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オーディオ用接地、接地抵抗の目標値は幾らが適切?

アース棒を仮に1本試験的に用意して、効果があると 確認されたため オーディオ用に接地工事を工事業者さんにお願いしようと思っています。 もう工事業者さんと費用の面では お話したのですが接地抵抗の目標値を幾らにしますか? と聞かれました。 このサイトの中でも 100Ωというかたと 10Ωといううかたとが、あったように思いますが (読み落としていたらごめんなさい) 何方が適切なのかいまいち判りません? 何方か 実際にオーディオ用に 接地工事をされたかたは いくらにされましたか? 教えていただけないでしょうか?

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  • John_Papa
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回答No.7

こんにちは。 オーディオ用途ですので10Ωを選択してください。 家庭用コンセントについているアース端子は感電防止が目的ですので、特に注文が無ければ300V以下の低圧用として接地抵抗100Ωで工事されます。用途は洗濯機や電子レンジなどですね。 これだと、電柱のトランスアースから引き込まれている線(コンセントのコールド側)を利用した方がましです。持ち込みPAの際には電源同様に分電盤のコールド配線からアースを取ります。 アースを取らないとノイズが出るような機材は、できるだけローインピーダンスでノイズを逃がす必要があります。そのアース線からノイズが入り込んでは元も子もありません。 コールド線アースは既に試されているのだと思いますが。 私宅は高層マンションなので、鉄骨アースになりますが、オーディオ用には壁のアース端子は利用していません。 闇雲にアースを取れば良いというものではなく、アースを取ることによって逆効果(ループアース)も有りますので、ケースバイケース、でも跡付け工事は困難なので、万一に備えて低インピーダンスのアースを用意しておけば、最良のアースを選択できる、という考え方になるでしょうね。 オーディオ用のアースについて、このサイトの解説が参考になるでしょう。 http://www.2ndstaff.com/recommends/dengen/5473

noname#229817
質問者

お礼

こんにちは 返信ありがとうございます。 そして参考になるサイトを教えていただきありがとうございます。 電源のコールドーホットにつきましては 昭和56年(1981年)に特別増刊号で 季刊オーディオアクセサリー「江川三郎実験室」と いう形で出版されましたが 季刊誌掲載中に そのオーディオ評論家の江川三郎 氏という方が 発言されており知って行っています。 教えていただいたサイトーVOL.1から読み非常に参考になりました ありがとうございます。10Ωを選択します。

その他の回答 (6)

回答No.6

御使用中のアンプやその他の機材が不明ですが たった一つ言えるとすれば 民生用オーディオ機器は接地アースを前提に設計されていません。 ですので接地アースを取らなくても完全動作します。 動作不安定になることはありません。 専門知識をお持ちのようなので釈迦に説法になりますが 一般家庭向けの弱電機器には接地アースは無くても構わないことは御存じのはずです。 オーディオ機器も弱電機器になります。 接地アースは絶対必要と思われるなら御随意にとしか言えません。 試験的なアース施工で接地抵抗はいくらになりましたか? その数値が参考になりそうですよね。

noname#229817
質問者

お礼

返信ありがとうございます

noname#229817
質問者

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返信ありがとうございます。 ただ 接地アース工事をされた方に 接地抵抗を幾らに されたかを尋ねさせていただくこと が目的でして、 やられていない方の 意見に興味がありません。

  • kngj1740
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回答No.5

つい数十年前までは真空管ラジオがどこの家庭にもありましたが、ラジオのアース不完全で感電などの話は聞いた事がありません。対地アースはアースアンテナとしてどのラジオでも使用してましたが。真空管ですから電圧は250~300Vは掛かってました。農業用の200Vモーター関係では感電死事故が起こった話は聞きましたが。オーディオ(ラジオから電波受信機能をなくしたものがオーディオ)マニヤ向けの眉唾な話では。グランドの取り方によってノイズの具合が変わる事はあるので、たまたま大地アースを取ったら効果があったと、宗教みたいに信じ込まない方が良いです。ただ、大きなトランスは巻き線間の容量により、若干漏電します。これを防ぐためにアースを取る事は意味があります。これはトランスの絶縁不良ではないので勘違いしないように。

noname#229817
質問者

お礼

返信ありがとうございます

noname#229817
質問者

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返信ありがとうございます。 ただ 接地アース工事をされた方に 接地抵抗を幾らに されたかを尋ねさせていただくこと が目的でして、 やられていない方の 意見に興味がありません。

  • watch-lot
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回答No.4

ひょっとして、質問者様はシャーシアースと接地工事のアースを混同されていませんか? #1での補足で「シールドの接地」という言葉がでてきていますが、シールドそのもので電波遮蔽されるのはご存知ですよね? で、このシールドはシャーシと繋がっているのは誘導を防ぐため。 決して地面に接地棒を打ち込んだアースにつなぐということではありません。

noname#229817
質問者

お礼

返信ありがとうございます

noname#229817
質問者

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返信ありがとうございます。 ただ 接地アース工事をされた方に 接地抵抗を幾らに されたかを尋ねさせていただくこと が目的でして、 やられていない方の 意見に興味がございません。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.3

