地方銀行の転勤について

質問

付き合っていた、地方銀行勤務の彼氏が海外へ転勤になりました。

地方銀行なので、もともと支店が海外にないので、海外転勤はないと思っていたのですが、
海外進出しようとしている企業をサポートするみたいな事業を新しく始めたらしく、海外に赴任になりました。

銀行って転勤が多く、1っ箇所に長く居れないとよく聞きますが、
どれぐらいのペースで転勤などあるんでしょうか？
どれぐらいで日本に帰って来れそうでしょうか？
日本に帰って来ても、また全然別の場所に行ってしまう可能性もありますよね？

よろしくお願いします。

回答No.3

doraemonhimitu · ベストアンサー

地方銀行の場合は乙種外国為替（取次、代理店）となり、どこかの銀行と外国為替契約ほ締結しているはずです。優秀な人材は海外の駐在員事務所か提携銀行に出向するケースがありす。期間はそれぞれの銀行によって違いますが、長期になるケースは殆どありません。大手都市銀行の場合は家族で赴任するか単身で赴任しますが、海外赴任手当に加え、単身の場合は留守家族手当が充実しており、給与面では心配する必要はありません。逆に貯金が出来るくらい優遇されています。家族で赴任する場合は外人専用のマンションでの生活で、行員の資格によっては自宅より広いマンションが与えられることも多い。
銀行員の支店間での転勤はマンネリ化防止と、企業との癒着を避ける目的と不祥事の防止のために長くても４．５年で転勤しています。支店長になると１年半か２年で転勤します。原因はマンネリ化防止が主なる要因です。銀行員の生涯店舗経験は本部、支店と合わせて１０カ店前後が普通です。
地方銀行の場合は定年は地元で迎えますが、大手都市銀行の場合は海外はあり得ませんが、どこが終着点が判りません。

お礼

doraemonhimitu さん回答ありがとうございました。
海外勤務になると、かなり優遇されているんですね。
いろいろ情報ありがとうございました。

回答No.2

gouzig

銀行の人事異動は概ね3年単位が一般的です。
もちろん職場の業務ニーズの変化によって、短くも長くもなり得ます。

お礼

gouzig さんありがとうございました。
3年ですか～。早く帰って来れるといいんですけど…。

回答No.1

trytobe

海外赴任する人は、繰り返し海外に赴任する役目を経て、帰国のたびに昇進していく、という幹部候補であるものです。

昇進や昇給とひきかえに、各地を転々とすることになりますが、そういう彼を応援してあげられるか、日本で一緒にいられる安心を選ぶかは、ご自身の彼への想いしだいです。

お礼

trytobe さん
私は今のところ応援したいんですけど…。だんだんそのうち疲れてきそうです。
銀行員って大変ですね。
回答ありがとうございました。