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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夏本番前、怖いお話、苦痛に歪む体験談ご紹介下さい)
怖いお話、毛虫の被害体験談と被害防止へのアドバイス
このQ&Aのポイント
- 夏本番前に梅の実を収穫中、湿った服装で作業をしていたら毛虫の被害にあいました。赤い斑点と痒み、皮膚のただれが発生し、皮膚科医院で治療中です。
- 同じような被害や体験のある方には被害防止のためにアドバイスを求めており、怖いお話や体験談を教えていただけると幸いです。
- 毛虫の被害を受けた経験がある方は、被害防止への参考や教訓となるアドバイスを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
協力隊でケニアに派遣された時のこと。 最初の1月は、地方の民家にホームステイして現地 訓練をするのですが、その時に案内してくれた先輩 隊員の足に、たくさんのケロイドのような傷跡が あったので聞くと「ジガという虫に皮膚に卵を産み 付けられて、うっかり放置していたら孵化して皮膚 の裏を移動して繭を作ったのを切開した痕だ」という。 「産み付けた所は、“魚の目”みたいになるから気を つけて」と言われたので、足の裏にできるウオノメの ようなものを想像した。 1ヶ月の現地訓練を終えて任地に戻り、数日経って、 足の裏がかゆいので、過去、何度か患った水虫かなと 思いかけて先輩の言葉を思い出し、『もしや!?』と 思って足の裏を見ると、足の親指と中指の又の近くに、 中心に小さい黒点のある5mmほど突出した白い半球 の周りを半透明の部分が囲んでいて、まさに魚の「目」 そっくりのデキモノが僕を見つめていたのだ。 そう、先輩の言ったのは、「ウオノメ」ではなく「魚の 目」だったのだ。 放置すれば孵化すると聞かされていたので、首都ナイ ロビの病院に行くまで待たずに、自分で切開する事に した。 スイスアーミーナイフの刃をライターで焼き、白目の 真ん中に立てて十字に切れ目を入れピンセットで開く と、血まみれの中にタラコのように粒々の5mmほど の塊が見え、気が遠くなった。 ピンセットで抉り出しても、ボソボソになった足の裏 の筋肉の繊維の間に粒が見えた(オェッ)。 マキロンのスプレーで洗い流し、ポッカリあいた穴を 軟膏で埋めてガーゼと包帯でぐるぐる巻きにした。 その後、その穴のくぼみは数か月残った。
お礼
すさまじい体験と厳しい活動、誠に大変だと推測されご苦労様でした。 私なんか、団塊オヤジのくせに、田舎の農家民宿にお世話になった時に、ポットントイレに5日間の完全便秘で苦しんだ情けないゼイタク人間だと改めて思い知らされました。