- 締切済み
忙しいからと振られてしまいました
私と元彼は同い年の学生で、私にとっては初めての彼氏でした。 元彼の誕生日、私の誕生日、付き合って二年の記念日のあった月に「忙しくて会えないから別れよう」と振られ、それからお互い連絡は取っていません。 元彼は常に忙しくしていたい人で学生団体をいくつも掛け持ちし代表を務め、趣味もたくさんある人です。 同級生だった彼に卒業時告白されましたが断り、5年後私から会おうと連絡をしたのが付き合うきっかけでした。 付き合いだしてからしばらくすると、お互い就活が始まったこともあり、会うのは基本月1のペース。 それでも愛情表現をたくさんしてくれていたので、不満もありませんでした。 振られる何カ月か前から、起業した友人の手伝い(お給料もいくらか貰っている)と自身の就活で今までに増して忙しそうだった彼。 私が「疲れているだろうしまた今度デートしよう」と言うと「会いたいし次いつ会えるかわからない」と会うこともあり、好きでいてくれていたと思います。 そんな中、彼が前々から決まっていた海外横断の旅(七人で二週間程度)に。その間元彼の誕生日、私の誕生日がありました。寂しく思いましたが学生のうちにしか出来ないし、と送り出しました。 帰国した後の電話で、その間たまっていた仕事で忙しいやばい、と聞きいた二週間後直接会ったときに振られ ・友人の会社の手伝い、これから来年就職の決まった会社のインターンが始まって会えない ・今、連絡するのが自分の中で義務みたいになっていて辛い ・人間的に好きだけど、恋愛感情の好きが今あまりない ・記念日を忘れてて、やばいと思った(今まで彼が積極的に祝ってくれていました) ・友達に戻ろう と言われました。 彼が帰国した後、私からすることはあまりなかった電話をしたり、忙しいと聞いていたのにラインをしたり…お互いの誕生日なのに祝えなかったこと、記念日だったこと、でいつもは気を付けていた「会いたい」が前面に出てしまっていた気がするし、彼の忙しさを理解できていませんでした。 当日の彼は、午前中インターン→私と会う→近くで会議→私の所に戻る→移動して仕事、と走りまわっていたし、課金していた携帯ゲームも帰国後消していたくらいです。 別れようと言われた時は号泣してしまいましたが、今まで以上にいっぱいいっぱいになっている姿を見たら「別れたくない、時間を置くのじゃだめなの」とは言えず 「いろんなことにチャレンジするあなたが好きだったし、支えたいと思っていたけど私じゃ駄目だったってことだから(別れよう)」と伝えました。 また、私が「付き合っていたのが私だったから(忙しいという理由で)別れることになった?」と聞くと「わからない。大学の試験が終わって時間が出来たらいろいろ考えると思う」と。(留年しそうと前に言っていました) 彼の試験が終わるのは八月です。 帰りの電車まで見送ってくれたとき「八月に連絡する」と言われました。 本当にくるかもわからない連絡を待ってそわそわしている自分が目に浮かびます。 連絡来なかったらどうしよう、連絡が来たら何を話そうと考えてしまいます。 諦めたほうが早いのも理解していますが、まだ好きで諦められる気がしません。 質問は 振った側から「いつ連絡する」と言われた経験のある方はいますか? 「忙しい」という理由で別れた方は、その後の連絡で元恋人とどういったことを話ましたか? また、客観的に見てこの状況をどう思いますか? 質問の他にもなにかアドバイスありましたらよろしくお願いします。 読んで頂いてありがとうございました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
30代の男です。 >客観的に見てこの状況をどう思いますか? 彼氏は、ひとつのことに打ち込んだから、自分しか見えなくなる人なんだな。 っと思いました。 世の中には、学生の彼なんかよりも忙しい人が山ほどいるんです。 そして、みんな社会人で責任をもってやっている。 その中で家庭を大切にして、仕事も完璧にこなしている人が当たり前に存在しているんです。 「忙しいから」っという理由は、社会どこに行っても通用しない言い訳なんです。 甘えです。なんの責任もない地位にいるからそんなことが言えるんです。 私や、私の先輩は、時期になると忙しくて、毎日朝の4時ごろまで仕事をして、土日も仕事をしていました。 それが半年以上続いたとき、体力的にも精神的にもヤバイと思いました。 それでも私には彼女がいて、先輩には奥さんと子供がいます。 どんなに忙しくても、年に数回しかあっていなくても、連絡くらいはとれるでしょう。 時間がちょっとでもあけば、本当に好きなら電話くらいできるでしょう。 忙しい人なんていっぱいいるんです。 