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エンジンは大丈夫でしょうか?
- 車検でクーラントが空っぽになり、エンジン内部に入り込んでいる可能性もある
- オイルの乳化も見られず、バラすのは予算オーバーなため周辺の修理を考えている
- 警告灯がついていないということは、まだエンジンはセーフとは言えない
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クーラントが空っぽ??これはもしかしてリザーブタンクが空っぽになっていてラジエータの冷却水は空っぽにはなっていなかったのでしょうね・・・・・・!それでしたら原因はラジエータホースにピンホールが出来て冷却水がウオーターポンプの圧力でホースから勢いよく冷却水が糸を引くように噴出してエンジン後部に冷却水が飛び散って跡が残っているだけではないでしょうか?エンジンオイルの乳化が見られないのでしたらエンジン内部に冷却水が侵入してないと考えられますので現状で冷却水を補充してボンネットを開けたままエンジンスタートしてラジエーター・ラジエーターホース・ウオーターポンプ回りから冷却水が漏れていないか?確認されてどこからも水漏れが見当たらないのであればもしかするとサーモスタットがヘタって水温が80℃以上になってもサーモが開かずオーバーヒートを起こして冷却水が減った可能性も考えられますが原因を突き止めてそこだけ修理すれば問題ないでしょうエンジン設計は例えトヨタ車でも20~25万Km程度の設計寿命はありますのでエンジン自体に問題なければまだまだ乗れるでしょう。それからエンジン警告灯は国産車の場合警告灯が点灯したら殆ど修理しても元の調子状態には戻らないのが普通ですこれは欧州車の場合エンジン警告灯が点灯するのはそろそろエンジンのセンサー等の部品が劣化するので交換するようにと早めに早めに警告するためのエンジン警告灯の設定ですが国産車のエンジン警告灯はギリギリまで我慢する設定でこれが点灯したら完全にいかれて修理しても元の調子には戻れませんという程度の設定ですからもちろん水温計も国産車の場合かなりラフな設定ですからもしも水温計がオーバーヒートを挿した場合最悪ですしもしもその車がAT車でしたらオーバーヒートでATFオイルも一発でお釈迦ですから直ぐに交換が必要ですが走行距離が11万キロで途中で定期的にATF交換されているならATF全量交換もありでしょうが今回初めてATF交換するのでしたら是非トヨタのデイーラーに依頼されることです。民間の修理工場ではATF高官はやめたほうがよいです。 それから11万キロまでにウオーターポンプとタイミングベルトは交換されました??特にウオーターポンプが劣化するとポンプのベアリングが割れたり固着してポンプがロックされると一発でタイミングベルトの山が剥がれて即バルブを突き上げてエンジンが逝かれますので修理代が数十万円請求されますのでご注意!!
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それまで普通に乗れていたなら、大丈夫とは思いますが。 補給してもすぐに減るなら、ヘッド周りのガスケット交換だけでもいいかも。 車種は違いますが、自分で乗ってたのは、ホース類の交換とヘッド周りのガスケット交換で直りました。 エンジンのオーバーホールよりは、中古エンジンに載せ換えた方が安上がりかも。
お礼
pootonqさん 回答ありがとうございます。 オーバーホールやエンジンの乗せ換えも考えたのですが、この先さらに部品なとが入手できなくなるであろうことを考えると、大好きな車だけど今でさえ古い車なのにそこまでするのは…という気になりますねぇ…。 ホース類はともかく、ガスケット交換も結構値がはりますよね(-_-;) それでもpootonqさんの車のように直るといいんですけど。
冷却関係に問題が生じてもおかしくない車齢ですね。 エンジン内に入ると乳化するし、逆に冷却水側にもウォータージャケット内で滲んだオイルが混じって冷却水を足すとオイルが浮いて来るのですぐにわかります。ということで、それらの症状がなければ冷却系のみの不具合です。 冷却水が空っぽのまま走ると、水温系が一杯まで上がり、補機類が焦げる臭いや鍋を空焚きにしたような臭いが運転席まで臭います(クルマを下りるとさらに強烈に臭います、経験済み)。ゆえに空っぽってわけではなく、水温計の針が普通に動いていたのであれば、走行に問題がない程度には残っていたのでしょう。そんなに心配しなくてもよいと思います。 古いクルマで冷却関係のトラブルは全ての部品が一斉に寿命に近づくために、今後は色んなところから漏れます。当方も古くなったクルマではヒーターコアからの冷却水漏れを皮切りに3年くらいに渡って、ラジエエータ→ホース類→サーモスタット付近の分岐と立て続けに冷却水漏れのトラブルが来ました。今回の漏れ箇所を直しても、近い内に別のところから確実に漏れます(断言します!)。長く乗るつもりなら、古い部品は一気に刷新した方が長い目で見ると工賃が安上がりです。
お礼
CNC-Millingさん 回答ありがとうございました。 焦げた臭いなどは感じた事がありませんし、水温計もその朝までは普通でした。 おっしやる通り、走行に問題ない程度に残っていたのだとしたら嬉しいのですが…。 もしまた壊れるのを覚悟して今回の車検をを通すなら、ラジエーターやらその回りのホースやら、水回りは全部修理しないとダメって言われたので、乗ると決めたらCNCさんがおっしゃるように全部刷新する意気込みで直したいと思います!
