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HDD/SSDインテルスマートレスポンステクノロジーについて
- HDD/SSDインテルスマートレスポンステクノロジーを使用していますが、将来的にSSDとHDDの換装を考えています。リカバリーディスクは作成済みですが、ディスク管理でSSDが認識されていないようです。
- 換装時にはSSDもコピーしなければ起動しないのでしょうか?また、SSDをインテル以外の製品にしても問題はないのか、32GBを超えたSSDは使用できるかも気になっています。
- また、換装時にはSSDとHDDを指定してシステムをインストールできるのか、システムとはWindows全体を指すのか一部を指すのかも確認したいです。さらに、SSDやHDDの換装によってインテルスマートレスポンステクノロジーは再現可能なのでしょうか?
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あ、ISRTとIRST書き間違えしてました。ごめんなさい。IRSTの方が古いです。 http://blog.tsukumo.co.jp/dosv/2011/09/post_888.html #1に書いたURLでも >「Intel® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」というソフトウェア(と言うか、Intelのチップセット用のドライバとマネージャのセットというところでしょうか)で設定する事が出来ます。 と明記されていますので、BIOS設定以外に必要な物はIntelから入手してください。
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- ffo_on
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>ディスク管理からはディスク0のみ表示されてディスク1がない・・・ SSDはHDDキャッシュとしての利用ですから ドライブ領域としては認識されません。(HDDと一体化したドライブとして認識) 参考)) 動作の仕組み インテル® スマート・レスポンス・テクノロジーは、高速化のメリットが最も発揮される データ I/O ブロックを、SSD にキャッシュします。 最もよく使用されるアプリケーション、ゲーム、OS データなどがこれに該当します。 この機能では、マルチユース・データまたは価値の高いデータ (アプリケーション、ユーザー、起動に関するデータなど) と 価値の低いデータ (バックグラウンド・タスクによってアクセスされるデータなど) が区別されます。 http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/smart-response-technology.html >32GBを超えても良いのでしょうか? 構いませんが ほぼ効果は期待できません。 よほど特殊な利用をしない限り現状の環境で32Gb以上必要なユーザーは皆無でしょう。 将来大きな環境変化があれば分かりませんけど それなら120GbクラスのSSDを普通にシステムドライブにした方が 余程 単純で安上がりで高効率になります 32Gb程度の小容量キャッシュだから 現状のシステム必要容量とコストパフォーマンスを両立させる 「商品を売るためのシステム」だと思います。。 …極近い将来こんな無駄な構成は”消える”と考えてしまいますが …相手も商売してるので自己判断で どうぞ >将来EASEUS DISK COPYなどでHDDコピーしても、SSDもコピーしなければ起動しないのでしょうか? 試していないので何ともですが キャッシュ構成も変更されるのでOS自体のクリーンインストールをする方が確実です。 レジストリの肥大化や多重化による弊害が予想されます SSDデータも前出の通りキャッシュデータですからコピーしても意味がありません >換装の時にSSDを使用せずにHDDだけでWindowsをインスト-ルできますか? >換装の時にHDDを使用せずにSSDだけでWindowsをインスト-ルできますか? クリーンインストールすれば問題はないと思われます ただしメーカーカスタマイズのリカバリーデータでは ドライバ関連に不備が出る可能性はあるので手当てが必要かもしれません >インテルスマートレスポンステクノロジーを自分でSSDやHDDを換装して、 >「再現」可能ですか? ?再現 とは?
お礼
ご回答ありがとうございます。 <…極近い将来こんな無駄な構成は”消える”と考えてしまいますが と言うことは、HDDからSSDへの移行期で、 HDDとSSDを組み合わせて、消費者に使ってもらい、 SSDがもっと大容量かつ低価格化が進めばこのような組み合わせはなくなるという事でしょうか? <?再現 とは? 自分でSSDやHDDを換装して、現状と同じような環境(インテルスマートレスポンステクノロジー)を再構築可能でしょうか? お教え頂いたURLに、 <HDD を 1 台だけ備えたコンピューターでラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST) を利用する場合、実行する必要があるのは、SSD を接続し、ドライブの高速化を有効にすることだけです。わかりやすいユーザー・インターフェイスにより、容易にインストールして管理できます。 とあります。どこからか、ドライブの高速化を有効にする為のUIが備わったアプリをダウンロードできるのですか? まだ全体像が掴みきれていませんので、もう少しフォローをして頂けると助かります。
- nerimaok
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IRSTはファイルシステムとしてはHDDで完結しており、SSDは高速化のためにだけ使われているので、その中に独自ファイルが存在していたりはしませんからバックアップの対象では有りません。 IRSTでのインストール http://poporon.poponet.jp/20120205/2538 IRSTのSSDを交換するためにIRSTのOFF/ONの作業 http://poporon.poponet.jp/20120718/3033 をしている記事が有りましたので、参考にしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えて頂いたURLの情報から判断しますと、 HDDにWindowsをインストールする時は新しいSSDを物理的に取り付けていない状態で行い、その後にIRSTをインストールして、SSDを取り付ける事までは分かりました。(この順序は正しいでしょうか?) 教えて頂いたURLで読んでいた所、 Intel ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバーと書かれていますが、インテルスマートレスポンステクノロジーとの違いはなんでしょうか? その後の事で先ほどさらに自分で調べてみて分からないのですが、SSDをシステムドライブ専用として?キャッシュ専用として?Windowsに認識させる方法が分かりません。 宜しければご回答をお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。