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開発ツールにおいて
下記、質問に対してご回答お聞かせ頂けますでしょうか。 近頃、会社の方で、DBMAGICを学習しております。 タイプ辞書(リポジトリ)、ファイル辞書(リポジトリ)、プログラム辞書(リポジトリ)とは何かについてまだ、具体的に理解できていないように思えます。 そこで、私なりに考えてみました。 タイプ辞書とは、予め、書式、属性、型を設定 していくものです。 後に、ファイル辞書の変更があった場合一個、一個の ファイルを修正していくのではなく、タイプ辞書で修正 していくことによって、メンテナンスを維持することが できます。 ファイル辞書とは、データを入力する為の保管です。 データを保管する際、目的に沿って名前を付けます。 ファイルに名前を付ける事によって、主キー、第二キー で識別いたします。 プログラム辞書とは、実際に、ファイル辞書、タイプ辞書で作成したものを行い、データを登録いたします。 最後になりますが、DBMAGICの使用目的は何か、いまいち 把握出来ていないようです。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答宜しく お願い致します。
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dbmagicは使用経験無いものですが、データベース言語のようです。かねてより令名はお伺いしております(愛好者がいる)ようなソフトでしょう。 タイプ辞書について http://www.magicsoftware.co.jp/mginfo/manual/v7ref/ref04/ref04a.html http://www.magicsoftware.co.jp/mginfo/manual/v7ref/ref17/ref17a.html を読むと、データベースのデータ定義を行う仕組みで、色々なファイル(データベース、アクセスならテーブル)のそれらをまとめるので、辞書(dictionary,depository) と言っているようです。 データベースには必ずデータ定義が必要で、アクセスでも まず初めに行いますが、分離しているとは言えないと思います。 項目(フィールド)のデータ型の定義などその典型です。 アクセスはテーブルの作成に合体されていますが、それを 分離独立させたもののようです。 データベース理論では分離する方向のようです。 ただアプリごとに作成となっているので、明確にはなっても、継承のような考えが無ければそれまでのものでしょうが。 一度データベースの総論的な本を読まれれば、七面倒な ことをする、必要性の出た所以が判るかと想像します。 決して突飛なもの(設計)では無いと思います。
お礼
アドバイス、有難うございます。