仕事で時間がなくても、短い時間・・・それこそ1分、2分、彼女の顔みて帰る人もいるんです。 そのわずかな時間を自分の栄養として暮らしているんです。 その短い幸せな時間を積み重ねていって、結婚している人も沢山います。 そしてたいていの人はちゃんと家庭と仕事を両立しているんです。 いっつも思うのです。忙しいから。っという人は、「自分に酔っている」んです。 「忙しいっということでなんでも許される」っと勘違いしているんです。 あと、関係ない話をします。 「海外横断の旅」っと言ってますが、それはただの「旅行」じゃないんですか? 面接のとき、自己アピールっというものを言わされました。 その時に多いのが「私は自転車で日本一周しました」「私は海外を船で横断しました」 「私はバイクで日本を横断しました」っという方です。 しかし、そのようなことに異常に嫌悪感をしめす面接官もいます。 それが「自慢」のように「人生の肥やし」のように言う人がいるけどだからなんなんだと。 一番聴かれるのが、「それをして自分はどう変わったか」「そのお金は誰がだしたか」 「海外旅行と旅は何が違うのか」「なぜバイクや自転車なのか」 ほとんどの人は、屁理屈を並べます。 そしてお金は100%「自分の貯金とアルバイトで稼いでお金を貯めて」っと言います。 「親から支援はしてもらってません」これが一番逆鱗に触れていました。 その人たち、みんな勘違いをしているのです。本末転倒なんです。 アルバイトや旅行は、大学に行かせてもらっているからできることなんです。 日本一周、海外横断、なんて聴こえはいいですが、ただの旅行です。 好きだから行っているんです。修行として行っているわけじゃありません。 あなたの彼も、学生生活を満喫していることに酔っています。 そしてあなたの質問文に、彼の人間としての優しさをしめす文章がほとんどない。 唯一見える彼の人間性は、「忙しくして満足している」っということだけです。 似たような連中を集めてお山の大将になっているだけに見えます。 忙しいからといって、あなたをないがしろにするのであれば、最初っから付き合わってはいけない。 付き合ったからには、彼女を悲しませない。っというのが男だろ。っと思います。 そんな最低限のこともできない男が旅にでる?ちゃんちゃらおかしい。 自分が今どんなに楽な立ち位置にいるかわかってないから、簡単に「忙しい」っと言って、 あなたと別れることができるのです。 忙しくても、彼女を不安な気持ちにさせない。彼女のことをまず考える。 それが彼氏だと思います。 あなたと会う時間が無くなってきた、そしたら学生団体をひとつ誰かにまかせて、 あなとの時間を増やすべきです。 彼はただたんに「学生生活を満喫」しているだけです。 それを忙しいと言ってはいけません。趣味の一環です。 やらなければやらなくてもいいことです。それをわざわざやっているんです。 そしてその満喫の中に「あなた」も含まれているんです。 「学生の頃には彼女がいた」っと。 俺は学生団体も勉強もして、海外にも行き、ちゃんと彼女とも付き合っていた。 っということを後々の自慢とするでしょう。 私の前の会社の人のことを思い出してしまいました。 過去の栄光や一番幸せだった大学時代の話をいつまでもしている奴でした。 学生時代は、「議員になれる」などと小さな世界で言われ、 学生活動をしてつねに自分がリーダーシップをとり、グループの中心にいる。 海外にホームステイもして、日本一周もしている。 会社に入っても組合とか色々な活動があるものなんです。 仕事よりもそっちの方に熱中する。上司となにかあればすぐに人を集めて話し合いを要求する。 40歳を過ぎても、イエスマンを周りに従えて「井の中の蛙」です。学生気分が一生抜けない。 周りからは、「おだてられれば、どこまでも昇る奴」と言われていました。 あなたの彼氏がそうだとは言い切りません。しかし、その男が思い浮かびます。 彼氏はすべてが自分発信、自分中心、自分で判断をする。 すべて自分の小さな器でしか物事をみれない。 だから「忙しい」なんて小学生のような理由であなたと別れてしまうのです。 付き合ったのだから、「忙しい中で、どうやって付き合いを続けていくか」っという 発想をしなければ彼はダメになります。 連絡なんて待つ必要はありません。それは彼氏が勝手に作ったルールです。 付き合ってるのなら、話し合いをするべきです。 あなたが正論を言えば、彼氏はどうなるのでしょうか。 その時に彼の本音や本性がでてくるはずです。 大学をおろそかにして、彼女まで捨てて自由に生活をしている奴の言葉になんの重みもないです。 あなたを幸せにして初めて、彼の色んな活動が意味のあるものになるんじゃないですか?
