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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:βブロッカーの服用。)
βブロッカーの服用について
このQ&Aのポイント
- βブロッカーの服用方法や効果について説明します。
- メンタルクリニックと内科医の間でβブロッカーの服用方法に違いがあるようです。
- 書痙症状に対して、βブロッカーの服用が効果を感じる人もいますが、服用方法には個人差があります。
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質問者が選んだベストアンサー
アルマールは、アマリールとの取り違え事故が頻発したため、今は名称変更されアロチノロール塩酸塩となっていると思います。 さて、βブロッカーとおっしゃっていますが、アルマールはαβブロッカーで、交感神経系の興奮を抑えて振戦を抑えようとためによく使われ、心房細動や心不全などの治療を目的としてはほとんど使われなくなっていると思います。循環器内科は使わなくなりましたが、神経内科は相変わらずよく使います。本態性振戦に使うのです。メンタルクリニックの先生は本態性振戦と診断したから、アルマールを出したのだと思います。 アルマールは服用後2時間で最高血中濃度に達し半減期は10時間とありますから、24時間効かせようと思えば、朝夕毎日飲むのが良いと思いますし、頓服で飲むなら2時間前には飲んでおく必要があります。 振戦の治療ですが(パーキンソン症候群ではなかったとして)アルマールのききが悪い場合は、てんかんの薬を使ったり、リーゼのような抗不安薬を使ったり、抗うつ薬を使うのは、よくある話です。保険適応がないのは、適応病名をとるためには治験を行わなければならず、ジェネリック薬品もたくさんある今日この頃ではかなり大変だからでしょう。 それと、鬱病ではないから飲まないとおっしゃいますが、鬱病の人で鬱病と自覚している人の方が自覚していない人より少ないと思います。
お礼
ありがとうございます。鬱病…認めたく無いのかも知れません。正直書痙に囚われ悩んでます!夜は軽くビールを飲むので薬との弊害が気になりました。訳の分からない動悸や不安感は鬱からなのか、書痙に囚われてからなのか原因が分からずです。実は別のメンタルクリニックの鬱薬はレクサプロ10mgでした。2週間分処方され飲みましたが、副作用も感じ無くさりとて特別効果も感じませんでした。因にこのメンタルクリニックの先生はまた来なさい等の助言は有りませんでした。
補足
リーゼ10mg…デパス0.5mg…レキソタン2mgが手元に有りますが、依存が怖く飲んでません。覚醒で真夜中目覚めたり、朝早く目覚めたりします。