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好きな人ができました
好きな人ができました。 きっかけは、席が隣になったことです。 以前は何も思ってなかったのですが 最近はそのひとのことばかり考えてしまいます。 公欠で休んだときの板書を書いて渡したり、 お菓子をあげてみたりしました。 ですが、そのひとは人見知りで、 同性とは普通に話せるのですが、 異性とは全く話しません。 私が話したのも、「ありがとう」のやりとりだけです。 もはや話したとも言えません… LINEもしたりしますが、会話が弾むのも一時だけで、今は彼から未読無視されています。 友人には、女子と話さないってチャンスだから、特別な存在になればいいと言われますが、なかなかそういうわけにもいきません まずは会話ができる仲になりたいです アドバイスお願いします。
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- blazin
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会話が出来るようになりたいなら。 相手から見て貴方が話しやすい存在になる事。 今の貴方はどうか? 既に相手を「好きな人」設定してしまっている。 それは彼から見て話し難い人になっているだけなんだよ? そして彼は、 微妙に心の距離に「変化」を感じやすい状態。 仲良くしたいとか、もっと知りたい的に動いてくると緊張してしまう。 彼のようなタイプが相手の「変化」を感じるとどうなるか? ⇒感じた分、自分「が」後ろに下がる。 定位置に戻る。 いつもの距離を保つ。 元々異性を自分のパーソナルスペースに殆ど入れない彼。 たまたま貴方は、 同性異性「以前」に隣だから分かち合って貰えただけ。 話したいから話す異性は実はまだ「いない」。 そして、 急いで欲しいとも思っていない。 今は、 特に異性色が無い状態で満足している彼。 その方が心が乱れずに済むから彼にとっては楽なんだよ。 全く異性と絡みたく「無い」訳じゃない。 でも、 今まで絡んで来ていない時点で、 いざ異性と仲良くしろと言われても難しいんだよ。 慣れていない。 対異性にほぐれていない。 その証拠に、 彼は直接過ぎない「ライン」でも基本寡黙でしょ? 直ぐにいつもの自分に戻る感じでしょ? 相手の顔が見えないラインでも一定の距離を置こうとする彼。 そういう彼に対して、 私(貴方)という存在感を丁寧に創っていきたいなら。 貴方の持て余し気味の交流欲(with好意)、 それ自体をもっと抱えやすいサイズにしておかないと。 仲良くしたいと思っている人の方が、 彼のようなタイプからは距離を置かれやすい。 相手から必要以上に動かれる事が好きじゃない彼にとっては、 バタバタしていない相手の方が絡み易いんだよ。 まずその目線から自分自身を整える。 彼は、 フワッとした目線で異性との会話(コミュニケーション)は 考えていない人。 それは同性だけで良いと思っているから。 でも、 「必要性」から生じる会話ってあるでしょ? たとえば、 用事があって質問したり、勉強を教えて貰ったり。 同じ係りになった「から」分かち合う業務上の会話だったり。 同じグループで学ぶ事になったから生じる会話だったり。 それなら対異性でも何とか出来る。 入り口は「必要性」なんだよ。 貴方は、 必要かどうかに囚われない、 もっともっと気軽な会話を対彼に望んでいる。 でも、 彼「が」それを望んでいない以上、 その彼と少しでも分かち合いたいと思うなら。 相手も貴方との間に「必要性」を挟んで向き合える状態。 それを大切にコミュニケーションに臨んでみる。 同じクラスにいれば、 同じイベントを共有したり、行事を分かち合う事になる。 それが会話のきっかけを創っていく事もあるんだよ。 会話出来る「仲」は大き過ぎる。 彼はそこまでは求めていない。 貴方に限らず他の異性に対してもね? 貴方が求めていく(出来たら嬉しいなと感じていく)のは、 会話が出来る丁寧な「機会」。 それも、 目先で急いで考えないで、 今年1年の中で~という長期的な目線で考えていく。 彼との会話の機会の為に! 貴方が頑張ろうとしてしまうと、 その力んだ感じが彼には逆効果だからね? 同じクラスにいれば、 思わぬ時に、思わぬ形で会話が出来たりするんだよ。 それを心地良く共有する為にも、 普段の貴方がもっともっとほぐれていないと。 彼を意識してしまう事で、 彼と向き合う時にハッと息を飲んでしまうような状態。 それってただ相手を緊張させるだけ。 色々考え過ぎていない人の方が、 結果的には彼目線では絡み易い印象になってしまう。 考えた分だけ絡み難くなってしまうなら、 貴方だって考え過ぎる自分から離れる事を選びたいでしょ? 好きになっても構わない。 でも、 好きな人が「出来た」から、 その彼に即心の専属性を創ってしまわない事。 好きな気持ちもある。 でも、 彼もクラスメイトの一人。 仲良くしたい仲間の一人。 偏らない。 貴方自身が、 彼への好意自体を優しく、柔らかく抱えていく事で。 今後彼との接点にもそれが活かされていくんだからね? 改めて、 深呼吸を忘れないようにね☆