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
貴方にとっては「初彼」。 その時点で、 貴方の「中」に占める交際(彼氏)の割合が圧倒的に大きい。 スタンスとしては、 彼の負担にならないようにはしていた貴方。 仮に月1の交流でも、 そういう機会があるだけでも有難い(私は嬉しい)。 自分で自分に言い聞かせるように付き合っていた貴方。 でも、 スタンスはスタンスで保てていても・・・ その内側にある、 貴方の心の中に占める交際の割合。 それは2年間ずっと大きかったんだよ。 それも、 貴方「から」連絡して彼と再合流しているじゃない? その貴方「から」の連絡の根拠だって、 制服時代の終わりに彼「から」告白されたんだ(それを私が断った)。 断わる自由が選べた以上、 私を一度は選んでくれた彼を、 今度は私の方から「選び直す」事も出来る筈だ。 貴方にはそういう感覚もあったんだ。 だから貴方「から」5年越しの連絡が出来た。 もっと言えば、 彼から告白された「後」の5年間・・・ 貴方も貴方なりには展開していたんだろうけれど、 初交際に繋がるような深い関係は得られなかった。 それもまた、 過去に告白された彼を自分の中に美化させる原因になった。 貴方は認めないかもしれないけれどね? ただね、 結果的には、 貴方と彼は時空を超えて、 断った対応の「続き」が出来たんだよ⇒初交際。 彼は、 貴方に告白した当時の思いを少なからず持っていてくれた。 だからこそ、 5年越しの連絡に彼も再び展開出来たとも言える。 そして、 貴方にとっての初交際が始まって、色々ありながら2年・・・ おそらく貴方を振ったタイミングは意図的。 特別な月(誕生日や交際始動月)から始まり、特別な月で終わる。 彼なりにまとめようとしてそのタイミングを選んだ。 彼の中では、 今の俺たちとして付き合える範囲は付き合ってきた=2年。 そういう感覚。 忙しい彼にとっては、「満了」でさえある。 ここまでは今の自分(たち)でやってこれた。 でも、 ここから「先」はもう今の自分の持ち合わせでは難しい。 難しいと感じた時点で、 この関係の第一章(二章があるかどうかは別として)は終わり(にしたい)。 彼はそう考えた。 貴方も自覚しているように、 交際がそのまま心の中心に来やすい、初交際の私と。 交際でさえ、 忙しい営みの「一つ」、 ワンオブゼムとして向き合っている彼との違い。 当然貴方が、 自分の感覚で彼を求めてしまうと・・・ 彼が分かち合える適量を越えてしまう事になる。 あくまで一つ分の営みとして捉えている彼にとっては、 貴方の気持ちの大きさや、交際に賭ける気持ちがやや熱過ぎる。 今までも、 どちらかと言えば彼「が」貴方の交際欲を構ってきた関係。 でも、 それを貴方の構ってちゃん問題にせずに、 彼の方からもちゃんと貴方に求愛したり、 出来る範囲は限られていても大事に扱ってくれたり。 貴方はそういう彼の姿勢(誠実さ)を感じる事で、 二人の関係がアンバランスでは「無い」んだ。 そう感じる事が出来たんだよ。 それは本当に感謝しないと。 もし彼が、 自分のワンオブゼムスタイル「そのまま」で貴方と向き合っていたら・・・ 貴方はおそらく自らの交際欲を持て余していた。 俺は付き合うと決めてもこれ位しから出来ないから。 最初からラインを敷いて、限度を区切って、 そういう形で向き合われていたら貴方は苦しかった。 現実問題としては、 二人が分かち合える範囲って限られていたんだと思う。 彼は貴方と違い、 日々の営みに沢山の充実という枝葉を持っていたから。 それでも彼は、 貴方と向き合う時は「枝」対応では無くて、 しっかり「幹」のある姿勢で交際に向き合ってくれた。 それは彼だから出来た対応であり、彼の優しさそのものでもある。 そして、 最初はそのスタイルでも良かったんだよ。 彼も、 貴方を満たしてあげられる事に一つの充実を感じていたから。 ただ・・・ 彼も言っているように、 段々交際自体が義務的な感覚になってしまった。 どうしても貴方にとっての初めてだという感覚がある分、 自分が「彼氏」である事を背負ってしまう部分がある。 貴方が強く背負わせた訳じゃ無い。 それでも、 初めての彼氏だからこそ、 貴方だって寂しくなるだろうし、会いたくなるだろう。 そういう貴方を想起して、 そんな貴方の為に出来る事をしてあげよう。 そのスタイルって、 段々「滅私」になっていくんだよ。 付き合うと決めた彼女の為に合わなくちゃ。 付き合うと決めている彼女の為に連絡を取らなくちゃ。 僕は○○(貴方)の彼氏だから、 月一回は会ったり、遊ばなくちゃ(記念日は祝わなくちゃ)。 彼自身がそう「したい」と思えていてこそ。 