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自分に負荷をかけすぎて自滅傾向に
- 完璧主義で自分に厳しい傾向があり、恋愛でも同じ性格が出てしまい、苦しい関係になってしまう。
- 恋愛においてもカンペキでないと愛されないと思い込んでおり、自分自身に負荷をかけすぎている。
- 片思い中の相手への一歩踏み出すのが怖く、自分を許し、緩く関係を築く方法を知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
所詮、完璧主義者の完璧って自己満足。はたからみれば、完璧じゃ無い。 って、天邪鬼で適当な僕は思う。 でも、理想にむかって努力する事は素晴らしいし、家庭を持てば、良い奥さん、良いお母さんなると思う。 (世の中には、思っても努力しない者、思う事すら放棄してる者も多いのよ。) 「完璧じゃ無いと愛されない」 確かに、これは不幸だ。しかも、結局、自分かよ!ってツッコミが入る。 自分が好きな人にも好かれたい。恋愛の初期は確かにそうだね。 でも、ずっとそうだとおかしいよね? 相手も好きだって分かったら、今度は、二人でその好きって感情を分かち合いたいもの。 (よくある、自分の方が好きだって言いあい喧嘩になるバカップル時期) それが過ぎたら、互いが当たり前に。正直、こっからが愛だと思う。 で、ここからが努力。相互の理想のすり合わせ。現実への取り組み。 と、言う事で、完璧はダメ!相手や現実とのギャップが必ず有るから。 方向性とか目標ぐらいにしておきましょう! 良い出会いになるとイイね。
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- nagaineko
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完璧主義な人って、主体になってるのが、自分じゃなくて、他人なんですよね。 誰かに、認められたい、とか、愛されたい、とか・・・・。 だから、しんどい。 自分がないんだもん。 それで、時々良い思いをしたりすることもあるから、たちが悪い。 主体を自分にしないと、完璧主義からは抜けられないかもね。 そうはいっても、今までの習慣が染みついてるからね。 口で言うより難しかったりする。 自分がどうしたいのか? やりたくないことは、やらないことですね。 これを実践できれば、完璧主義からは、少し抜けられますよ。 人の評価を気にするのをやめる覚悟も必要でしょう。 それを気にしてたら、自分の思ってるようになんて、絶対できません。 結果はどうなってもいい。 自分のやりたいようにやる。 それを心がけてないと、すぐ元にもどっちゃうから。 まあ、偉そうなこといいながら、私も、ずっとあなたと同じタイプだったんですが。 結果を出すために、自分を寄せていけるから、多分、結婚だって しようと思えば、簡単にできちゃうと思うんです。 ただ、自分の心がしんどいだけで。 そこに楽しみを見出すには、合わせに行っちゃダメなんですよね。 自分本位でいかないと。 そんな素の自分に合う人を探す。 そういう恋愛をするべきだと思います。 うまくいかそう、いかそう、としない。 なのに、結果的にうまくいく。 それが、最高なんだと思います。
お礼
ありがとうございます。 自分の好きなことが、やれないことにはストレスを覚えてしまうのだと感じます。 今までのパートナーシップの間違いは、 自分が好きだからやる→生活がふたりになるから、食事の時間など制約も多くなり、やることも増える→個人的なことができなくなる(勉強したりすること)→頑張ると喜ばれるからまた頑張って負荷がかかりすぎる→疲れて訴えると、彼にとっては満足のいった恋人が急変して見えて、揉める→破局 だったと気づきました。 もともと他人との生活は向いてないんです。 私は好きでやっているのですが、勉強と仕事と趣味と、友だちと週に2回くらい遊べれば良い。旅行には月に2回くらい行けているし。 なので、テレビも15年くらいありません。 まわりからはストイックに見えるみたいですが、ものすごく楽しい。 自分本位過ぎるんですよね。 この延長にパートナーのいる生活があると楽しいのですが、なかなかそうはいかないのも理解しています。 このたび好きになった人は、大事なところの価値観が驚くほど似ていて、延長線上に彼がいたら幸せなんですけど。
- akamegane332
- ベストアンサー率8% (55/677)
逆ですよ。 完璧な人間なんて愛されません。 完璧な人間は従わせる事は出来ますが、頼ったり頼られたりする必要が無いからです。 少しでも、欠陥がないと嫌われますよ。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですよね。頼ったり頼られたりが苦手なんだと思います。 とくに親密になればなるほど。 完璧主義も欠陥なんですけどね。これはいらない> <
- as3724
- ベストアンサー率20% (34/168)
