※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:義父の性格(病気?)は治る? 治したい。)
義父の性格は治る?治したい。
このQ&Aのポイント
義父の性格(病気?)は治る? 初めて投稿させていただきます。60過ぎの義父が二重人格に見えます。
義父の性格の問題について相談です。義父は優しいとき(バージョンA)と横暴なとき(バージョンB)の二重人格を持っています。
義父のバージョンBの性格が不安で困っています。周囲にも影響を与えており、義弟たちとの関係も悪くなっています。病気の可能性や解決策を探しています。
初めて投稿させていただきます。
60過ぎの義父が二重人格に見えます。
優しいとき(バージョンA)はものすごくいい人なのですが、時折横暴なバージョンBの顔が現れます。
多くの人は機嫌が悪いときであっても、その人格は通常状態の延長線上にあるように感じられますが、義父に関しては本当に別人格が住んでいるのではないか?というくらいに違って見えます。バージョンAが優しくて知識も話題も豊富で欠点を探すのが難しいほどなので落差がありすぎてそのように感じているだけなのでしょうか・・・。
(学歴・肩書きも十分かと。いわゆる教育者の分類です)
性格を変える、あるいはそのきっかけを何か作れないかと思って相談です。
私と妻、息子二人は義父名義の賃貸一戸建てに住んでいて、義父母の住まいはそこから自転車で10分ほどのところです。
距離も近く、妻が精神疾患ということもあって義父母と接する機会も多くなるため、義父についても色んな面が見えてきました。
バージョンBが月に1~2回ほど現れるのですが、そのインパクトが強すぎて、父親偏差値35くらいになってしまっています。
バージョンAだけなら本当に父親偏差値80といっても過言はありません。
そのせいもあって、妻も1年ほど義父(妻の実父)と断絶状態が続いたことがあります。これは妻も躁鬱病でわがままな面もあったのでどっちもどっちに見えましたが。
ただ、義弟二人(20代で社会人)は義父母と同居していますが、その二人も10年以上にわたって義父を無視する状態で食事も10年以上同じテーブルにつかない状態です。
(義弟二人からは父親との断絶関係の原因を直接聞いた事はないですが、バージョンBが原因と強く推測・確信しています)
義父の還暦の時も食事会を催して呼びかけましたが妻も義弟二人も出席しませんでした。なので義父母と私と私の子供二人だけの出席です。
(子供はまだ言葉も喋れない時期だったのですが、もう少し大きかったら多分違和感を感じてたでしょうね)
私も間もなく遠方に引越することにしましたが、義父とある程度うまくやっていくには距離を置くしかない、というのも理由の4割くらいあります。
義父の言動ですが例えば・・・
・妻が鬱病で子供の面倒がみれないため、義父母が代わりに面倒をみてくれています。
(保育園を申し込んで内定が出たのですが、妻がきちんと子育てをしない段階で保育園に入れるなんてとんでもない!と大反対して、義母中心に子供をみると義父母から強く言ってきたのでそうなった経緯があります)
が、その3週間後、『娘(私の妻)が子供の面倒をみれないし、あなた(私)も仕事を続けるなら、子供は我々が引き取って育てる。話し合う余地はない』といきなり連絡がきました。(取り戻しましたが)
・妻が次男の出産をした際に、次男の入院が伸びてしまい妻の退院と日にちがずれてしまいました。妻が次男を迎えに行くと言うのですが、義父は出産して1週間しか経っていない娘に迎えにいかせるとはどういうことだ!それは父親としてあなた(私)の仕事だ!ということで、娘を思う親の気持ちも分からんでもないし、今の日本人に欠けていることだよなと思いつつ平日のクライアントとのアポを事情を話して変更してまで次男を迎えに行きました。(アポなんて関係ないだろ!とも義父から言われました)。ところが、そのタイミングで『ちなみに私の仕事は私にしかできない内容のものも多いから、父母には死に目にあうよりも仕事を優先する』ということを祖父母(義父の父母)に伝えていると自慢げに話してきました。義母が言うには私には顧客とのアポをキャンセルさせてまで迎えに行かせたが、自分の時は子供が3人いても病院への迎えはおろかお見舞いにすら一度もきてくれなかったと教えてくれました。迎えにいったこと自体は後悔はしてませんが、義父の態度には釈然としません。
