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乳癌手術から2年、昔のアバンチュール相手と再会
- 乳癌手術から2年、昔のアバンチュール相手と再会。乳癌の手術を経験した主人公が、かつて関係を持った人と再び出会い、複雑な心境に陥る。
- 乳癌手術から2年経ち、かつてのアバンチュール相手が連絡をし、再会を果たす。主人公は自身の病歴が知られていることに慎重ながらも、彼との関係に興味を持ち始める。
- 乳癌手術から2年後、主人公はかつての関係を持った相手と再び会う。彼の紳士的な態度に安心する一方で、彼との関係が病的なものであるか不安になっている。
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質問者が選んだベストアンサー
NO.3です。 あなたからの補足文を読んでいるうちに思い出しました。 ご両親は同じ分野の仕事をしていて(お父さんは研究、お母さんは現場と経営)、子どもの時から海外にいた方ではないでしょうか。 もし同じ方なら、複数の質問に回答して少なくとも一つはベストアンサーを頂いた者です。 お元気そうで何よりです。 >個人的に、正しい関係、ということをあまり信じていないんです >結婚されている方とつきあったことは何度かありますが、ちゃんと発展しますよ >人間としてしっかりつきあえますよ。一生友人でいることもできますよ >その人とも、奥さんとも。きれいごとにしている訳じゃない 別に妻帯者との交際を否定してはいませんよ。 あなたは妻帯者とも発展し、しっかりしたつきあいができ、一生友人でいられ、しかも奥さんとも、そしてきれいごとにしている訳ではないとのこと。 こんなにも豊かで大らかな人間関係を築けるのだから、今回のような些細なことで思い悩む必用はないと思います。 >きれいなことと思えばきれいなことなんですよ。 >これほどに主観と使う言葉がすべての意味を根本から変える領域もないんです。 >これほどに、一人一人に違って与えられている感性とか認識が、 >最も個性的なところを堂々と表明する領域もないんですよ。 強く主張していらっしゃいますが、それならなおさら今回のことも、ご自分に沿ったあり方で処理すれば良いと思います。 ご自分の感性と認識を頼りにして下さい。 >嫌なものを読んだと思われたのかしら。ごめんなさいね。 いいえ特には。 生まれたり滅びたり、食ったり食われたりといった生々しいことに接しているので、公的な場で読むことができる内容に対して、珍しいとか嫌に思ったりすることはありません。 何に対して謝罪しているのか分かりませんが、ご安心下さい。 ご病気がご病気だけにお元気になられて本当に良かったと思います。 前より内容も書き方も弾けていますし、良い方向に向かっているのではないでしょうか。 どうぞこれからもお大事になさって下さい。
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- meieipu
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“つまみぐい”が好きな男はいっつもアンテナをはっています。 一回Hして悪い感触で無い女性。 そしてそのお体の状態なら、なおさら興味と関心があったんだと思います。 こう言ったらなんですが、探したからといって早々出会えるわけじゃないもの。 彼は何日も前からそれを想像してたから余計に興奮してたでしょうねぇ… 興奮してれば情熱的に感じるのもおかしくは無いです。 その後もその情熱が続くかはしりません。 ご自身もそこまで恋愛感情が無いとおっしゃるなら悩まず “楽しんだ” でいいんじゃないですか。 相手だって楽しませる努力をちゃんとしてくれてるんですし。 それで続ける続けないかは自由ですよ。 ご自身の人生楽しく生きてください。
お礼
