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DVDについて解らない事を教えて下さい。
今使っているビデオデッキが壊れ掛けて来たのでDVDレコーダーにろそろ買い替えようと思っています。 (今考えているのはビデオ一体型の方、ダビングしたいテープがたくさんあるので) そこで解らない事が出て来たので教えてくれませんか?(^^ゞ 1・DVDの「XP・SP・LP」なんですが、ビデオで言う所の「3倍や標準」だと思うのですが、画質の差はDVDでもかなり変わってくるものなんでしょうか? 2・「VRモード」「ビデオモード」とは何なんですか? 3・「DVD-R」は解るのですが「DVD-RW」と「DVD-RAM」の明確な違いがイマイチわかりません。 また「DVDーRAM」のカートリッジ付きと無しとは何か性能的に違いがあるんでしょうか?
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今使っているビデオデッキが壊れ掛けて来たのでDVDレコーダーにろそろ買い替えようと思っています。 (今考えているのはビデオ一体型の方、ダビングしたいテープがたくさんあるので) そこで解らない事が出て来たので教えてくれませんか?(^^ゞ 1・かなり差があります。ただし、画質の差は、ビデオのような劣化の仕方とは違うので、違和感があり、ビデオより差が大きく感じる面もあります。(ビデオの場合、ぼんやりする感じですが、DVDの場合、急激に解像度が落ちたり、ブロックノイズが増えたりする) 2・「ビデオモード」はDVD-Rのデータ形式で、1回しか書かないディスクの記録フォーマットで、DVDビデオとの互換性が高いモードです。「VRモード」はDVD-RW/RAM上で、編集が可能なように拡張されたフォーマットで、このフォーマットのDVDが再生できるDVDプレーヤーはまだ多くはありません。DVD-RWはビデオモードでも録画できますが、その場合、編集は行えません。 3・「DVD-RAM」は「DVD-RW」に比べて、書き換え可能回数は多いですが、事実上あまり差はないでしょうね。DVD-RWはビデオモードで記録もできるので、DVD-Rの試し焼きみたいな用途にも使えます。 DVD-RAMは、MOに近い構造で、規格がしっかりしていて、台湾製の安いメディアでも、あまり不良品にあたりませんので、安心感はあります。また、カートリッジつきは、性能に差はありませんが、両面ディスクは事実上カートリッジつきでないと、使いにくいです。 私の場合、カートリッジ付きでも、スペースはなしのものと変わりませんが、容量は倍の両面ディスクがあるので、スペース節約のため、DVD-RAMはすべて両面ディスクを買っています。 また、カートリッジつきは、子供が無造作に扱っても、汚れたり傷ついたりしないので、子供のアニメはほとんどカートリッジつきDVD-RAMを使っています。
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- k-family
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皆さんのおっしゃるとおりで間違いありませんが、結局は使い方によると思います。 画質にこだわる程度によって、つまり主観によって画質の差は大きく異なります。 私は東芝のRD-XS40とPanasonicのE80Hを使っていますが、画質にあまりこだわらないのでほとんどの場合は最低画質で撮っています。しかも1.3倍速で見ています。つまり、私にとっては画質の差はあまりない、と言うことになります。こだわる人はとても大きな差がある、と言うことでしょう。 購入前は、画質とかインターネットからの予約とか色々考えましたが、もっとも必要な機能は1.3倍速再生です。 また最低画質で撮ることによって色々なメリットもあります。「HDDの容量を食わない:スタートレック丸ごと70時間もOK」、「コピー/移動が高速:東芝でとって、Panasonicで見る場合など便利です」、「DVD-Rにたくさん入る」 ちなみに、Panasonicの場合はEPで、RD-XS40の場合は4.0がだいたい標準で、DVDに保存するときは1.4にすることもあります。 質問の答えになっていませんが、経験者の話と言うことで・・・・
お礼
ありがとうございました。^^
- shoubaku
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1、入力ソースにもよりますが、歴然とした差があります。HDD付きの録画モードが細かな設定が出来る機種をおすすめします。(東芝・パイオニア・ビクターなど) 2.RWなどに録画した場合VRモードで録画すれば後で編集が可能です。チャプター挿入やファイナライズ解除し追加録画などがVRモードでは出来ます。 3.RW・RAMは1度きりの書き込みではなく何度も上書きが出来ます。保存したいのならR・保存しないならRWやRAMがいいでしょう。カートリッジ付きはほこりから守ってくれます。
お礼
回答ありがとうございます。
- N_Shima
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1)DVDのフォーマットはVHSの標準と3倍の様に、規格で明確に画質と録画時間が定義された区分はありません。 これは、圧縮率を可変にする設定と固定にする設定がどちらも使え、また圧縮率を微調整出来るからです。 家庭用のDVDビデオレコーダでは、パラメータの設定を簡略化するために予めパラメータを設定済とした"モード"をいくつか用意しているのですが、モードが6段階ある機種の場合で画質が許容できるのは上から4段階位までと感じています。 (私はPSXを使用しています。モードはスゴ録も同じです) 上から5段目(下から2段目)はニュースなどの一時的な録画には使いますが、保存ソースには適していないと思っています。(VHSの3倍と同等位でしょうか) なお、画質はデッキにノイズリダクションやゴーストリダクションが搭載されているかでも大分変わってきます。 2)DVD-VRはパソコンと親和性が高く、DVD-RW/RAM上でそのままプレイリスト編集が可能なフォーマットです。 ビデオモードとはDVD-Videoのフォーマットを指していると思いますが、市販のDVD-Videoと同じもので再編集には向きません。 3)DVD-RWはDVD-Rの延長でCD-R/RWの差のように、書いたり消したりが出来るものです。 DVD-RAMはメディアの物理構造がDVD-R/RWと違っており、DVD-RWが千回程度の書き換え上限回数であるのに対し、数万回の書き換えが可能なメディアです。 DVD-RはDVD-ROMとレーザーの波長が近く互換性が高いのですが、DVD-RAMはその辺の構造も違いが大きく、機器が対応するとコストアップに繋がります。 カートリッジの有無に性能面の違いはありません。カートリッジでライトプロテクトが出来ることと、取り扱いし易さの差だけです。
お礼
回答ありがとうございます。
1.変わります。 低画質モードではモザイクの細かいヤツみたいに見え、下手をするとVHS以下に感じます。 2.ビデオモードは編集精度を落とし、市販のDVDプレーヤーでも再生できるモードです。 DVD-RWに採用。 VRモードはCMカットをした場合、きれいにきっちりカットできモードです。 DVD-RWとDVD-RAMにあります。 録画機と、対応を明記したDVDプレーヤーで再生できます。 DVD-RW: 繰り返し録画できるDVD-Rの親戚。 パイオニア、ソニー、シャープが採用。 DVD-RAM: 元々はパソコン用を想定した規格。書き換え耐久性がRWより良い。 松下、東芝、日立が採用。 DVD-RAMのカートリッジは利点として、子供がベッタリ触っても平気、両面タイプを使えばスペース節約。 カートリッジなし片面10枚より、両面カートリッジつき5枚のほうが安くてお得。 基本的にメディア云々より機械の性能で選ぶべきです。 現在DVD-RAMのほうが普及していますが、出始めの松下の売価が安かったのと、 東芝の性能がズバ抜けていたため一気にシェアを広げました。
お礼
回答ありがとうございます。
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