失礼ですが、ご年齢はおいくつでしょうか。
黄体機能不全は、原因を突き止めて根本治療するよりも、
黄体ホルモンを補充する対処療法の方が、手っ取り早いと思います。
私自身、5年間自然に任せるも妊娠せず、さすがにおかしいと思って調べてもらうと、
黄体機能不全でした。
基礎体温のグラフが綺麗に整っていたので、想像もしていなくて驚きました。
私の黄体ホルモン値は、9.0でした。
先生は、「あと一歩なんだけどね~。でも足りないと妊娠に不利だから」とおっしゃっていました。
その他にもレントゲンなど一通り調べて、異常がなかったので、
タイミングと注射で行きましょうということになり、3周期で妊娠しました。
黄体機能不全の原因を探っていては、もっと長期間かかっていたことでしょう。
ホルモンの状態が悪いことが原因であることは分かっていて、
その原因となると・・難しいですよね?
例えばですが、仮に仕事のストレスが原因と言われたら、仕事を辞めるのでしょうか。
本当に仕事を辞めることで妊娠するのかどうかは分かりません。
あるいは、同居しているお姑さんからのプレッシャーが原因だとしたら、別居を申し出るとか・・・
あなたと同居しているから私は妊娠できない、なんて口が裂けても言えないですよね。
私は下の子を産んでから5年間、排卵期と生理前のひどい頭痛に悩んできました。
一月の半分を頭痛薬に頼るようになってしまって、これはマズイと思い、産婦人科で相談したところ、
漢方薬を処方されました。
最初の1ヶ月は何も感じなかったのですが、1ヵ月半で冷房で足が冷えないことに気が付き、
2ヶ月続けると、頭痛の日が減って楽になりました。
生理前は頭痛がない月もあって、突然生理が来て慌ててナプキンを当てることも。
以前は激しい頭痛で、生理が近いと自覚したものです。
排卵期は痛い日が3日程度になって、とても楽になりました。
漢方は、合っていれば効果が出る、れっきとした薬であることに間違いはないです。
質問者さんが、例えば20代前半で妊娠を急いでいないとか、生理周期を整えて妊娠以外でも体を健康にしたい、
等でしたら、漢方を使うのは有効だと思いますし、根本治療も意味があると思います。
だけど、目的が妊娠一本でしたら、個人的にその治療はちょっと合っていないような・・気がします。
私なら、別の病院も受診してみます。
長々と失礼しました。
お礼
ありがとうございます。 今年で26になります。 対処療法のほうが手っ取り早いのですね。 次の受診でルビンテストを行う予定です。 一通りというのはどこまでなのでしょうか。 黄体機能不全以外にも何か問題がないのか 調べるのでしょうか。 なかなか仕事も休めずどうしたら良いのか... 他の病院を受診することも考えていますが、 良いものかどうか悩み中です。 とても詳しく回答してくださってありがとうございました!