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水没したiPhone5sについて。
iPhone5sを水没させてしまいました。 カバーがイヤホンジャックとコネクタをカバーしているものなので大丈夫ですか? 今はカバーとSIMを外してティッシュに包み電源を切っています。 またどれくらいの時間経ったら電源を入れればよいですか?
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水没させるとメーカーの保証は効かなくなってしまうでしょうが、 モノ自体は、よっぽど運が悪くない限り、キチンと乾燥させれば動く可能性は高いと思いますよ。 私自身、LSIの設計を仕事にしていますが、基本的には現在、民生品として普通に使われている電子部品に、水没させる(=通常の使用時にかかっている電圧でショートさせる)くらいで不可逆的な損傷を受けるような部品はほぼありません。そんなにヤワではないです。 キチンと乾燥してショートが解消されれば、また動きます。 とにかく、よく乾燥させることにつきます。お菓子とかについてる乾燥剤と一緒にジップロックなんかに入れておくのがよいと思います。乾燥剤を取り替えながら内部が完全に乾くまで。 まあ、乾燥が不十分な状態で電源を入れてしまっても、(決して望ましくはありませんが)上で書いたようにそれが原因で不可逆的に壊れてしまう可能性は低いので、電源を入れて正常動作しなかった(=乾燥不十分でショートしているところがある)なら、また電源を切ってもう一度乾燥させれば良いかと。
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- m-twingo
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iPhoneは全く防水機能はありません。 そのため、いくらイヤフォンジャックやコネクタ部をカバーしていても他の部分(スリープボタン、音量ボタン等)から水は進入します。はっきり言ってその程度の防水カバーなど気休めにもなりません。 ティッシュにくるんだって表面についている水滴が取れる程度です。重要なのは内部に侵入した水分の除去ですからこれも気休めにもなりません。 また、iPhoneはバッテリーが取り外しのできないモデルですから、電源をOFFにしていても微量な電流が流れているので、内部に水分が残っている以上、ほぼ確実に基盤にダメージを受けます。 基板にダメージを受けている以上、長時間(数日間は確実に必要、場合によっては1週間以上)乾燥させて内部に残っている水分を完全に除去して電源が入るようになっても、いずれ壊れます。それがいつかというのは解りません。電源を入れた瞬間に逝くかもしれないし、1年以上もつこともあり得ます。ただ一つ言えることは水没が原因でいつか必ず壊れます。 下手に素人対策など取らずにApple Storeに持ち込み修理依頼をされた方がいいと思います。もっともあなたに100%の瑕疵責任がありますので、有料修理となり、本体交換で3万以上の修理代が掛かりますけどね。
- nerimaok
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まずは水没シールの確認ですね http://news.mynavi.jp/articles/2013/04/17/iphone_why46/ 電池取り外しが出来ない機種ですから、「OFF」にしても一部回路には電圧がかかってしまっています。
- potatorooms
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その部分だけを防水仕様で守っているカバーを見たことがありませんが、中に水が入らなければ問題は起きません。 iPhone自体は、全く防水機能がないので、濡れば、あとは運任せになります。 中に水が入った場合、完全に乾くまで、電源を入れると危ないです。 水でショートして壊れるわけですが、水自体は電気を通しません。水に溶けているイオンが電気を通します。 中途半端に乾く状態が一番電気を通しやすくなります。 乾燥剤と一緒に、十分に乾かしてからが良いかと思います。
補足
確認したところ液体侵入インジケータは赤になっていなかったんですが大丈夫ですか?