カート・コバーンのクリーンサウンド

質問

これは何度か話題に上っていますが、特定の曲について確認させてください。
動画サイトにてカート・コバーンがライブで「About A Girl」を演奏しているのを見たのですが、添付している動画のParamount Theatre（91年）での演奏を聴いてイントロから「これはクリーントーンなの？」と不思議に思いました。
自分もストラトのリアにSeymour DuncanのSH-4を付けているのですが、こういうジャキっとしたハジけるようなサウンドではなく、丸味のあるサウンドです。
ちなみにマーシャルのMG15という小さいアンプを使ってます。

単にアンプをフルボリュームで鳴らしているからクランチしているんだよと言う人もいますが、ずいぶんと濁り無くトレブリーな音色ですし、DimarzioのSuper Distortionが付いたジャガーからわざわざSH-4のストラトに持ち替えているので、故意にこういった音を作っているのではないかと思ったりもするのですが、みなさんは実際のところこの音を聴いてみてただのクリーンサウンドがアンプの音量で歪んでいるだけと思われますか？
単純にアンプのチャンネルをクリーンから歪みのほうに変えてゲインを絞れば正解と言えるのでしょうか。

回答No.1

gypsysky · ベストアンサー

ギターは完全なクリーンチャンネルのトーンですね。
歪んで聞こえる音はベースの音が少しゲイン高めだからでは無いですか。
まあ、真空管ならかき鳴らすとクランチ気味に聞こえる事は有ります。
ソロの部分からはディストーションを入れてるので完全に歪んでいます。
マーシャルでもスーパーリード系のものなら高音キツメですよ。
機会が有ったらスタジオで鳴らして見て下さい。
まあカートはフェンダー使ってますけど。
サウンドの切り替えはコチラでも見れます。
ペダル踏んでますね。（同じステージです）
→http://youtu.be/tBUnRITsw1o?t=40s

お礼

うーんクリーンですか、やはり。
同じピックアップでしかもギターの年代も同じなのに、うちのストラトじゃあの音は出ませんね・・・・むしろ、ハイアウトプットのシングルのほうが同じような音になるのかもって思ったりもしてます。