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保存→EXCEL終了→再度開くと関数が消えてしまう
以前に、「EXCELの入力規則で空白を非表示にさせたい」という質問で下記のような 関数がありました。 =OFFSET(リスト!$J$3,0,0,SUMPRODUCT((リスト!$J$3:$J$42<>"")*1)) 関数自体は問題なく、うまくいったのですが、保存してEXCEL終了後、再度開くと 「データの入力規則」で設定していた、「入力値の種類」=リスト 及び 「元の値」= 上記関数 が消えてしまいリストからの選択ができなくなってしまいます。 何度関数を設定しても消えてしまいます。 何か設定等で不都合が有るのでしょうか。お分かりの方いらっしゃいましたらご教授願います。 よろしくお願いします。
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これは、他シート(リスト)のセル範囲を参照しているようです。 Excelに関する情報がないので何とも言えませんが、Excel2007、2010、2013などでブックを作り、Excel97-2003形式(拡張子が xls)で保存されていませんか? xlsで保存している場合、他シートを参照している入力規則は、範囲名を使わないと保存されません。また、可変の範囲名をCountIf(この場合は Sumproduct)などで定義しても保存されません。 設定を有効にするには、拡張子「xlsxやxlsm(マクロがあれば)」で保存してみてください。 すでにxlsxで保存されていれば読み飛ばしてください。
お礼
ついでで申し訳ありませんが、2007でも可能な方法は ありますでしょうか。範囲名を使わないと保存されないというのは、使えばできるという意味でしょうか。 もし可能なのであれば、教えて頂けませんでしょうか。