自衛隊が徴兵で集まる素人を迷惑に思う理由

質問

仮に日本近海に中国やフランスの軍艦が大量に、裸眼でも見えるぐらいの距離に接近してるとします。
で、自衛隊は海岸線に集まってるとします。
子供から年寄りまで、明らかに元自衛官でない人らが国を守るために戦いたいと、穴を掘ったり弾薬を運んだりなんでも手伝いたいから指示してくれと男性女性がぞろぞろ集まってきたとき。
自衛隊の人たちが彼らを迷惑に感じる具体的理由を教えてください。

回答No.7

Mituba_Akebi · ベストアンサー

>敵艦隊が日本のすぐ近くまで来てる状況ならあきらめて降伏しようと主張する
>日本人の集団もいると思いますが、そっちの列に加わらず自衛隊の列に加わる
>人も疑いの目で見られるんでしょうか？
どうでしょうね、現代戦において敵戦艦が目の前ってのはすでに降伏後でないと
あり得ない気がします。
もしくはその志願兵が僅かな生き残りでってなら(敵から見れば残党兵)。

しかし、戦死することが美徳と戦中教育されていないのに、反撃するのはただの
馬鹿だと思います。無駄死にです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
まだ自衛隊も日本人も国土に残ってるのに、純粋に国を守るために戦うことが無駄と考える人もいるんですね。
とても参考になりました。

回答No.6

area_99

触ったら逮捕されますよ？

無いから、そんな与太話。

お礼

原発事故も実際に起きるまでは想定外でした。
全電源喪失のように、米軍は助けてくれず、海自も空自もいない、そんな状態はほんとにありえない状態なんでしょうか？

回答No.5

jamamono2

質問内容が現実化する可能性は皆無と思います。何故なら海岸線付近まで敵が来てる時点で死者は0では無いでしょうね。戦時中の昭和初期なら別ですが今の国民感情を理解し統率出来ますか?…
更に核兵器や近代兵器を出された時点でそうした努力は無に等しく不本意でもアメリカを信じるしか無いのでは?…
つまり国民も自衛官も馬鹿ばかりでは無いと言いたいだけです。
徴兵するなら私は産婦人科や小児科、病院、保育園、幼稚園や障害者福祉施設、高齢者施設や人手が足りない場所で誰でも出来る事を経験させ人間の本来有るべき道徳や母性本能や社会常識を徹底的に訓練し苦労した方が逆境に強い精神力と立派な人格形成、人間が出来ると思います。戦争は大反対ですが昔の軍隊教育が全て間違ってると迄は思いません。現に昔は今の様なふざけた犯罪が無かったと思います。精神の腐敗したら終わりだと思います。自衛隊演習でこうした事を実現出来ますか?…自衛隊の隊員を否定しませんが徴兵するなら…と言う意味で書いて見ました。

お礼

ありがとうございます。
参考になりました

回答No.4

etranger-t

敵艦が裸眼でも見える距離に来ていれば、既に日本領海における制海権を握られているということになり、同時に制空権も握られてしまっていることになりますよね。
現実的には日本の軍事力と日米安保がある限り、あり得ない想定ですが、そうなれば日本領土が軍艦や戦闘機からの爆撃にさらされることになりますので、素人はボランティア活動ではないのですから、何の役にも立たずに逃げることを優先させられるはずです。

そうなってしまえば、職業軍人（自衛隊）に任せるしか方法はないでしょう。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

tzd78886

指示するのに人手を取られる。素人なので好き勝手にやられたら統率がとれない。けが人や死者が出る危険性が高い。

そういうときのために「予備自衛官」という人たちがいます。定期的に訓練を受けているのでずぶの素人よりはましかと。

お礼

回答ありがとうございます。
やはりその時になって突然集まったり強引に集めたりしても手遅れなんですね。
ずっと前からその状況を想定して、徴兵制を継続することが必要ですね。

回答No.2

Mituba_Akebi

1.守る対象が前に出てこられては守れない。
2.訓練を受けてない人間が出てこられては足手まとい。
3.プロ国民(スパイ)が居たら情報ダダ漏れだよね。

一般人的の私の発想です。

お礼

敵艦隊が日本のすぐ近くまで来てる状況ならあきらめて降伏しようと主張する日本人の集団もいると思いますが、そっちの列に加わらず自衛隊の列に加わる人も疑いの目で見られるんでしょうか？

回答No.1

AVENGER

理由は簡単。戦力にならない上に邪魔なだけだから。

＞なんでも手伝いたいから指示してくれ

何もやった事がない民間人に何ができますか？

お礼

ありがとうございます。
スコップで地面を掘ったり荷物を運んだりも職人的技術や軍人の体力が必要な分野なんですね。
方法を聞いて見本を見れば数十分で誰でもできる程度のことだと考えるのは誤りなのかもしれません。