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義父の性格は治る?治したい。
- 義父の性格(病気?)は治る? 初めて投稿させていただきます。60過ぎの義父が二重人格に見えます。
- 義父の性格の問題について相談です。義父は優しいとき(バージョンA)と横暴なとき(バージョンB)の二重人格を持っています。
- 義父のバージョンBの性格が不安で困っています。周囲にも影響を与えており、義弟たちとの関係も悪くなっています。病気の可能性や解決策を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
【三つ子の魂 百まで】は真のようで、 自身の性格を変えるのさえ不可能に近いので、 他の人のを変えるのは至難でしょうな。 性格なのか病気なのかは、 専門医にお任せするとして……常に、 心に余裕をもった状態で、 《今回は、A氏ですね》 《今回は、B氏ですね》 といった感じで対応するようにすると いいかもしれません。 DID(=MPD)に関しては、 『5番目のサリー』 『24人のビリー・ミリガン』 を読んで研究してみてください。 質問者さまが、どのようなところから《境界とか?》と 想われたかは不明ですが……BPD (=境界性人格障害=境界性パーソナリティ障害)の 特徴の1つとして、Abandonment-depression が挙げられます。 双極性障害(=躁うつ病)は、 分裂病(=Schizophrenia=統合失調症)以上に、 遺伝的な影響のある病気ですので、 たいへんですよね。 義父の先代、先々代等の家系に メンタル系の病気の人はいませんでしたか。 B氏消滅が 早期に実現すると、 いいですね。 Good Luck!
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- d194456
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落語に「小言幸兵衛」の噺がありますが、ご存知ですか。 お妾さんが、小言の種が無くなるくらいに用意したら、「これでは小言が言えないじゃないか!」と怒りました。 小言を言うのが人生の楽しみなのですから、それを取り上げるのは薄情ですよ。 「過去と他人は変えられない。変えることが出来るのは自分のことだけ。」です。 回答の3番目の方は、自分の方を変えることの正解を書いていました。 あなたも自分を変えるしか、義父さんを変えることは出来ないと思って下さい。 あなたと奥さんが、小言を言われない様な接し方を徹底的に出来るなら、それをしましょう。 それでしか、直せないと、昔から言われていますよ。 あなたと奥さんが変わるしかないお話です。
補足
ありがとうございます。 No.3の方の補足にも記載させていただきましたが、正直なところ、薄々おっしゃる通りだなと思います。 ただ、もし性格でなく、病気であればわだかまりをとける方法はないかな?とわずかな希望を持ってみた次第です。 私の父が昔はかなり横暴だったのですが、転勤で職場と土地を変えたらかなり穏やかになったこともあって、きっかけがあれば人って変わるのかな?という気持ちも少しあります。 ただ、身近な人間関係で人が変わった(迷惑な人格からそうでない人格へ)と感じるのは実父くらいで他には思い当たりません。実父の場合は二重人格ではなく、乱暴な親父って感じでした。(暴力はありませんが、考え方が乱暴だなと)
- eroero4649
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あ、ウチの親父もそのパターンです。ちなみに若かりし頃に精神科の入院歴があるようですが、これが我が一族と父のタブーとなっておりまして、ワタクシもそのへんの事情をよく知りません。 ちなみにバージョンBを理路整然と指摘しても、本人のプライドがそれを許さずそれどころかなんだか知らんですがむしろ恥をかかされたとずっと根に持たれてしまいますので、バージョンBになったらとにかくこっちが謝ってお気の召すように振る舞います。他に方法がないんですよ。そりゃね、証拠を示したうえで理路整然と指摘すればその場はこっちの「勝ち」になります。なるんだけど、本人は「この屈辱、いつか晴らさでおくべきか」って根に持っちゃうので、後々どっちみち面倒なことになるのです。 私は血族だから彼の操縦法を必死に会得しなきゃいけなかったけど、姻族である質問者さんからすれば「なんであんなジジイに合わせてやらなきゃいかんのだ」となるお気持ちは非常に理解します。 ちなみに私はバージョンBの操縦法を会得したので、一族の中で唯一オヤジがバージョンBになったときに納められるのが一族内でのちょっとした自慢です・笑。 ちなみにその引っ越しのときのどうすればいいのかというと、その場では「分かりました。ただ急な話なので、業者とも連絡しなければならないので少し時間をください」とその場では命令に従います。そして、時間を置いて「業者とも打ち合わせをしたのですが、業者にも業者の都合がありまして、難しいのが現状です。そこで考えたのですが、代わりにお義母さんに立ち会って頂くということでなんとかならないでしょうか。そうして頂けると、私も助かるのですが・・・」とやります。 そうすると、「命令には従って、そのとおりにやるだけやってみた」という態度(本当にそうしたかどうかは別の話し)を示し、義父のプライドを満足させられるのです。