似非電気屋が横行しているのでご注意を。 オーディオのためにA種接地工事だのD種接地工事だのと言うのは間違い。 これらの接地工事は電気設備技術基準という法令にでてくるものですが、いずれも保安(分かりやすく言うと電気事故防止)のためのものです。 で、本題ですが、オーディオ用に接地工事をする必要性は全くありません。 雑音対策、音質向上に役立つようなものではありません。 もっと信頼できるサイト、あるいはオーディオメーカーなどに照会されることをお勧めします。

noname#229817
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 いちようオーディオメーカーにも 確認した処ですが、 接地は必要ではないが メリットはあるでしょうということでした。 では抵抗値は?と問いましたが そこまでは分かりかねます。 とのことでした。

noname#229817
質問者

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返信ありがとうございます。 ただ 接地アース工事をされた方に 接地抵抗を幾らに されたかを尋ねさせていただくこと が目的でして、 やられていない方の 意見に興味が 御座いません

  • RubiNeko
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回答No.2

電気屋をしています。 電気を扱うには、電気工事士と言う国家試験が有り、法規で150V以下の交流 (家庭用コンセントは100V)には、D種接地と決まっています。 規格は100Ω、ケーブルは1.6mm以上となっています。 アース棒と言う名称で数百円で売っている銅の棒をハンマーで地面に打ち込み コードを部屋に引き込みますので、値段の大部分は部屋に引き込む工事費と なりますので、実際に家を見ないと価格はバラバラです。 1階の部屋で壁に穴を開けず、エアコンダクトから通すのが一番安く、1万円以下で 請け負った事も有りますし、2階の部屋に導入で壁の中を通す工事の時は30万円 近く掛かりました。 A種接地(10Ω)の場合は、アース棒か5本セットを打ち込みますが、楽天でも3千円 前後で買え、ケーブルは2.6mm以上でも1m単価は数十円の差。 D種とA種の違いは、8mのケーブル込みで5千円以下の材料費が違うのみ。 一番の価格差は部屋への引き込み方で決まります。 以前は電子レンジや洗濯機を買うとアース棒が付属されており、各自で土にアース棒を 打ち込んでいました。 最近の家電はアース棒の付属が少なくなって来ておりますが、楽天でも沢山のアース棒が 販売されており、未だに自分でアース追加されている方も多いです。 A種(10Ω)は通常のアンプには不要ですが、真空管アンプの場合は、内部電圧が非常に高い為 効果は期待出来ます。 通常のトランジスターアンプ(MOS-FET等)は数十ボルトの内部電圧の為、D種(100Ω)で十分です。 一部のコダワリが有る方は、トランジスターアンプでもA種(10Ω)を勧めている方もいますが、 違いを体感するのは難しい状況で、アンプ出力の違いをスペクトラムアナライザーで測っても 違いは解らないのが実情。 アンプとスピーカーのケーブルを太く、抵抗の少ない無酸素銅の物に変える方が確実に 違いを感じられます。 アースにコダワリを持たず、自分でアース棒をハンマーで地面に打ち込み、コードを部屋に 導入し、その分で浮いたお金をスピーカーケーブルに使うのもお勧めです。 (アース設置には電気工事士の資格は不要です) 工事費は引き込み方で大きく変わりますので、参考になるかは微妙です。 色々検討して見て下さい。

noname#229817
質問者

お礼

分かり易く教えていただきありがとうございます。 工事自身は 接地付きの室内配線は済んでいるので アース設置工事が残っているだけとなっています。 径は忘れましたが 長さ70cmのアース棒を 用意して効果があったため 計画することにしました。 最初は自分でアース棒を用意して 連結式でφ14mm×1500mm何本という形で 行おうかと思いましたが 打ち込みの道具が用意できないこと と接地抵抗測定器のレンタル費用が馬鹿にならない 事が分かり 工事屋さんにお願いしようと思っています。 使用しているアンプ関係が真空管アンプ なので、助言に従い10Ωとします。 既にインターコレクトケーブルは全てLC-OFC以上のものを使用していますので そちらのほうの変更は現在は考えていません。 でもそこまで考えていただいてありがとうございます。 (昇圧トランスーフォノイコライザーープリアンプ間は三菱電線のDUCC、他 6N以上) ありがとうございました。

noname#229817
質問者

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電気屋さんと話した時に (そのかたは 此方の近くにて接地工事をされており、 連結式で10Ωでどれ位という 目算を持たれているようです) それでも実際に工事をしてみないと わからない 部分があるが 材料費をいれても 接地工事費用はこれぐらいと 提示していただいております。 多分皆さんが考えているよりはるかに安い金額 だと思いますよ。 (オーディオ用のちょっとしたRCAケーブルより安い金額です) オーディオ機器の電源コンセントBOXに及びオーディオ機器のソケットに アース線が附いているのに取り付けないでいい? と考えるのはどうなのでしょうか?

回答No.1

54歳 男性 接地の目的は感電だったり、異常電圧からの保護が目的です 長年、アンプを自作したりしましたが、接地した事がありません 接地すると何が変わるのでしょう? 接地は接地棒を埋め込みます 銅棒1本5万円を数本打ち込み接地します この場合は高圧の接地で10Ω以下にします 家庭用は100Ω以下で大丈夫ですが、地盤によっては 接地抵抗が取れないと高額になります そこまでお金をかける必要があるとは思いません

noname#229817
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 私自身は高電流の電源装置だの、スイッチング電源、通信機の 設計、製作を実務でやっていたため、 接地しないことがよく判りません???? アンプ設計でもシールドなど接地するのが適切なものがあると 思いますが??ご経験がございませんでしょうか?

noname#229817
質問者

補足

アンプにアース線がついていますが????