・引越の日取りを妻が義父に伝えたところ、翌朝5時に『至急電話ください』とメールが来ました。たまたま次男にミルクを飲ませるために起きていたので電話したら開口一番『その日は大家である私は立ち会えないから業者に連絡して撤回しなさい』と命令がいきなり飛んできました。これまでも立ち会いが必要な場合は義母が立ち会いをしてきました。今回は引越予定日を日曜にしていたのですが、その日は仕事があるから立ち会えないと。『退去日は大家である私が決めることだ。とにかく撤回しなさい』の一点張りです。『立ち会いが必要ならば、これまでも内装関係の立ち会いをしてきた義母にはお願いできないのですか?振込先の連絡なども契約者である義父でなく義母が仲介されてきましたが、どうしても義父の立ち会いが引越日に必要なのか?』とも言ってみましたが『そんなことは大家である私が決めることだ』と。義父は平日も教育者としてフルタイムで働いていますし、日曜も仕事が入るのにその日程に合わせろというのもなぁ・・・。そもそも日程については、引越費用を安くするために期間だけ業者に指定して、最終的な日程は業者に任せているということは話しています。
バージョンBが現れるたびに義母から謝罪もありますが、バージョンBは他の人が制御できる状態でないことをしっているので、バージョンBのあとにその都度、義母が私に謝罪するのが不憫に思えます。義母には『謝らないでください』とは伝えてあるのですが、義母は立場上まぁ謝らざるをえないですよね・・・。
(義母も別の意味でやっかいな性格をしている部分もありますが、決して悪気のないことは分かるのでその話は割愛します。)
義父について話を戻しますと、バージョンBになると、とにかく都合の善し悪しで物事を解釈してくることが多いので、先日からこちらからの連絡はメールできちんと文章に残すことにしました。義父(念のために義母も)からの着信の際は会話もすべて録音する設定にしました。
『あー言っただろ』『こう言っただろ』と何故、そういう解釈になるのか分からないことが多いので、何かあったときの証拠は必要だな、と思うに至ったのです。
愚痴も混ざってしまいすみません。本題はそこではありません。
義父の性格のことです。
バージョンBと話をした私の実親も今では呆れています。
バージョンAだけにおさまれば、きっと周囲も幸せになるのではないかと思います。本人は今は不幸だとは思っていないかとは思いますが、義父本人もきっと幸せになると思うのです。
還暦の時にプレゼントした万年筆もとても大事に使ってくれています。
バージョンBを見るにつれ、二重人格か、何か別の精神疾患(境界とか?)なのかと疑ってしまいます。
鬱病のように生活に苦労しているわけでもないですし、バージョンBのときも義父自身は困ってないので心療内科やカウンセリングには行きそうもありません。
でも本当に一度プロに見てもらったほうがいいのではないかと思ってしまいます。
妻の精神科の主治医にもせっかくなので相談してみましたが、多分治らないので距離を置くために引っ越すのは正解とまで言われてしまいました。
とはいえ、何とかパターンBが姿を消すように変わってもらえないかとも思っています。あるいはせめて5年に1度の出現頻度になるだけでも義弟たちとの関係もいつか取り戻せるのではないかと思います。それとも歳をさらに重ねれば自然にパターンBが消えて行く可能性もあるのでしょうか。
病気の可能性も含めて良いアイディアはないものでしょうか?とにかくパターンBが消えればいいのですが・・・。
NARUTOの真実の滝でもあればいいのにと思う今日この頃です。
お礼
すみません。補足に書き忘れたのでこちらに書いてしまいました。 義父の先代や先先代の方はちょっとよくわかりません・・・。 ちなみに妻の躁鬱に関しては、義母系には医者から診断されたという人が数人います。人数は忘れましたが、その話を聞いた時に、「そんなにもいるの?」と驚いた記憶があります。自身が医者だったり教員だったり通訳だったり、平均以上の給料もらってそうな人ばかりそういう診断を受けているようでした。何人かは顔見知りです。 ちなみに鬱病と診断された人のうちの一人は1年ほど前に亡くなっています。 (自殺であるようなことをチラと聞きましたが詳しく聞いたりもしてないので真偽は不明です) なので、妻の場合は遺伝もあるような気がします。
補足
妻の心療内科に一緒に行っているのですが、待合室に置いてある本のどこの箇所だったか忘れましたが境界性の障害にまさに当てはまるような症状が義父に見られたので、その症状が心の片隅に引っかかっていました。 (義母もあてはまっているところがあるのですが・・・) また、妻がずっと両親との関係に悩んでいたため、医師から「ご両親も何か病気かもしれませんよね。両親とも会ってみたい」との旨、言われました。 とはいえ、病気かどうか診てもらう為に来てくれなんていうわけにもいかず、「妻の症状についてできれば義父母にも共有して理解してもらいたい」という主旨で義父母にも病院に来てもらいました。 診察室では、幸か不幸か義父がバージョンBを必死で抑えようとするような話し方だったために、後日、医師が「境界性~」の気はありますねということを言ってたので疑っている次第です。実際に診察室を出てからはバージョンBぶりを発揮していました。3年くらい前の話です。 ちなみにその医師は体調不良でクリニックが長期休業となったため妻は転院しました。 研究材料、具体的にありがとうございます。読んでみたいと思います。