頭ごなしに「そりゃ無理です」は向こうも依怙地になるので無理です。「いわれたことは、やるだけやりました」という態度が肝心。しかも理由が「僕じゃなくて業者の問題なんです」と自分じゃどうにもならないところに押し付けるのです。 もし義父が「私が連絡する」と言い出したら?「すいません、今連絡先が分からないので後でお知らせします」といって一旦電話を切り、先に業者に電話して「こういう連絡が義父から来るが、今は個人情報の関係で私(質問者さん)じゃないと詳しい話はできないといってあしらってくれ」と頼みます(まあ今はだいたいそういう対応をすると思います)。そして義父に「ここが業者の連絡先です」とやるのです。あとは義父が喚こうが何をしようが体力を消耗するのは義父ですから。
補足
ありがとうございます。 つい1ヶ月ほど前まではかなり上手にバージョンBとも付き合っていました。 (つもりです。自己診断で(笑)) ただ、諸々あって引越のもめ事の際には正面から反発してしまいました。 諸々について少々長くなりますがお付き合いください。 妻の躁鬱病(主に鬱の症状ばかりです)ということもあって、バージョンAの時は ・娘があなたに大変迷惑をかけている ・他の人ならとっくに離婚されている ・本当に頑張ってくれている と言ってくれるのです。 自分で言うのもなんですが、けっこう頑張ってきたつもりです(笑)。 基本的に妻の具合が悪いので朝晩の家族のご飯も作っていましたし、妻が具合がさらに悪いときは昼ご飯も作り置きして、夜遅くなりそうなときは夜ご飯も作り置きして、子供の食事もお弁当を持たせて義母に預け(長男の離乳食終わってしばらくした頃から義母が作らなくても大丈夫と言ってくれたのでそちらはお言葉に甘えました)、仕事の前後に掃除と洗濯、子供のお風呂や寝かしつけ、食器洗いやゴミ集め・ゴミ出しももちろんしてきました。夜の接待がどうしても避けられない時は可能ならば一度夕方に帰宅して家族の食事、お風呂、寝かしつけを済ませてから再度出勤という形でやってきたので、これ以上やれることはないな、くらいのつもりではいました。 自分擁護が過ぎました・・・すみません。それはさておき、それでもバージョンBが出てくると、仕事なんかやめたらどうだということもありました。 さらに義母が(悪気はないのでしょうが)妻に対して「家庭から逃げるために仕事を続けている」ということを妻に吹き込んだために、妻が自殺未遂を起こしました。(仕事帰りの途中に「家庭から逃げる為に仕事してるんだね、さようなら」というメールが妻から来たので様子がおかしいと思い、かといってどんなに急いでも20分以上は帰宅までかかるため、妻とは別室にいるはずの義母に頼んで見てみてもらったら首を吊ってたようなのです。) 妻が私に依存気味なところもあったので、24時間私が近くにいないとダメだろうなと思いましたが、非常に小さな会社に勤めていたため、1週間休みを貰うのも迷惑がかかると思い、翌日に会社を辞めさせてもらいました。 (なので今は無職です。妻は現在もずいぶんと体調悪いですので、どちらにしても在宅じゃないと無理ですね・・・。入院という手もありますが、妻はあまりしたくない様子。ただ、これまで何度か入院したことはあります) で、後日の病院での診察中に、義母が妻に「夫が家庭から逃げている」発言をしていたということを知りました。まぁ何と言いますか僕もショックでしたが。 体調が悪く、その言葉を信じ込んでしまって首を吊ってしまったらしいです。 もっともこのことは直接見聞きしたわけではないので真偽の程は定かではないです。妻は義母が言ったというし、義母は言っていないというのでただの水掛け論にしかなりません。ちなみに私は若干、妻の言い分を信用しています。妻は躁鬱病だし性格はきついところはあるけれど嘘はつかれたことがないこと、義母は悪気はないが時折爆弾発言をして、あとで「そんなつもりではなかった」と釈明することが多々あるためです。多分「そんなつもりはなかった」けれども「そうとしかとれない」発言をしたのが真実ではないかと想像しています。 その数日後に義父母がやってきました。「今後どうするつもりか?」ということを義父に言われました。私も仕事を辞めて心中穏やかではなかったことと、これまで(パターンBとはいえ)仕事をやめるよう言ってきた挙げ句に、「今後どうするつもりか?」はないだろうとイライラが抑えられなくなりました。 (真偽のほどはともかく)義母の発言によって自殺未遂→会社辞めるという流れを意識していたので離職は最終的には自身の判断とは言え、追い込まれたという被害者意識もあったのです。 さらに、「家賃(10万円)についてもお願いするのであれば、減免してもよい」という発言に本人は親切のつもりがあったのかもしれないのですが、上から目線を感じてしまいまして、私の中で何かプッツンと音がして、「必要ありません。払います」と言い返して1ヶ月ほど義父母に対して冷たい態度をとりつづけました。 その頃に私が無職になったことを知った遠方の親戚から仕事の誘いをもらいました。保育園も待機児童なんか関係ない田舎ですし、小さい同族経営に近い会社なので、妻が依存症気味ならば仕事についてきてもいいし、どうしても休みが必要ならばその日は在宅ワークや休みでも構わないとまで言ってくれたのです。時折東京出張をしては私の家に泊まっている親戚なので状況を物凄く理解してくれていた上で誘ってくれたのです。 