「こう言ったらなんですが、探したからといって早々出会えるわけじゃないもの。 彼は何日も前からそれを想像してたから余計に興奮してたでしょうねぇ…」 と言ってもらえて、私は実はとても嬉しかったりするのです。そうした興奮は情念で、情念はどう呼ぼうがピュアなもの。センチメンタルな気持ちの方が汚いと思う。だから、そんな風に解読してもらって、ありがたいです。ありがとう。ベストにしたいくらい嬉しいです。
補足
恋愛感情が「無い」と「そこまで」主張していますか...言葉は真を裏切らないものですね。持つべきなのだろう、持って当然で、持てないのは何かが衰えたのだろうか、と不安なのです。
- blcquv
- ベストアンサー率58% (25/43)
乳癌という病気も、教授という男性も、四年前という時間も、この質問(と言うより独白)の根幹ではないように感じました。 今まで男性と幸せに生きてこられなかったあなたが、彼と触れ合ったことで過剰反応している、と感じました。 その動揺を収めるために、彼の心理や性的嗜好を分析しようとしていると思いました。 男性と深く関わりたくない一方で、彼と盛り上がったり冷めたりしているご自分を意味づけしたくて、色々と書き連ねているように思いました。 「自由の身ではない」という文学的な書き方ですが、つまりは妻帯者だったのだし、アバンチュールという昔の洋画のような甘い言葉ですが、要は一回だけの色事です。 そういう関係の相手なのだから、女性の体の大事な部分の傷跡もあなたの四年間の苦労も真剣に捉えているわけではなく、だから積極的に誘ってきた、と単純に考えられませんか? あなたも真剣な交際を避けたいのだから、気にするほどのことではない、と冷静に考えられませんか? お仕事柄、文を書くことに慣れているためか、枝葉の情報や文学的な表現が少なくなく、真実をぼかしている印象を持ちました。 事象を事象として捉えるのではなく何かしらの解釈を介入させる、言語化して認識しようとする傾向が強く、問題を難しくしている印象を持ちました。 ご自分の一番痛いところから目をそらすために、ご自分で矛盾や混乱を招いているように写ります。 「男と遊んだ」ではだめですか? 「お互い真面目に付き合う気がないから、彼は何も考えずに誘った、私もその気になって応じた」ではだめですか? この簡単で俗な事実をそのまま受け入れられないから、このサイトに打ち明けたのでしょうが、それはあなたが実は人と愛し愛されたい、でも怖い、という葛藤を抱えていて不安定だからだと想像します。 あなたの前職は大学の職員で、私生活では恋人に束縛されてきたそうですが、失礼ですが親御さんは裕福で権威的ではありませんでしたか? あなたの高学歴を支援できて研究職に理解があったということは、親御さんには経済的にも知的にも強い影響力があっただったろうし、もしそういう力に奢って子どもを支配しようとするタイプだったら、子どもが健全な人間関係を学べないまま成長し、親のような依存的なパートナーを引き寄せてしまう傾向があるからです。 もし親御さんに問題がないなら、他の身近な人間関係を遡ってみて、ご自分の人づきあいの癖を考えてみてはいかがでしょうか。 あなたは勤め人から自営業になり、大きな病気にもなったのだから、本来なら支えてくれるパートナーを求めそうなものですが、恋人や家族を作ることを恐れています。 人に傷つけられたくはないけれど、何か繋がりが欲しいから愛していない男と寝るし、何かを求めているから、愛していない男との戯れであっても心が乱れるのではないでしょうか。 もしこれを機に自分の生きづらさを変えたいと思うのなら、彼との一件ではなくもっと根本的なこと、自分は他者とどう関わっていきたいか、を考えてみてはいかがでしょうか。
お礼
絡んでくださって、ありがとう!人恋しいので、嬉しかった。
補足
