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娘の義母の呼び方について
解決が見えない問題です。 他のかたの質問も拝見させていただきましたが、誰かに聞いて欲しいです、吐き出させてください。 外国のスペイン語圏の男性と結婚し、一歳半の娘が一人います。 そして、その主人の母で娘からしたら祖母にあたる人の呼び方で悩んでいます。 私は「ばあば」やスペイン語でおばあちゃんにあたる言葉で呼ばせたいですが、義母は娘に会ったとき「マミーだよ」と自分で言っています 。主人も同じくマミーと呼んでいて、冗談くらいでしかおばあちゃんと言いません。そして、その冗談に対して結構本気でおばあちゃんじゃないよ!と言っています。 正直、何語だろうがお母さんと呼ばれるのは私一人だけがいいです。 私が産んで、育てているのに何故たまに会うだけの人をお母さん(マミー)と呼ばせなければいけないのでしょうか。 それ以外にも色々あり、私の子育てが出来なくなるので、娘が6ヶ月過ぎた頃から今まで義母の所には行っていません。 主人は義母に会わせたいと言いますが、なんだかんだで一年間逃げて来ました。 義母と同い年の私の母はばあばだよと自分で言っていますが、娘が産まれた時ぎりぎり40代だったので「確かに最初はばあば嫌だったよー」と言ってなかなか私の気持ちに対して「そうだよね」と同意してくれる人がいません。 主人には他のことで義母に対する不満を言ったら馬鹿にしているや差別などを出されたのでなかなか言えません。 いったところで、今回も同じことを言われるでしょう。 書きたいことが他にも沢山ありますが、気持ちを理解してくれず、差別などを持ち出す主人に言うべきでしょうか? また長年、義母がおばあちゃん以外の呼び方で呼ばせているという方たちは気にならなくなりましたか?
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- masazai
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解決にはならないかもしれませんが、一例として。 私はパキスタン人と結婚しました。 私の直接の義母(笑)と、親戚関係で一番近い方(私の3番目の義姉の義母であると同時に私の一番上の義兄の義母: 義きょうだいとは血縁関係無し)と、一番下の義妹の義母。 ※主人は8人きょうだい この3人は、孫達に自分の事を、自分の子供達(=孫達の親)が呼んでいるように呼ばせていました(2人は故人)。 パキスタンでは日本同様親の呼び方が幾つもあるので(お母さん、ママ、お母ちゃん、母ちゃん、おっかあ等)、例えば自分の子(孫の親)が「おっかあ」と呼んでいたら、孫にも「おっかあ」と呼ばせていました。孫の実の母(義母の実娘もいるし、義母の嫁もいる)はそれに被らない呼び名で自分自身を子供たちに呼ばせていました。呼ばせていました。 自分は年寄りじゃない、というのもあるのでしょうが、多分「おばあちゃん」よりママとかおっかあとかお母さんと、我が子が呼んでいたように伸ばせたいのは、愛着心からではないか、と思います。 こっちのおばあちゃん達も凄く愛情溢れていますから。 呼び名というのはその家族•親族の中での自分の存在も表します。 義長兄の奥さんは、結婚15年ぐらいした頃に自分の甥姪達(旦那側の)に、「おじさん(自分の夫: 私の義長兄)をビッグパパ(現地語で)、私をビッグママ(現地語で)と呼んでね」と言って、以来ずっとそれで通しています。 A家の長男とB家の長男がそれぞれ互いの妹と結婚しました(実例)。 パキスタンでは父方のおば、母方のおばの呼び方が違います。 父方のおじの奥さん、母方のおじの奥さんも呼び方が違います。 男性側の呼び方も然り、です。 だから本来目の前の人が親族の誰に当たるのか一目瞭然です。 しかし、A家の子供達とB家の子供達は、互いのおば(相手の母親)を、何故か母方のおば(=母の姉妹)と呼びます…本当なら父方のおば、或いはおじの奥さん(また呼び方が違います)なのに、です。 そこにはどうも、お互いの母同士(お互いに義姉であり義妹である)の関係を円滑にするための工夫のようです。 義母の件にしろ、義姉妹の件にしろ、女性は自分の位置がとても気になるようです。 もうそういう文化だと思うしかないのかもしれません。 因みに。 最近は英語でcousin(カズン、カザン)と呼ぶことが増えましたが、少し前までインドやパキスタンでは、いとこを紹介する時に「この人は(現地語で)brotherです」「この人は(現地語で)sisterです」と言っていました。 なので、私のある姪が幼稚園で英語を習いたての頃、英語の宿題で、how many your brothers and sisters do you have?という問題に、実のきょうだいといとこの総数を書いていました(笑)。勿論不正解です。
- nitto3
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郷に入れては郷に従えといいます。