義父母とは距離を置いた方がいいことと仕事の環境もあって引越を決めました。 とはいっても義弟たちのように10年以上あるいは一生にわたって義父母と口をきかないというのも良い解決策ではない(妻が悲しむ)と思い、2週間くらい経ってから義父母とはそれぞれ話をして、それぞれが謝罪をしてきたので態度を改め以前のように接することとしました。 謝罪しなくても良い所まで謝罪してきたので、こちらとしては感謝している部分と許せない部分を別個に説明したつもりです。「今怒っているからと言って、それまでしてくれたことにまで怒っているわけではない」「◯×については感謝しているし、その気持ちは怒りとは別である」「感謝していることとは別に最近の一連の行為は私の我慢を超えたのだ」ということを伝えました。 (その際に引越しのことなども正式に話ました(そのつもりがあることは妻から義父母に伝わっていました)。その時は家庭の事情も考慮した上で親戚が働かせてくれるから引っ越すということだけを伝えました。義父母と距離をとることも引っ越す理由の一つだということも言いそうになりましたが、それは飲み込みました) その2週間後(今日から遡ること3日前)に「退去日を撤回しなさい」の命令が飛んできたので、表面上は普通に接していても内心は熱いままだったため、正面から反発してしまいました。義母は義父の物言いについて謝罪してきたのですが、その事については最初の質問に記載した通り「謝らないでください」の旨は伝えました。 それから事務的なやりとりはメールで送って、電話も録音設定にしました。 義母には数ヶ月離れた所で暮して落ち着いたら義父とはきちんと話をする旨を伝えました。 とにかく引越はするが、話はしないという態度を3日前からとっています。 義父の雰囲気がバージョンAとBで性格の問題ならばほどよく付き合うという回答が正しいのでしょうが、もしも病気であるならば、皆がハッピーになれる解決策もあるのではないか?と思って質問をさせていただきました。 どちらにしても義父に対して行動を起こすとしても夏から秋頃になると思うので、それまでに何かいいアイディアあればなと思っています。 どうしても性格の問題ならば、ご指摘の通りでやっていくのがいいのでしょうね。 もともと私もそういうつもりだったのですが、どうも妻の躁鬱の根本原因が義父のバージョンBにあるようなので、妻の躁鬱を取り除くためにもと思っている次第です。(妻の躁鬱(鬱ばかりですが)が少しでも良くなれば私もハッピーなので。。。というか、今の状態がずっと続くのはちょっと辛い・・・) 多分、弟くんたちもそういう態度に落ち着いたので、バージョンBを消すのは難しいのかな・・・。 長々とすみませんでした。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
「一家の大黒柱」で「俺が言うとおりにやってりゃ大丈夫」と思っている、昔からいるありふれた頑固親父なだけです。 こういうのは、妻や子どもに指示してやらせるだけなので気楽に物が言えているだけなのです。会社や学術の場でも、部下に任せれば済むパターンで来れたとかね。 ですから、業者さんとかと困る交渉事も、全部本人にやらせればいいのです。そうすれば、段取りや相手方の都合などを理解できる人間に叩き直せます。
お礼
ありがとうございます。 バージョンAの時も、悪い面は出ていないのですが「一家の大黒柱」という意識は感じられます。 どちらにしても引越はするので、しばらく距離を置いて付き合っていきたいと思います。
お礼
すみません。補足に書き忘れたのでこちらに書いてしまいました。 義父の先代や先先代の方はちょっとよくわかりません・・・。 ちなみに妻の躁鬱に関しては、義母系には医者から診断されたという人が数人います。人数は忘れましたが、その話を聞いた時に、「そんなにもいるの?」と驚いた記憶があります。自身が医者だったり教員だったり通訳だったり、平均以上の給料もらってそうな人ばかりそういう診断を受けているようでした。何人かは顔見知りです。 ちなみに鬱病と診断された人のうちの一人は1年ほど前に亡くなっています。 (自殺であるようなことをチラと聞きましたが詳しく聞いたりもしてないので真偽は不明です) なので、妻の場合は遺伝もあるような気がします。
補足
妻の心療内科に一緒に行っているのですが、待合室に置いてある本のどこの箇所だったか忘れましたが境界性の障害にまさに当てはまるような症状が義父に見られたので、その症状が心の片隅に引っかかっていました。 (義母もあてはまっているところがあるのですが・・・) また、妻がずっと両親との関係に悩んでいたため、医師から「ご両親も何か病気かもしれませんよね。両親とも会ってみたい」との旨、言われました。 とはいえ、病気かどうか診てもらう為に来てくれなんていうわけにもいかず、「妻の症状についてできれば義父母にも共有して理解してもらいたい」という主旨で義父母にも病院に来てもらいました。 診察室では、幸か不幸か義父がバージョンBを必死で抑えようとするような話し方だったために、後日、医師が「境界性~」の気はありますねということを言ってたので疑っている次第です。実際に診察室を出てからはバージョンBぶりを発揮していました。3年くらい前の話です。 ちなみにその医師は体調不良でクリニックが長期休業となったため妻は転院しました。 研究材料、具体的にありがとうございます。読んでみたいと思います。