※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の命について)
犬の命とは?センターでの出来事から考える
このQ&Aのポイント
犬の命について考えたい時、保護センターでの出来事が心に残ります。保護された犬たちは一緒に過ごせる時間が限られており、新たな家族を待っています。
しかし、高齢や病気のために引き取り手が見つかりにくい犬も多くいます。そのような犬たちは、保護期間を過ぎると殺処分されてしまいます。
自分が早く行動していれば、命を助けることができたかもしれないという後悔が残ることもあります。動物の命を大切にするために、保護活動への参加や飼育する際の責任を持つことが大切です。
今すごく後悔していることがあります。長文になります。
先日、犬を引き取るために地元の動物愛護(保護)センターに行き、講習を受け、話を聞いてきました。13年と10年連れ添った犬2匹が亡くなってから1年が経過しており、新たな家族を迎え入れたいとの気持ちで行きました。
私の地元のセンターは珍しいらしく、下の階で捨てられた犬や、飼い主の都合で飼えなくなった犬が引き取り手が見つかるまで保護されていました。その話を聞いたので、講習の帰りに見せてもらいました。色々な犬がおり、その中に1匹だけ足が悪い、高齢の犬がいました。
ご存知の通り、保護されている犬もいつまでも保護されているわけではなく、保護期間が存在します。期間を過ぎた犬は殺処分されます。失礼な話ですが、その足の悪い犬は見た目も汚れていて、高齢だったため、引き取り手が見つかる可能性は低いだろうと思いました。現に一緒に講習を受けた方たちは子犬を見ていました。
帰宅してから、妙にその犬の印象が残っていました。寒い檻の中で足が悪いなりにも懸命に生きようとしていたし、それを考えると、一緒に過ごせる時間は少ないかもしれないが、家で引き取り、亡くなるまではいっぱい愛してあげたいと強く思うようになりました。
すぐさまセンターに電話しようと思ったのですが、すでに問い合わせ時間はすぎており、次の日から祝日を含めて3連休となっていたため、連休明けに電話しようと思いました。しかし、月曜は電話することができず、(本日)火曜日の午前中に電話したところ、殺処分されたと言われました(明確に「殺処分」とは言われなかったですが、「もういない」、と言っていたので、恐らくそーゆーことだろうと思います)。
いつ殺処分されたのかは聞いていませんが、連休だったため、月曜日だったんではないかと予想しています。それを考えて、月曜日に電話をしていれば命を助けられたかもしれない、と強く後悔しています。私が1日でも早く電話していれば、もう少し早くセンターに行っていれば、そんな犬を1匹でも救えたかもしれないと思うと酷く悲しい思いになります。
私が捨てたわけではないですが、人間の勝手な都合で捨てられたり預けられたりして、それを見て「可哀想」とか「救ってあげたい」とか思うのは、これも人間の勝手な考えだと思っております。
ただ、今回のことには本当に後悔していて、その犬の幸せになる権利を自分で切ってしまった、とすごく後悔しています。
今回のようなことにならないためにも、まだ引き取り手が見つかっていない犬を1匹でも保護しようと思っていますが止めた方がいいでしょうか?もちろん、その犬のことを忘れはしませんが、保護した犬もいっぱい愛していくつもりです。
あと、犬に限らず、皆さんは動物の命について、どのように考えていますか?
お礼
回答遅くなって申し訳ございません。 >その辺で捕獲される犬は迷子です。迷子が怖い寂しい思いをしたあげく殺処分されています。 これはかなり心が痛いですね。犬は何とか帰ろうと思っているのかもしれませんが、理由も分からず、人間に捕獲され檻に入れられたら絶対に怖いはずです。経済的な問題もあるのかもしれませんが、国には今一度考えて欲しいですね。 >私にできることは今いる犬を精一杯かわいがり、絶対に迷子にさせないことです。ちなみに放浪犬をみたらすぐに保護すると決めています。そう心に決めてからたったの二年間で7匹も捕まえました、うちはかなりの住宅街ですよ。。全部迷子犬と逸走犬でした。お年寄りが散歩で放してしまい捕まえられなくなったケースばかりでした。 fu-eriさんのお考えに大いに賛同します。行動に移されているのが素晴らしいと思いました。ただ、二年間で7匹は驚きです。よく放浪している犬は見かけますが、飼い主は可愛がるだけではなく、きちんと目を配り、注意をして欲しいものです。