- 締切済み
大人のADHD
私は幼少期より大人になった今でも(社会人)怪我が多くADHDでは無いかと思ってしまいます。 ・こだわり強い ・幼少期より興味の無い事は全く出来ず 授業中ボーとして先生に注意される事多い ・目先の興味ある出来事しか見えなくなり 結果怪我をしてしまう ・常に新しい事に意識が傾いてしまう ・周りの音、声で混乱する など、あげればキリが無いんです。 心療内科に通院中で臨床心理士サンとの面談で発達障害を疑われ検査結果はLD(学習障害)が見つかりました。 私はADHDの可能性はあるのでしょうか? とにかく怪我が多いので慎重に慎重に生きてきました。 それでも大怪我をしてしまい、防げる方法を知りたいんです。 ADHDの場合、この様な事は無いんでしょうか? 真剣に悩んでいます。 どんな事でも、構いません。 教えて頂けませんでしょうか? 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nishidoa
- ベストアンサー率18% (25/136)
No3さん同様です。 いつ、どこで、何をしたらこうなった。 の百科事典を作りました。 ところがその百科事典は抜けだらけ。 完成したのは20代後半でした。 これでこうなるから、これはしない! ひたすらそれでした。 または、これでこうなるから、こうしよう! あとは、もういやだぁ!となっても やめない!!辞めることを辞める!です。 診断は次に何をしたらいいかを示すだけ。 するべき事をできるかどうかです。
- eatwelltobewell
- ベストアンサー率32% (27/82)
お役に立てるかどうか分かりませんが。 でも、その集中力も才能です。 是非、一つ興味のあるものを見つけて、 そのことについて知識を深めてください。 (1)ご自身の理解を深めるために、 簡単な本から読んでみてはどうでしょうか。 (2)怪我をしてしまった状況を ノートにまとめてみてはどうでしょうか。 同様の事故は防げるかもしれません。 ・怪我の種類 ・場所 ・時間 ・そのとき自分が何に気を取られていたのか (3)怪我をする可能性のある場所では用心しましょう。 ・人の多いところ ・交通量の激しいところ ・工事中の場所 ・階段など、落下する危険性のあるところ ・危険なもの(刃物・火など)が近くにある場所 (4)気を取られやすいものを遠ざけましょう。 ・料理中にテレビは消す
お礼
その様な方法がある事を初めて知りました。 教えて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 今から始めてみようと思います。 今まで、生活の全般的に怪我が多いのにどうして良いのか分からず、何事もゆっくり行動し何回も確認する生活だったので常に神経を張り巡らしていました。 どの様な条件下にあるのか確認してみます。 本当に本当にありがとうございました!!
- espresso1081
- ベストアンサー率19% (123/631)
ここで質問するくらいですから、病院の先生が役に立っていないことは間違いないですね。 せっかく医者の方から気づいてもらえて良かったと思ったのに、それじゃダメだ。 そんな医者にお金を払うのはもったいないので、発達障害者支援センターに相談して、役に立つ医者を紹介してもらいましょう。 ADHDかADDか、プラスしてアスペも強いのか、診断名ははっきりしませんが、注意力の不具合で危なくて困っているのだから、そこに答えるのが医者の役目です。注意力に不具合があれば学習障害もあってもおかしくないでしょうが、一番困っているのは危ないということですよね。 各都道府県に発達障害者支援センターが設置されていて、ここで相談すれば少なくとも今の医者より良い医者を紹介してくれると思います。医者の能力は様々なので、どの医者にかかっても同じ医療が受けられるわけではないという、患者にとって厳しい現実があります。 大変だと思いますが、これが日本の医療の現実で私もほとほと困って詳しい人に助けられました。 診断とともに、ご自身でも本を読んだりして知識を深められるのが一番大切です。 少しでも暮らしやすくなる方法はあると思います。 花風社の発達障害関連の本は、生きやすくなる工夫が主眼となっていて私はオススメですよ。
お礼
とても詳しく教えて頂き、とても安心しました。 私自身もきちんと勉強して取り組んで行く方法があるのだとホッとしました。 本当にありがとうございます。 心の荷が軽くなりました。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
…それは、ここで質問をするより、臨床心理士さんに直接聞かれるのがいいでしょうね。 ただ、ADHDかどうかはさておき大事なことは 「障害に引っ張られながら生きる生き方」を「しないこと」です。 障害を回避したり、補間したりする方法はあります。 日常で気をつけるべきこともあります。 しかしあくまでもそれは「生活態度」であり、知恵です。 「こういう方法じゃないとダメなんだ」というスタンスではありません。 好きなことは好き、嫌いなことは嫌い、でいいのです。 自分というものを見失ってしまうことが、この場合一番怖いこと。 怪我を怖がらないで下さい。 自分で気をつけるべきは気をつけ、その上での事故は「仕方がない」ことです。 どこかで割り切っていないと、どうしても日常に不自由を感じてしまうことになりますから。 後、詳しくは知らないのですが「傷害保険」に加入できるなら、していたほうが良いかもしれないですね。 こういうとき、お守りとして、保険というのは心の支えになります。
お礼
ありがとうございます。 臨床心理士さんに不安な事はきちんと確認して行こうと思います。 障害に引っ張られないように生きて行こうと思います。 受け入れれてない自分の気持ちを整理して行きたいです。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 初めて知った事だったので、これから直ぐ始めてみようと思います! 怪我の癖は、何となく共通点があります。 先の事に気を取られると、 目の前の事が全く見えなくなってしまう癖があり、 先の物を見ていて自転車ごと電柱にぶつかって怪我や、 通り過ぎる人が見えなくなり自転車同士の衝突や、 橋向こうの事に気を取られ、橋が無いのに渡ろうとして川にドボンや 本当に情けないんです。 起こってから、いつも後悔ばかりなんです。 怪我を防げた筈なのに、何でこんな事ばかり繰り返すのか情けなさで引きこもりたくなったりもします。 がんばって、きちんと向き合って行こうと思いました! 書き出してみます! 本当に本当にありがとうございました!!