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現場把握力 職場
職場の把握能力について質問します。 私は海外の検品会社の事務をしています。取引先の社長(日本人)が来たとき、職場を隅々まで把握してほしいと言われました。担当から工員まで、君に聞けばわかる、といった感じになるように。というふうな感じです。 これを実行するにはどうコミュニケーションをとっていくべきでしょうか。
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- demerger
- ベストアンサー率26% (152/578)
コミュニケーションの前に。 組織が そのようにできているのでしょうか。 組織とは、指示・命令系統です。 その系統に沿って、隅々まで指示され、命令され、実施されます。 だからこそ、その実施状況について、今度は命令系統の逆方向に、 実施状況の報告・連絡・相談も上がってくることになります。 指示・命令が何か。 報告・連絡・相談に、どのようなモノがあるか。 それを知る、ということは。 それらが、最終的に、質問主様に集約されるような構造になっていれば、把握できます。 そうでないのに、単に、事務部門、と言うだけの立場では 把握するのは、非常に困難では、と推測されます。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> これを実行するにはどうコミュニケーションをとっていくべきでしょうか。 会社の規模にもよりますよ・・。 管理者の能力にもよりますが、管理者一人でほぼ万全に目が行き届くのは、せいぜい30~50人くらいまでと言われています。 実際に学校などのクラスの生徒数なども、そう言う数字であるところから見ますと、科学的な根拠があるかと思います。 逆に言えば、大卒レベルの一般的な管理能力がある人ならば、多少の意識や訓練で、30~50人くらいの動きなどを把握することは可能です。 一方、それを超えた場合は、クラス担任では無く、クラス担任を管理する学年主任とか校長のやり方を参考にすれば良いです。 即ち、信頼出来るクラス担任を任命して、個人レベルはクラス担任に委ね、自分はそのクラス担任とのコミュニケーションを重視することですね。 統治には、恐怖型と人望型があります。 恐怖型は、たとえば所定の報告を怠った者に対し、キチンと罰則適用するなどで、法治主義とか恐い先生と言う形で、部下を従わせる方法です。 人望型は、そこら辺は緩やかですが、部下を面倒見を良くし、部下のミスの責任なども負ってやるなどして、部下側が自発的に「管理者に迷惑をかけてはいけない!」などと思う様に仕向けることです。 いずれも一長一短がありますし、実際には「厳しいだけ」とか「甘いだけ」と言う管理者も多いですが、いずれか一方を選ばねばならないと言う決まりも無いので、両方の長所を上手く取り入れるのが最上かと思います。 管理すべきことはキチンと管理せねば、部下に舐められますし、部下にまかせるべきことを任せなければ、ウザい上司と思われてしまいます。
二時間早く出社して、二時間遅く退社して、その時間で自分の事をし、定時は他の社員のために働くのが良いのかな?
経営者です(笑) なかなかヤル経営者じゃないですか。経営者って言っても企業規模によって全く違うのですが、弊社みたいに、質問サイトで遊んでいる私のような経営者(笑)の場合は、今、この場から従業員が見渡せるような程度の企業なので楽ですが、大きくなると現場が把握できません。弊社も1つだけ支社があるのですが、ここには密偵を仕込んでいます(笑)貴方のような方ですね。支社は、弊社の部長、まあ私の右腕を送り込んでいる訳ですが、やっぱり放置プレーってのは駄目で、目の届かないところに置いておくと、目の届くところにいた時とは振る舞いが変わるものなのです。ですから、事務員を密偵に送り込んであり、彼女から情報を収集し、部長からの報告との食い違いから、テコいれをするかどうか判断したりします。 部長の報告は、主に、売上げになりますが、密偵からの報告は、主に、労働者達の不満になりますね。これは部長の責任とは言えない部分も多いので、密偵から悪い報告があったからといって部長の責任とは考えませんが、部長が労働者を無視したような運営をしているのであれば、やはり改善しなければなりません。この『不満』には、いろんな性質のものがあるのですが、部長の権限では改善できないものもありますので、不満から改善策を練って、部長に指示するようにしていますが、あくまで現状が悪いから!改善しろとは言いません。密偵がいることがバレますから(笑) この視点をベースに考えてみると、経営者が必要とする情報とは、一言で纏めるのであれば、『スムーズな運営が為されていないのは、どこなのか?それは何故なのか?』ということに尽きると思います。スムーズに動いている部分は、別にどうでも良いですからね。よって着目ポイントは、隅々まで把握するというよりも、『問題を発見すること』です。これは大きく分けるのであれば、プロフィットとコストに分けられます。具体的に挙げてみましょう。 例えば、前回の密偵の報告だと、残業している時に部長しかいないのにフロアすべての蛍光灯をつけているのはもったいない!というものでした。これは『コスト』ですね。女性ならではの視点で良いです。実際には、プロフィット、つまり利益を捻出していく部分は、当然、部長の報告のほうが問題意識が高いし的が絞られています。でも、従業員の中に不満があって運営がうまくいってないから業績が落ちている場合、部長は、そうしたことは隠そうとします。自分の運営能力が低く評価されるからですね。 よって、2つの視点、『コスト問題』『運営上の問題』に分けて観察し、問題を見つけると良いでしょう。解決策を考える必要はありません。問題提起すれば良いだけです。特に貴方自身の評価を高めたいと思うのであれば、問題提起と同時に、解決するとどのような効果があがると見込めるのか?まで考えると非常に高い評価を得られるでしょう。どうやったら解決するか?は、経営者の仕事ですからね(笑)
- aoichidama
- ベストアンサー率28% (137/484)
私も経験ありますが、事務仕事をしていると 現場のことって掴みきれないところもありますよね。 現場にいる人に、仕事のことをいろいろと聞くのは有効だと思います。 現場の責任者の方と親しくして、お話しを聞くのも良いと思います。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
漠然?? 身上調査・履歴・人間的な信頼度までも・・ 仕事の技能能力・最新検品技術動向の情報とか 事務と云うのは 総務・人事 とか立場に依る差が有りますよね