- ベストアンサー
なぜ毎朝現金輸送車が混雑しているのか？
- 毎朝、70台以上の現金輸送車が列を作る光景が見られます。その理由は、この銀行が電子化になっているためです。さらに、特に朝の通勤ラッシュ時には排気ガスを出すこの輸送車が迷惑となっています。
- この銀行は公的資金を注入しており、善良な民の税金で生き残っています。しかし、その光景はぶざまと言わざるを得ません。そういった光景を目にするたびに、なぜなのか疑問に思います。
- 現金を運び続ける必要性や、現金輸送車が危険なのかについても不思議に思います。この疑問について、識者の方に教えていただきたいです。
- richard23
- お礼率22% (898/4073)
- その他（社会問題・時事）
- 回答数3
- ありがとう数1
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
現金輸送車にそんなに会うとはすごい確率ですね 現金輸送車のルートは３０～４０パタンがあり前日の道を通ることはない。 運転手でもその日のルートは朝にならないとわかりません ほとんどは前日の商店の売上金、現金回収車です。（夜間金庫は廃止） あとはATMへの現金補充なのです。
その他の回答 (2)
- nnn27
- ベストアンサー率52% (44/84)
現金輸送を担う警備会社の配車場または金庫が近いのでしょう。 現金輸送車が運ぶのはもちろん現金ですね。銀行や郵便局、大手小売店は1日2回営業時間の前後に現金輸送車が来ています。 小売店では朝はつり銭用のお金、夜はつり銭と売り上げ合わせて輸送しています。銀行や郵便局の場合は引き落とし金や預入金をさらに加えて輸送します。 （1） 夜間は各店舗にそのお金は置いて起きません。高額な金庫と防犯設備を一店一店揃えるのと、現金輸送車で設備のある中枢に運ぶのとどちらが安いかはすぐわかると思います。 また強盗と言うのは1度発生すると模倣犯が多数出る性質があります。牛丼屋ワンオペ問題がそれですね。しかしそもそももぬけの殻なら狙われる心配がありません。安くて強盗に狙われないための代償が走る金庫なのです。また利益複数日分をまとめて運ぶと強盗時被害額が増えるので毎日に分けて運びます。 （2） それだけ大量の輸送車がいるという事はそれだけ広範囲の現金輸送を担っているのです。 買い物しても「つり銭足りないから明日来て」銀行行っても「今日はその金額渡せません」あなたはそんな街に住みたいですか？地域住民に押し付ける覚悟はありますか？同じ理屈で他人から別の不便を強いられてもあなたは納得できますか？ （3） 現金輸送車は警備会社が運営しています。銀行と直接関係はありません。それとも公的資金を使って立派な大金庫を全支店に設置しましょうか？ 銀行経営自体は質問の主旨では無いので触れません。 >何が危険なのかしら？ 状況によっては1台に何億円も積まれていますが車両や警備体制は他と同じようにして金額を推測されないようにしています。日本には数千円のコンビニ強盗のために刃物を振りかざす人がいるのですよ。億のためなら犯罪者がどれだけ血眼になると思いますか？ それともあなたは自分の預金や税金を含む現金を「盗られちゃったテヘペロ」で許せるんですか？
＞毎朝、70台～ 列を作るくらい現金輸送車で混雑しています。 ＞なぜなのかしら？ 銀行に人が居なくても、お金は動きますよ。 その銀行が管理しているＡＴＭへは、銀行から現金輸送車で運び出します。 その運び出す現金は、近郊からは混んで来る事になります。 コンビニなどにＡＴＭが設置されていますので、以前よりＡＴＭの数は大幅に増えていますので、現金の運び出しは多くなっています。 また、大きなお店などが有れば、そこから売上金なども運んできます。 銀行に人が居なくても。まだまだ現金は結構動いていますからね。 現金輸送車での配送は、２名以上です。 一人が周囲を警戒して、一人が貨物室を開けたり、荷物を出したりと言う作業をします。 一人じゃ、現金を出し入れしている時に周囲を警戒できませんからね。 金額が増えたりすると、ガードマンはさらに増えます。 現金を車から出して運ぶときには、２名で言って、車の中で待機している人も増えたりします。 現金付添いのガードマンも増える事もあります。
お礼
毎朝、70台～ です。 有難うございます。