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飼い猫が麻酔で死亡しました。麻酔の危険性。

飼い猫(4歳・スコティッシュ・♂)が、麻酔により死亡しました。 お聞きしたいことは、 ・猫の麻酔アレルギーについて。  麻酔アレルギーとは何か?どれくらいの猫がアレルギーをもつのか。 ・麻酔により、大動脈血栓栓塞症を引き起こすことはあることなのか。  です。 以下、うちの猫に起こってしまったことを書きます。 猫をシャンプーをさせようと、動物病院へ連れて行きました (私自身が連れて行ったのではなく、祖母が行きました)。 そこでのシャンプーは2回目だったのですが、前回暴れたため、麻酔を使用すると言われたそうです。 猫は暴れるので、麻酔をするのは普通だと言われ納得した祖母は猫を預けました。 シャンプーが終わり、猫を迎えに行き帰ってくると、猫は麻酔がとっくに切れているはずなのに 後ろ両足をひきずって歩き、糞尿のコントロールもできないようで汚してしまうので これはおかしいという事になり、私と祖母で動物病院に行きました。 麻酔アレルギーとの事で、薬をうって入院になりました。 そして翌朝、、麻酔の影響で大動脈血栓症という病気になってしまったと告げられました。 昼過ぎには猫は天国へ行ってしまいました。つい、、先程の、ことです。 なぜ、このようなことになってしまったのか・・。 私は元気な、病気でもない猫に注射をすることは絶対反対でした。 しかし、 ・大抵の猫は麻酔をすると言われ家族が納得してしまったこと・・。 ・去勢手術のときに麻酔をしても大丈夫だったこと などがあり、麻酔を打ち、結果、、元気だった猫が一晩にして病気になり なくなってしまいました・・。 うちの猫は抜け毛が多く、病院でシャンプーしてもらい清潔で元気になってもらいたかったんです。 なのに、、、死亡するなんて、あんまりです。 うちの猫に起こったことを理解するため、麻酔アレルギーについて、教えてくださいませんか。 もう、悔しくて、猫に麻酔をさせた自分が許せなくて、どうしたらいいかわからないのです。

みんなの回答

回答No.6

猫ちゃん、かわいそうでしたTT 心情お察しいたしますm(_)m シャンプーをするのに麻酔を打つというのは初めて聞いたのでビックリしました。 ネットで調べましたら、麻酔は最終手段で、普通は鎮静剤を打つようです。 去勢手術を受ける前に獣医さんから麻酔についての説明があったのですが、麻酔によって死亡する事もあるとの事でした。それを防ぐためにも事前に血液検査と健康診断を受けました。 質問者さまの猫ちゃんは麻酔を打たれる前に、獣医さんから死亡事故がある可能性などのきちんとした説明と、検査はしてもらったのでしょうか? 説明もなく麻酔を打ったとしたら、その獣医さんは信用できません。 行政に相談窓口があるので、ご相談されてはどうでしょうか?

  • may1995
  • ベストアンサー率56% (712/1262)
回答No.5

まず、本当につらい事故で、ご愁傷様です. . . 麻酔のアレルギーの具体的な割合はわかりません。 麻酔のアレルギーで亡くなる以外に、 麻酔のあと、窒息などを起こして死亡ということも多いらしいです。 (ほかに過剰投与、検査不足、などもあるという話) 昔、犬を麻酔で亡くしたことがあり、昔の話なので、 説明もろくになかったものの、窒息だったようです。 ひとのアレルギーも、突然アレルギー体質になるというのがありますよね。 アレルギーについてはわかってないことも多いと、私は理解しているのですが もしそうなら、ペットについてのアレルギーで、 具体的に数字を出すのは難しいのかなと. . . 「麻酔による死亡」というなかの「アレルギー」というのを絞り込んでなかったり、 フィードバックがちゃんとされてなくて、統計調査がしにくいことなのかも。 ペットのアレルギーは、今の医療では生前の診断は 難しいと聞いたことがあります。 全身麻酔などをかけてみないとわからないと. . . また、前と同じ薬なのかもわかりませんが、 前にアレルギー反応があったらその薬を避ける、というのはできても、 いままでに顕著に反応がなかったらどうしようもなかったのかもしれません。 ちなみに、シャンプーのときに麻酔しなければいけないくらいの 暴れる猫の場合、自宅でシャンプーをしたほうがいい場合もあります。 人間がケガしたりしますけれど、 猫にとって自宅でシャンプー後すぐくつろげる、往復のストレスがないなどのプラスがあります。 猫の場合、あまりに暴れる場合は、無理にシャンプーをしなくてもいいかもしれませんね. . . ブラッシングやコーミング、また、濡れタオルや蒸しタオルでふくなどで対応するなど。 一生お風呂に入れなかったという知り合いもおりました。 前にいた猫は、もうそれはそれは暴れて、大声で叫んで、シャンプーをするのは一苦労でしたが、 そういう猫の場合、排泄物がべったりたくさんついてしまったとか、 そういうためにお風呂、という感じでした。 麻酔ですが、いまかかりつけにしている病院だと、 麻酔専門医が常駐しているようです。 そこで麻酔をまだ使ったことはないのですが。 そういう風に、麻酔というのはかなりリスキーであることは確かだと思っています。 特に全身麻酔ですが、気軽にかけるものではないと感じています。 下記は麻酔についての記事、一例として引用しておきます。 http://d.hatena.ne.jp/anbeto/20130902/1378092492 麻酔についての考え方が、その動物病院では少なくとも私とは違っています。 でも、専門家の意見だからと、ご家族が納得されたのもしょうがないことなのかもしれません。 もちろん、自分の立場に置いたら、たまらないものがありますが、 ご家族や、質問者様が悪いというよりは、やはりその病院が許せないかも. . . 専門家に言われて、今まで何も起きてなかったら、 そうかなあ、と思ってしまう場合も多いと思うので. . . 。

