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乾燥気味で頭をかくとポロポロします。全身アトピーの物です。
- 乾燥気味で頭をかくとポロポロします。布団も皮膚が多いです。
- 炎症による赤みが出て三日に一回ロコイドを塗っています。汗と炎症が痒いです。
- 黄連解毒湯、温清飲、白虎加人参湯のどれかを炎症対策で加えてどちらかを停止した方が良いのかなと思っています。乾燥と炎症を考えると温清飲が良いのかと思うのですが、かゆくなる副作用があると聞きました。
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頭から大量の角質が剥がれ落ちるということなのでそれは脂漏性皮膚炎ではないでしょうか。 自分は脂漏性皮膚炎です。あなたの症状とは違うかもしれませんが同じ皮膚病ということで自分のいままでの試行錯誤でわかったことを書きたいと思います。 まず脂漏性皮膚炎は、血液中に処理しきれない過酸化脂質(酸化した油)が溢れ、それが原因で皮膚に存在する細菌が増えすぎることでおこります。 そこで食事で摂取する油を控えれば良いという人がいます。確かに油を控えれば症状は緩和しますがそれだけでは完治することはできません。 重要なのはビタミンB2を摂取することです。 ビタミンB2には過酸化脂質を分解する働きがあります。 私の経験では食事や普通のサプリメントでビタミンB2を摂取しても効果はありませんでした。 私のお勧めはソーンリサーチ社のR5P(Thorne Research Riboflavin 5 Phosphate)です。 R5Pとは体に吸収しやすくした活性型のビタミンB2のことです。 iHerb.comで購入できます。 ソーンリサーチ社からはいろいろなサプリがでています(いろいろなビタミンが混ざったもの・量の多い物・少ない物等)。ご購入の際はお間違いのないように。 他におすすめしたいのが ベンフォチアミン(活性型ビタミンB1、アマゾンで購入可) ソーンリサーチ社のP5P(Pyridoxal 5 Phosphate、活性型ビタミンB6、量の多い30$のタイプと量の少ない15$のタイプがある) 最近の私の考えは、ビタミンBは食事から十分な量を摂取することはできないということです。 私は、半年ほどビタミンBの多い食品を毎日食べましたが症状はいっこうに良くなりませんでした。 症状が良くなったのはベンフォチアミンやソーンリサーチ社の活性型ビタミンBのサプリのおかげです。 しかし不思議なことに他の人はこのようなサプリをとらなくてもぴんぴんしています。 では健常者はどうやってビタミンBを補給しているのかというとそれは腸内細菌の働きによるものではないかと思います。 腸内細菌には大きく分けて善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類があり、その中の善玉菌にビタミンBを作る働きがあるそうです。 そこで今私は腸内の善玉菌を増やそうとザワークラウトというきゃべつの漬物を自分でつくって毎日食べています。 キャベツに含まれる植物性乳酸菌は胃酸に強くしっかり腸まで届きます。おかげで便秘が治りました。 ただし漬物・葉物野菜と肉を一緒にとるとニトロソアミンという強力な発癌物質が発生するので別々に食べる必要があります。それを知らずに私は一か月ほど漬物と肉を一緒に食べていたので胃に大ダメージを与えてしまいました。 とりあえず自分の知っていることを適当に書いてみました。 私の駄文ではわかりにくい所が多々あると思います。 今はいろいろな情報が溢れていますのでご自分でいろいろ調べてみるとよいでしょう。 参考になりそうなキーワードをあげておきます。 食事・ビタミンB・腸内細菌・ミドコンドリア・フィチン酸 参考になりそうなブログ ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤
お礼
ありがとうございます。 B2が良いのですね。