃう」のも多いです。
補足
こういうのをうまくやる方法って他にあるんでしょうか??
補足
やはり名前まで入ってると難しいですよね。 しかもこの人は他の人のtシャツもつくっているらしいのですが なんで捕まったり、訴えられないんでしょうか??