自分にも相手にも完璧を求めるなら、破綻して当たり前でしょう。 いい年した大人が、そんな単純なことにも気づかずに、自分の育った環境に責任転嫁するのはどうだろうね。 自分の心の被害を強調してるけど、実際は加害者なんじゃない。「私完全でしょ、そーでしょ、認めなさいよ、あなたも私にふさわしい男になるのよ」ってさ。だって育った環境に本当にキツイ思いしたなら、当然逆の状態を望むはずだもん。 のんびりマイペースで付き合える恋愛を求めるはず。 単純に、あなたの精神年齢の問題だと思いますが、どうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 育った環境に責任転嫁するつもりはないんですが、少しは成長したなと喜んでいると、たまねぎを剥き続けるように奥から浮上してくるモノがあって、人生は奥深いなと感心すらしています。
- ecco
- ベストアンサー率23% (81/346)
ズレた回答を致します。 「ポストイット」ってありますよね。 あれって、失敗した接着剤からできたらしいですね。 接着剤としては失敗でも、ポストイットっていう新しい商品に繋がった。 お笑い芸人さんは、何でも上手くネタにしますよね。 世間では「失敗」とされるようなこともネタにして、上手くお笑いにつなげる。 まあ、これは失敗しても上手く活かした例ですけれども・・・。 失敗したって、思い通りにいかなくたって、それが人間。 完璧な人なんて一人もいないし、完璧だったら人間として生まれてきていないって私は思っています。 伊藤比呂美さんの育児エッセイにあるように、「がさつ、ぐうたら、ずぼら」、これができるのも一種のスキルだと思います。 もともと完璧主義だった人が、子育てを通じてこうならないとやってらんないな、となってたどり着いたところですので・・・。
お礼
ありがとうございます。 ポストイット、大好きです!そして、ちっともズレてないです。 失敗するのは怖くないんです。失敗は成功に繋がると思っているから、努力の仕方を変えるだけなので。 怖いのは、そんなふうに果てしなく、常に頑張りすぎてしまうところです。 完璧主義の人は、終わりがないんですよね (涙 ひとりだと自分のことだけを頑張ればいい。 でも相手がいるとその分まで、と頑張るんですね。 一緒に頑張ればいいじゃん?という共同の緩さが持てないんです。 そして、相手にそのつもりがないと、今度はストレスになってしまう。 問題はこちらにあるので、自分が緩くならないと……なんですよね。 子育ては、「言うことを聞いてくれない猛獣相手だから、どうでもよくなるよ?」と、友だちからもよく聞きます、笑
- blcquv
- ベストアンサー率58% (25/43)
まずはあなたに完璧を求めて条件付の愛情を与えた親の呪縛を解くことですね。 親自身が未成熟で歪んでいたから、非現実的な要求を弱い子どもに突きつけることで、自分の不安を解消しようとした構図を理解することです。 また、それに対応せざるを得なかった生い立ちは不幸であっても、そのお陰で頑張ったり能力を高めたりできたのだから、ある意味ラッキーだと思いましょう。 そういう親に育てられた子どものなかには、重い心の病気になってますます親から離れられなくなる人、自殺する人、社会に出られない人も少なくありませんが、自分が成人して社会人として生きていることを感謝しましょう。 それは自分の生命力と運が強かったということ、抑圧的な親に負けなかったということで、「よくあの辛い状況で生き抜けたものだ、私は良くやった」と誇りましょう。 心理や家族問題の本などを読んで生育歴を分析し、悪条件を勝ち残った強さに自信を持ち、心の余裕を持つことです。 次に、体を動かしたりリラックスできる環境を作ることです。 仕事の帰りに一駅分歩く(車通勤なら少し遠回りする)、深夜や休日は携帯やパソコンに触らない、自然の中を散歩する、レシピにこだわらないでのんびりと料理を作り、多少失敗しても笑いながら味わって食べる、ゆっくりお風呂に入る、就寝前は間接照明にして穏やかな音楽や落ち着く香りを嗅ぐ等です。 頑張ってしまう思考の癖をとるために、体や五感を使う作戦です。 私は子どもの頃に親に暴力を受けていたせいで、姿勢が縮こまって首や肩が凝り固まってしまっているのを治すために、姿勢矯正に力を入れているカイロプラクティックに通っていますが、体を整えていくうちに心も清々しく穏やかになりました。 心と体は一つということです。 もし体の中で弱いところがあるなら、それをケアすることで心や全身も調子が良くなると思います。 さらには、植物や動物を世話することです。 育てる人の影響を受ける面もありますが、与えられた環境で力強く生きていて、予想もしなかった反応をすることがあります。 良い苗を買ってきちんと世話をしたのに枯れてしまったり、逆にいつの間にか種がこぼれて生えてきたものが逞しく育つこともあり、人の管理下に収まりません。 本来命というものは、誰かの力で左右されるものではなく、自力で生まれて育って滅びるものです。 そこには完璧も失敗もありません。 他人の命をどうにかできると思い違いをしたのがあなたの傲慢な親であり、その影響で自然界には存在しない「完璧」を求めてしまうのがあなたです。 その間違った認識を捨てるために、自然の大原則を体験して「何でもありなんだ」「正解はないんだ」「私はこれでいいんだ」「自由に生きていいんだ」という実感を持って下さい。 そうやって楽になっていくうちに、自然な自分や穏やかな人間関係を取り戻せていくと思います。 私は上に書いたことを全て実践して効果を得ているし、夫との関係も豊かに深くなっています。