彼の中の心の自発性も滅する事無く、 貴方との交際にも進行形の気持ちを抱き続ける事が出来た。 その部分が、 段々機能しなくなってしまった。 忙しい彼。 元々ワンオブゼムスタイルで交際に臨んでいた彼。 その「ゼム」が更に多重になり、 やるべき(やりたい)事が増えてくると。 当然「ワン」の方はどんどん小さくなっていく。 貴方からすれば、 忙しくても交際という事実は置かせて欲しい(残して欲しい)。 忙しいなら触らなくても良いから。 忙しいなら一旦脇に置いても良いから。 それでも良いから、 交際関係は残し続けて貰えないか? 今の貴方にはその位の感覚さえあるんだと思う。 でも、 そういう感覚自体が実は、 彼のようにワンオブゼムでは「無い」、 対彼に心のバランスを大きく委ねてしまう貴方の姿なんだよ。 貴方と付き合うと決めて、今日まで進んできた事には何の悔いも無い。 ただ、 お互いにスタイルが違う日々を過ごしている。 その中でやれる(分かち合える)事は限られている。 気持ちの問題では片付かない。 むしろ、 気持ち問題がある事で上手く行かなくなってしまう。 彼の中では、 忙しい自分としてはやれるところまでやった。 それが貴方を振った真実なんだよ。 貴方を切り捨てた訳じゃ無い。 中途半端に抱えて、中途半端にぶら下げる位なら。 今の自分が抱えられる「ゼム」をしっかり精査して、 気持ち良く抱えられる「ゼム」に対して一つ一つ丁寧に。全力で。 今の彼には、 貴方との交際を「ゼム」に含ませる理由が無くなってしまった。 貴方に伝えた色々な変化も含めてね? 貴方も実は分かっていたんだと思う。 このスタイルでの交際には限界があった。 私は、 初めて故に長引けばもっともっと気持ちを深めてしまうから。 更に身動きが取れなくなる。 より一層彼との関係に深さを求めてしまうから。 何より、 初めてを味わった故に感じる「寂しさ」への怖さ。 それって初めてを得る前よりも「増えて」いるんだよ。 余計に彼との関係「以外」が見えなくなってしまう。 初めての彼氏の存在は、 多かれ少なかれ特別な位置を占める。 それは皆共通でも、 実は彼に5年越しに声を掛けに行った時点から既に、 彼へのスペースを大きく取り始めているんだよね? そういう自分を経験出来た事は大きい。 彼との初を経験させてもらった事も大きい。 でも、 今の私たちとして出来る事はやった。 この先同じようには付き合えない。 それも貴方は認める必要があるんだよ。 彼との初交際を経て、 改めて私というバランス問題にも気付けたでしょ? 彼にはあまり沢山伝えていなかったけれど、 実は貴方ももどかしさとの葛藤を続けた2年なんだよ。 会えた時の彼は優しいけれど、 貴方が欲しい量は最後まで満たせなかった交際でもある。 それでも、 得られたものを大切に大切に扱ってきた貴方。 得られた(決して多くは無い)ものに感謝をしたい貴方もいれば。 実はずっと自分の中の交際スペースの扱い、 それに対して苦慮疲弊していた貴方もいるんだよ。 ゆっくりと深呼吸を。 初めてを経験したからこそ、 初めて別れた後の時間も経験しているんだよ。 それも交際と同じ位大事な時間。 別れたからこそ、 今まで見れなかった(見たくない世界に置いていた)部分も含めて。 丁寧に見つめ直してみる事。 子供って、 最後は「気持ち」問題で片付けてしまうんだよ? まだ好きだとか、やっぱり諦められない云々とかね? 貴方はどうか? 別れた後の時間にこそ、貴方と彼氏の交際の「中身」が反映される。 大切にしてみたら? 改めて、 心の「ゆとり」は無くさないようにね☆
お礼
回答ありがとうございます。 >忙しい営みの「一つ」 今までこういった考え方が出来ていませんでした。連絡が義務に感じた時点で、私との関係が忙しいものの一つになってしまったんですよね。 >貴方を切り捨てた訳じゃ無い。 この言葉が嬉しかったです。だからこそ連絡するよと言ってくれたのでしょう。本当にくるかは別問題ですが(笑
お礼
回答ありがとうございます。 >彼氏は、ひとつのことに打ち込んだから、自分しか見えなくなる人なんだな。 >自分に酔っている そうだと思います。 付き合っている時も「忙しい自分がかっこいい」とこの人は思っているなと感じることがありました。 >そのわずかな時間を自分の栄養として暮らしているんです。 私は別れるまでそう感じられていましたが、彼にとって私はわずかな時間を与えられる存在でなくなってしまった…そう思います。 >「忙しい中で、どうやって付き合いを続けていくか」 別れ話をされたときに言いたかったです、けれど彼の中で終わっているのが分かって言えませんでした。 私に限らず、これからの彼の人生でとても大切なことですよね。