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
いわゆる「焼き付き」は程度があってエンジンは回るけどピストンやシリンダーにひっかき傷が沢山つく場合があります。結果オイル消費が非常に多くなり年中継ぎ足しをしなければならないようになることもあります。使い続けるにしてもオイルと冷却水の量の点検は基本ですから週一くらいにやるつもりの方がいいです。 水はタンクが見えなくてもエンジンが冷えているときラジエータキャップをとって見ればわかります。ただキャップは押し付けながら確実にしめること。中途半端だとそこから漏れます。 今回の漏れはヒーターホースか温度調整バルブ(エンジン側についてれば)の可能性が多いように思う。修理がやりにくいところではあります。
お礼
japanesemanさん 回答ありがとうございました。 そうですね、これからはこまめに点検して気を付けるようにします。 ラジエーターキャップを外すのはちょっと勇気がいりますが… 後は整備士さんの腕に任せるしかなさそうです。
クーラントがどこかから漏れているのでしょう。 オイルに混ざっていないのであればまだ乗れるかもしれませんね。 ラジエターホースの劣化によるジョイント部分からの漏れ ラジエターからの漏れ ウオーターポンプの寿命による漏れなどでしょうか。 いい機会と思って乗り換えてもいいかと思いますが とりあえず修理して車検を通して2Lのペットボトルに水を入れて車に積んでおいて 1週間に1回ぐらいリザーバータンクの残量を確認して減っていれば水を足せばとりあえずは乗れると思いますが 5年落ちぐらいのホンダフィットでも安く買って乗り換えたほうがすっきりしていいと思いますが・・・
お礼
gajin35さん 回答ありがとうございました。 整備士さんからはホースの劣化は指摘され、見せてもらったらジョイント部分のあたりはブヨブヨになってました。 ラジエーターは交換。 ウォーターポンプは前回の車検時にタイミングベルトと一緒に交換済みです。 この車以外はまだ乗る気になれずに困ってます。 大好きな車なのでどうしてもまだ乗りたいのです…
- 16278211
- ベストアンサー率23% (314/1328)
>H9年式、走行距離11万キロのトヨタのカレン サーモスタットを未交換の場合 サーモスタットの開きの不良による オーバーヒートの可能性があります >警告灯がまだついてなかった 水温計のメーターがあるので 運転手の判断になると思いますよ C-コールド H-ホット
お礼
16278211さん 回答ありがとうございます。 サーモスタットはまだ交換したことありませんでした。 前回の車検でタイミングベルト交換の時にでも一緒にやってもらえば良かったのですね… 車検に出した朝も水温計はちゃんと真ん中にありました。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
エンジンオイルを見れば、そこへ漏れたのであれば分かります。シリンダー(燃焼室)に漏れていても、排気ガスで分る可能性が高いです。あとは普通に外側に漏れたとかですが、極少量(この場合はエンジンの熱で蒸発)ずつの漏れでない限り地面に色の付いた水たまりが出来ます(メーカによって違い、赤か緑色)。エンジン後部に跡もあるようですし、外側に漏れた可能性は高そうですね。漏れた箇所も特定出来ますし、あとはどの程度エンジンが高温になったか次第です。 通常クーラントが空っぽの状態で長距離走ればエンジンは高温になり、周りの樹脂部品は全部溶けて酷い状態になります。熱によるエンジン自体の変形も問題となるでしょう。また、クーラントがない状態では水温も測れないので、警告灯も出ない可能性があります。実際、クーラントを一気に失い真っ赤になったエンジンの場合は警告灯も点かなかったそうです。 その車はタイミングベルトを交換されていますか?(タイミングチェーンでないとして) 10万km毎に交換の必要があり(切れたりコマ飛びするとエンジンお釈迦)、そこそこの交換費用が掛かります。もしまだしていないのであれば、思い切って買い替えるのも良いかもしれませんよ。直ったとしても、長く乗れる保証もないのですし。 これからは定期的にエンジンルームを覗き、ブレーキフルードやエンジンオイル、今回問題となったクーラント(リザーブタンクで)も点検しましょう。
お礼
86tarouさん 詳しい回答ありがとうございます。 タイミングベルトの交換は前回の車検時に周囲のものも含めて交換してます。 タイミングベルトの交換しとけば安心と思ってましたが、まさかこんな事になろうとは…。 エンジンルーム内の点検はマメにやっていたのですが、リザーブタンクがバッテリーの下についてるタイプで全く見えなくて存在を失念してた次第です…ホントに自分がバカなばっかりに愛車を死なせるなんて悔しすぎて辛いです。 いつから空になったのかは分かりませんが、普段は長距離走ることはなく、1日せいぜい会社の往復で10キロくらいしか乗りません。 でも86tarouさんが例にあげて下さったように、一気にクーラントを失うと警告灯がつかない場合もあるというのを聞くと、エンジンが無事かもっていう期待はあまりしない方がいいようですね。 それでもやっぱりエンジンが無事な事を祈ってしまうんですけど…
お礼
tadasi8さん 回答ありがとうございました。 丁寧なご回答に、壊れる様が目に浮かぶようでした(TT) 現在まだ車検屋さんのところに車はありますので、自分で何か確認できる状態にはないのが残念です…。 他の回答にもあったように、サーモスタットがダメになってるという線もあるのですね。 水温計はその朝もいつも通り真ん中を指してましたし、ATFオイルの方は大丈夫かと思いますが…。 ウォーターポンプは前回の車検時に交換しております。