お礼
ありがとうございます。 お辛いご経験の中からのアドバイス、痛み入ります。 私も虐待を受けながら厳しく育てられ、死にかけて一時は親から離れて暮らしました。 そのお陰でというのはなんですが、自立することを念頭に頑張ってこられたこと、そして今の仲間や仕事、多くに恵まれ、生きることが楽しく、この命が幼いときに失われずにホントに良かったととても幸せに感じています。 そんな世界中に感謝したい日々に、急に好きな人が現れて、普通の感覚では喜びに満ちあふれるのでしょうが、恐怖が先にきて、「まだまだ人生、ダンジョンは続く!」と、気持ちを引き締めたところです。 この恋愛は大事にしたいなあ、そういう幸せも味わいたいなと、ここに相談させていただきました。(まだ告白もしてないんですけどね) 親をすっかり許せてから、実家に行っても、震えたり、湿疹など出なくなりました。 今は親には感謝しています。あの親でなければ、今の人生はなかったし、今の人生の友人ひとり欠けてもイヤです。 ありがたいです。同じ人生を歩むのはもうごめんですが。 いただいたアドバイスで、日常にできること、私もやってみます。ありがとうございます。
- nobu1717
- ベストアンサー率17% (218/1217)
自分を許さなくてもたいした問題じゃない。 それよりも相手に完璧を求めて厳しくなるうちは上手くいかないと思うんだが。 自分の価値観の押し付けになりますし。 自分に関してはそういったところも含めて好きになってくれる人はいると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 ひとりで暮らしている分には問題ないのですが、完璧主義が行きすぎて、生活スペックが行き過ぎちゃったんです。 なので生活のあれこれ、気になってきちゃう。 ちょっとしたマナーとか、食事の仕方や、そんな生理的なこと。 どうしても辛いときは相手を傷つけないようにお願いして話しますが、長年の習慣がそうそう直るわけでもない。 お互い様だと思っても……そういう自分がイヤなんですね。もっと緩くなりたいです。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
ユーモアのセンスを持つことだと思います。 ユーモアがあるということは視点がよどまず自由だということです。 物事を違う側面から見られるようになればよいでしょう。 落語でもよく聞いたらいいんじゃないでしょうか。 あとは怖いから何かをするんじゃなくて自分が好きなことのために行動することです。 自分がなにか行動するときはいつも振り返って考えてみるべきです。 自分は恐怖からそれをするのか、好きだからそれをするのか、ということを。 自分が好きだからそれをする。 そういう行動原理で行動するようにしていくべきでしょう。 あなたは自分が好きなことを何かしてますか。 してるんならそういう行動をもっと増やしていけばいい。 怖さを忘れるために恐怖に駆られて行動するんじゃなくて。 普段から自分の行動原理を心掛けていくことです。
お礼
ありがとうございます。 情報の少ない質問内容からにも、みなさまに親身に応えていただき、いろんな気づきを多く受け取っています。 友人たちの間では、「話が面白い」「一緒にいて笑えることが多い」と言われるのですが、これは友人という距離があるからなんだと気づきました。 「家族」「恋人」の範囲が苦手なんだと思います。 そして、完璧主義でありながら、自分勝手だなと気づきました。 好きなことしかしたくない。仕事は大好き。それにまつわる勉強ばかりしていたい。 とはいえ家事も好きだし、料理は趣味に近い。 ひとり暮らしでも糠床を大事に育て、ご飯も土鍋で炊きます。副菜も4、5品作っている。 今までの経験では、一緒に暮らしだすと、家事は全部私。 そして仕事もフルタイムで残業も出張も多く、生活費は恋人と折半。 出張前には、冷凍庫にあれこれ作り置きしていました。 でも1年くらいすると疲れてきて、ひとりで皿洗いしている時に、テレビ観て笑っていられると、「私だって本読みたいのに」と怒りが出てきてしまいます。 最初は嬉々といろんなことやっていた私が、文句を言いだすと「変わった、そんなじゃなかった」と言われるので、自業自得なんですけどね。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです、自己満足なんですよね。そしておっしゃるとおり、「自分」なんです。 こんな性質なので、一生独身も覚悟して生きているのですが、このたび、恋に落ちた瞬間に、恐怖がきてびっくりしました。 その感情をそのまま表現すると「ああ、また、うんと頑張らなくちゃならないのか」っていう思いでした。 幼少からのトラウマはとうの昔にすっかり克服したと思っていたのですが、現実のいろんなことを越えてみると残っているモノ掘り出してくるんだなーと感慨深くもありますが。 「カンペキでないと愛されない」と、その根っこにある気がしています。 >良い出会いになるとイイね。 ありがとうございます。 この出会いが、お互いのよき人生の、チャンスになってくれたらと願っています。