回答No.4

元気な猫ちゃんが人災で命までを奪われる事をとても心痛みます。 シャンプーの為麻酔を薦めれるのも信じられないぐらいです。麻酔を使用したのは美容師ですかそれとも獣医師でしょうか?美容師、獣医師失格です。 普通麻酔特に全身麻酔は慎重で使う物であり、大手術ややむえい時しか使えません。副作用もあるし、事前の調べやテストもするべきと思います。 亡くなられた猫ちゃんはもう生き返れません。できる事はその美容室の反省、ご質問様とこの質問を読んだ皆様も教訓として今後を2度とこのような事を起きないように十分注意する事を願ってます。 猫ちゃんのご冥福を祈ります。 ※猫ちゃんは犬と違って、体臭がなく、自分でごく綺麗にする動物ので、特に短毛の猫ちゃん、水嫌いの猫ちゃんならシャンプーしなくても、時々のブラシングとタオル拭くぐらいで十分だと思います。

  • Chonchan3
  • ベストアンサー率58% (10/17)
回答No.3

お気持ちお察しします。 獣医師をかばうわけではありませんが… 麻酔はやはり絶対安全というものではありませんし、アレルギーに関しては実際に使ってみないとわからない部分も大きいかと思います。 麻酔をかける前は、たとえどんなに短時間の処置でも事前に血液検査をするはずですが、これはアレルギーがあるかどうかを調べるものではなく、例えば肝臓や腎臓など麻酔薬の代謝や排泄に関与する臓器が正常かどうかを確認し、麻酔のリスクを最小限にするためのものです。 今回、大動脈血栓症と麻酔アレルギーとの間に因果関係があったのかはよくわかりませんが、麻酔前の検査である程度そのリスクを予期できなかったのか… 麻酔前の検査をしっかり行っていたのかどうかが気になりますね。 あとは、猫のシャンプーはよっぽどおとなしい子でない限り安全に行うのはとても難しいです。 犬と違い、パニックになった猫はどんな動きをするかわかりません。 最悪の場合逃がしてしまう可能性も十分にありますから、麻酔というより鎮静処置をしてシャンプーをすることは往々にしてあります。 やはり動物をお預かりする以上、命の保証はもちろんですが逃がしてしまうのはあってはならないことですから、そのリスクを考えての提案だったのではないかと思います。 ただ、どの程度の麻酔をかけたのかがわからないのでその処置が適切であったかどうかも判断が難しいところではありますが… 病院側の処置がたとえ適切であったとしても質問者さまのお気持ちが晴れるわけではないと思います。 現実を受け入れるのはとても難しいと思いますが、どうかご自身を責めないでください。

  • karin0413
  • ベストアンサー率63% (12/19)
回答No.2

悔しいでしょうね。わかります 友達の猫ちゃんが避妊手術で、病院で最初に言われたそうです。まれに、猫ちゃんに麻酔で亡くなる事もありますが、いいですか?と 聞かれたそうです。 どうなるか解らないと言われたので、他の動物病院に行きました。 最初に麻酔があうかどうか、血液検査があるみたいです。検査をしないで麻酔をした病院は絶対にダメです。 自分を責めないで下さいね。麻酔アレルギーはあります。 裁判にもっていくとなると、弁護士の料金も高いですので、泣きねいりするしかないのかも知れませんね。 スコテッシュだと、保険に入っておりませんか? 保険にもよりますが、入っているのでしたら、保険の人のに相談されるといいと思います。 この様な回答で申し訳なく思います。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 今更言っても後の祭りですが、人間でも麻酔科と言う特別な部署があるくらいですから、難しいものなのは察しがつきます。それをリスクが全くないように考えるのは、飼い主としても考え物です。不幸が重なったとしか言いようがありませんが、「健康なのに麻酔を打つ」そのようなときは一度帰って調べるくらいの責任が飼い主にもあるのだと思います。  ただ、調べてみて、シャンプーに麻酔はおかしいことがわかったのなら、その獣医は以後関わらないことと、モメるなら、それ相当の金的精神的覚悟はいると思われます。なんせ、法的には器物損壊でしかないかもしれませんから。だからこそ、乱立する中、命的に考えないでいい獣医も多い気がします。

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