- ベストアンサー
黄体機能不全での自然妊娠について
現在34歳で、出産経験はありません。 3ヶ月位前に産婦人科で黄体機能不全と診断され、注射を打ち、薬を5日間飲みました。 しばらく病院に通っていませんでしたが、先日、生理が来なかったので妊娠検査薬を購入し、調べてみた所、陽性反応が出ました。 質問ですが、黄体機能不全時の自然妊娠は、例えば流産の可能性が高くなるとか、障害を持って産まれるなどの、何かのリスクが高くなったりしますか? とても不安なので、知ってる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まずは妊娠おめでとうございます。 専門家ではないのでどう説明したらよいか少々悩みましたが 私の経験を書かせていただきます。 私は2度初期流産を経験し不育症の検査の結果黄体機能不全が主な原因ではないかとの指摘を受けました。 私が婦人科で受けた説明によると黄体ホルモン(プロゲステロン)は 妊娠を維持するために必要なホルモンだそうです。 その黄体ホルモンの分泌に問題のある黄体機能不全は妊娠の維持を難しくします。 私は幸運なことに不育症の検査結果がでるのと同時に妊娠が判ったため すぐにプロゲステロンを補う薬(すみません薬剤名は忘れました)を処方してもらい妊娠初期の4週間ほど服用しました。 そして無事に出産することができました。 その他のリスクについてはわからないのですが うちの子供は2歳になった今も大きな病気をすることもなく とくに問題なく育っています。 macha1029さんもなるべく早く受診されて医師からの指示を受けられた方がよいと思います。
お礼
親身になって答えて下さり、本当にありがとうございます。 あれから病院に行った所、やはり妊娠していました。とても嬉しかったのですが、妊娠を継続する事ができませんでした。 とてもわかり易い説明で有り難かったです。 ありがとうございました。