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なぜ起動ドライブに40GBも?(パーティーション)

自作の解説書などでパーティーションの例をみると、160GBの場合、OSインストール用に40GB、データ保存用に120GBとかよく書いてあります。これはアプリケーションをどちらに入れろって意図なんでしょうか? OSを安定させるためにパーティーションを組むなら、OSにほんのちょっと、アプリケーションに少し、データにたくさんっていう様に三つに分けるとかいう提案になりません?

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  • yunapa
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回答No.4

No.2の補足です。実際に、Cドライブには、使用者が意図して移動させない限り、各ユーザのドキュメント領域や、インタネット使用時のキャッシュファイルやスワップファイル、XPではさらにシステム復元のための領域が取られてしまいます。そうすると、20GBくらいあっという間になくなってしまいます。そのため、ある程度の余裕を持たせて、40GBを推奨しているのではないでしょうか。

looperlooper
質問者

お礼

>20GBくらいあっという間になくなってしまいます。 目から鱗です。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

 仮に C:OS D:アプリ E:データ と3つ分けたとしましょう。  アプリのインストール時に、インストール先を D:~ と指定したところで、C: にも大量のファイルが書き込まれます。  D: だけに入る訳じゃないんです。  具体的には C:\Windows\System32 等に色々入ります。ソフトのインストール時に Administrator か PowerUser 以上の権限がいる、となっている場合は殆ど間違いなくそうです。  従って、D: をアプリ用って言っても単に気分だけであって、実際には C: と D: の両方にアプリ関係のファイルが分散して入ります。  それでも C: と D: とを分ける必要性を感じますか?

  • yunapa
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回答No.2

looperlooperさんの認識は正しいです。しかし、実際にアプリケーションをインストールしてみると、ツール専用にオブジェクトは指定したドライブに入りますが、共有オブジェクト等は、OSのドライブにインストールされてしまうツールが非常に多いのが現状です。そのため、ドライブを3つに分けてしまっても、あまり意味がありません。

looperlooper
質問者

補足

あーどうも!めちゃくちゃ参考になりました。 ふたつに分けるのは納得なんですが、それにしてもCドライブに40GBって多くないです?雑誌や本が軒並みそういう例なんです。Cに全くデータを入れないわけではないぐらいの理由でしょうか?

回答No.1

 アプリも C: という想定だと思います。  私はパーティション分けが嫌いな人なので、160GBでも1本ですね。