ゴミ箱から発見された犬 パトリック

質問

先日のテレビで、ゴミ箱から発見された犬（パトリック）の話について

この犬を助けるというのは分かりますが、
飼い主のいない捨てられた犬は、当然アメリカでも殺処分されるのですよね？
何故この犬は助けて、殺処分されている犬は助けないのでしょうか？

意味が分かりません。
教えてください。

回答No.4

山田 太郎（@f_a_007）

Q、何故この犬は助けて、殺処分されている犬は助けないのでしょうか？
A、キリがないから！

２年前の犬番組（BS）によれば、アメリカで犬が殺処分される頭数は推定5～600万頭。凄まじい数の頭数です。絶対的な頭数が多いだけではなく、飼い犬全体の対する比率も随分と高いのが特徴です。そういう意味では、アメリカは間違いなく殺処分大国です。そのことを考えると、「キリがないから！」だと言わざるをえません。

回答No.3

E-1077

#2です。

日本は殺処分ありで考えている。
アメリカはとりあえず保護シェルター行きが検討される。

という点での違いです。

単純に頭数だけじゃ比較できないと書きました。

国土と頭数と人口の比率で考えれば？日本は十分に多すぎます。

アメリカでは助けられる確率がまだ高いんですよ。引き取る人も多いし。

イギリスではペットショップはないしね。

メディアの情報だけでその裏側は何が正しいのか、はわかりませんよ。

死刑がない州とある州の違いも不可解でしょう？

補足

人口比で考えるなら
日本：約1億人
アメリカ：約3億人
約3倍です。

殺処分数は
20万：300万
15倍です。

人口比に対する殺処分数は
アメリカは桁違いに多いですよ。

回答No.2

E-1077

アメリカ全土ではないかもしれませんが、保護シェルターがあるので、容易に殺処分にはなりません。
まずは、保護シェルターで引き取り、それからある程度訓練し、飼い主が現れるのを待ちます。

殺処分数は日本におけるそれよりも少ないですよ。
単純に国土と頭数を比較すれば・・・・です。

補足

回答頂いた内容で調べてみましたが、
殺処分数は
日本：20万頭/年間
アメリカ：300万頭/年間
だそうです。
比較になりません。

どういう意図でこの書き込みをされたのでしょうか？

回答No.1

Rion5000

ものすごく私も同感です。
日本でも、のら猫がいじめられてたり虐待されてるところを見つけたら通報してください、とよくありますが通報しても助けてくれるのではなくその猫は捕獲され結局殺処分ですよ。意味がわかりません。

でも欧米ではまだマシなんです。殺されてしまうことには変わりないけれど殺処分の方法は安楽死です。
それに比べ日本はガス処分。当然のように何分間も苦しませて殺すんです。例え虐待されてる動物を見かけたとしてもガス処分されるのが待ってるのかと思うと私なら簡単に通報もできないだろうな。

ゴミ箱から発見された犬・・話題性でしょうね。
みなが同情して注目を集める。
注目が集まったら同情して飼いたいと申し出てくる人もいると思うので悪いことではないと思いますが、世の中理不尽だな、とつくづく感じます。