猪木のビンタの由来はなんでしょうか？

質問

よくビンタしてますが、いつ頃からするようになったのでしょうか。

回答No.1

NAIROBI · ベストアンサー

猪木氏が予備校で講演を頼まれたとき、数人の学生を選んで自らに張り手をさせていました。
一通り猪木氏が選んだ学生が終わった後、一人の学生が「俺にもやらせて下さい」的に名乗りを上げ（別に挑戦する風ではなく、ただお願いしている様に見えましたが）、猪木氏が了承したのですが、彼の張り手がきっと猪木氏の予想より効いたのでしょう。次の一瞬、反射的に彼の形相が鬼の様になり、一撃をやり返したのです。
また次の一瞬後には冷静さを取り戻し、にこりと笑って握手してましたが。
あの学生はまだ生きているのでしょうか。怖かったです。
一時テレビのハプニング集なんかで良く放送してました。
微妙な記憶違いはあるかも知れませんが、そう言うことだったと思います。

回答No.4

fuka-

猪木のビンタのルーツというなら１９７９年藤波とのの師弟対決で試合前のリング上、足を負傷しているにも拘らず無理に戦おうとする藤波に対して「足を直してから出直して来い！」とばかりに放ったのが始まりではないでしょうか？まさに弟子である藤波に対しての愛情あるビンタでした。

お礼

皆様ありがとうございました。

回答No.3

noname#234180

＃２の御回答で間違いないと思います。
予備校で猪木の強さを見せるためだったでしょうか、正拳突きをお腹に受けることになり、一人目は平気で受けていました。するといかにもお調子者な感じのもう一人が「俺も！」と出てきて思いっきり正拳突きを猪木に打ったんです。その直後まるで反射的なように猪木が予備校生の頬を平手打ちで張りかえしました。
もしかしたら猪木は結構痛かったんでしょうね。張りかえされる学生のシーンはスローでＴＶに流れましたが、一瞬顔が変形するほどの強烈なもので、その後フラフラしながら学生は帰っていった記憶があります。

予備校と言う場所で張ったということもあり、ガンバレというような激励のビンタとして定着したのかもしれませんね。

回答No.2

kuma56

始まったのは1991年頃だと思います。
とある 大学受験の予備校で猪木が抗議を行った時に、話の流れで一人の学生が猪木の腹に正拳突きを入れる事になりました。
その学生が猪木に正拳を当てた時は、猪木も笑ってヘッチャラ(なふり？)でしたが、その直後にもう一人の学生が(半分ドサクサ紛れたように)出てきて、"俺も！俺も!"と言う感じで、正拳を当てました。
しかしその直後に猪木はその学生の、横顔をバチィ～ンっとビンタしました。
"何事にも油断するなよ"みたいな言葉を与えて握手をえていましたが、内心は・・・・・？？
その画像がＴＶで流れるようになると、イベントなどで気合を入れてください！と猪木にビンタしてもらう若者が続きました。
そのうちにＴＶ番組の企画で、大晦日に猪木の108(人に)ビンタ！なんて番組まで現れ、今日では猪木の関連するイベント等では、"1.2.3 ダァ～!!"とビンタは定番行事化しました。