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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイナソープロジェクトについて)
ダイナソープロジェクトについての映画レビュー
このQ&Aのポイント
- ドキュメンタリー映画のような訴えかける文章に期待して観たが、人間関係の出来事が多くCGもあって疑問が残った。
- 6500万年前の恐竜が登場する意味がわからず、不思議に思った。
- 映画が理解できず、面白いとは感じなかったが、映画の見どころについて意見を求める。
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質問者が選んだベストアンサー
この映画はPOV方式(主観映像などとも言います)と言って、主人公達が持っていたビデオカメラに映っていた映像を編集した映画と言うことです。 そのために、この手の映画は最初に本当にあった話だと言う事でスタートするのです。最近良く有る手法で、モキュメンタリーあるいはフェイク・ドキュメンタリーなどと呼ばれるジャンルになります。 1999年の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と言うホラー映画のヒットで一般的になりました。 私はこの手の主観映像表現は嫌いなので見ないのですが、ダイナソープロジェクトはジュラシックパークのような映画かと思い観てしまいました。 特に観るべき物はありませんでしたね。本人が持っているビデオカメラで撮影しているはずなのに、最後に主人公がカメラの入ったリュックを川に投げ入れるシーンがあったはずです。誰が撮影しているんでしょうか。 登場する恐竜も少なく、そのCGのレベルも低くて、時間の無駄だったと感じました。 主観映像の手法を使うのは、実際にあった事象だと言う表現の他に、制作費を少なく出来る利点があるので仕方ないと言えば仕方ないのですが。 私は相当映画を観ますが、質問者さんと同じ感想でしたよ。
お礼
映画がお好きな方に回答していただいてとてもうれしいです! 私もよく映画を観るのですが 同じようにジュラシックパークのような感じなのだと思い 観てみようと思いました。 ですが観終わってみると…という感じです。 ブレア・ウィッチ・プロジェクト 懐かしいですね。 ただ内容を覚えていないのが残念です… 観たことあるような無いような… この映画が始まりだったのですね。 勉強になりました。 最後に主人公が川に投げたバッグ これを撮影したのは誰かというのを ネットでもいくつか見ましたが 私の考えでは カメラを分解する前に 今までカメラで撮っていたデータを収めたHD これをバッグに入れて 流したのだと思います。 撮影したのは主人公本人だと思います。 チャーリーは恐竜に食べられてしまいましたし 主人公のお父さんは崖から落ちましたから 生き残っている人はマヤラか主人公ということになります。 マヤラは帰ることを選択し 主人公を探しに行かなかったため生存している可能性もありますが、川をカヌーでということであると 恐竜に食べられている可能性が高いと思います。 ラストシーンに 衛星電話を直した主人公がカメラも直したのか 崖から落ちたお父さんと映っているシーンがありましたが お父さんがバッグを投げる際にいたということは 恐らくないと思います。 あくまで私の考えなので違う可能性はありますが… 消去法で行くと少なくとも生き残っているのは3名。 その中の一人というのであれば お父さんくらいでしょうかね。 主観映像は製作費用を安くできるのですね。 勉強になります。 この映画を観た時のガッカリ感は プロメテウスを観て以来でした。 回答ありがとうございました。