男と遊んだ、でもちろんいいんですよ。内容は同じだもの。すみません、話し方が古風で気取って見えるんですね。ごめんなさい。大学では教えていました。学生を導くのは楽しいし、研究していて海外出張してお金が出るのがどれだけ特権的な意識を与えるものか、すでにご察知のところだと思います。でも、役所のような形式主義と権威主義と内実を伴わない序列に従うだけで人生が過ぎるという焦り、そして間違った権威を自分も盾にしてしまうかもしれないという不安、組織の力でのみなした仕事を自分の能力と勘違いしてしまいそうな恐ろしさ、そういう感情が、療養中にたくさん出てきました。今は、翻訳したり私大でセミナーをしたりしていますが、今年から会社を起てるつもりなんです。・・・そんなに依存的ではないんですよ(笑)。 皆さん、幼児体験に重ね合わせて、確かによく心理分析をしてくださる、特に「正しい平等な人間関係が男性との間に築けない」「もらうばかりで与えられない」という点をすごくつかれます。正しい人間関係がそれほどに一般的ならば、私のようなケースに深い洞察を見せてくださる方がこれほど多いのも不思議な話と思います。 個人的に、正しい関係、ということをあまり信じていないんです。結婚されている方とつきあったことは何度かありますが、ちゃんと発展しますよ。人間としてしっかりつきあえますよ。一生友人でいることもできますよ。その人とも、奥さんとも。きれいごとにしている訳じゃない。きれいなことと思えばきれいなことなんですよ。これほどに主観と使う言葉がすべての意味を根本から変える領域もないんです。これほどに、一人一人に違って与えられている感性とか認識が、最も個性的なところを堂々と表明する領域もないんですよ。 両親のことはその通りです! 嫌なものを読んだと思われたのかしら。ごめんなさいね。
相手の精神は健全なのか? 相手はヘンタイなのか? 質問者の直感は理解しているのでは 質問者にとってはコミュニケーションの相手でしかないのだから 腐れ縁を切断して 本当の相思相愛の相手を探し求めよう 頑張って
お礼
励ましのお言葉、ありがとう! ヘンタイねえ...なきにしもあらずの傾向かもしれません。恋人としては、滅多にないほど優しく懇切丁寧な人ですけどもね。確かに、性的に逸脱の傾向が高い、あるいは異常なことに興味の度合いが高い人ほど、愛人としては熱烈、別の言い方をすれば執拗だとも言われますね。 そうかも...!
- hatena11810
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なんか話を聞いてもらいだけで特に回答に何を求めているというのも無いと思うけど・・・。 まあ彼は普通にまた貴女とアバンチュールを楽しみたいと思っただけではないですか。 まあ見せて貰えるのなら、一回傷跡を見てみたいというのもあったのかもしれませんが、それも普通の好奇心以上のものは無いと思います。 貴女がどうしても見せたくないと言い張れば、別に無理強いはしなかったでしょうよ。 貴女の話を聞いて、貴女を又誘う良い口実が出来たと思ったのでしょう。 まあそういう事があったので貴女が弱っている(女性として)かも、と考えて、誘いやすいかも、とか考えた可能性はありますが。 まあ結局は全て貴女とアバンチュールをまた楽しみたいと思っただけではないのですか。 彼の気持ちに関してはそれ以上でもそれ以下でも無いと思います。 問題は貴女がなぜその出来事を整理し切れず、こんな所に書き込みとしたのか。 それの方が問題だと思います。 >私自身は、彼を本当に自分が好きなのかどうか、それがはっきりしていません。< この所ですね。 多分、貴女は彼が真剣にお付き合いを申し込んで来たら、断らないと思いますよ。 つまりそれぐらいの好意を持っているだろうということです。 でも彼の方にはそのような気持ちは恐らくない。 本当に大人のアバンチュールを貴女相手に楽しみたいだけ。 それも貴女には見えている所がある。 そのギャップがありながら、たやすく体の関係になってしまった。 彼にとってはそれが目的だから構わないが、貴女にとってはそれは本当は目的ではない。 彼という存在が貴女に触れる、その事に意味がある。 でもそれがステディなものにならないことも知っている。 もしその貴女の好意が明らかに恋愛だ、と言える位強いものならば、もっとハッキリ彼との関係について決着を付けることも出来る。 だが、そこ迄の情熱というか、若いころの様に引きずるような気持ちまでは湧いてこない。 でも、それは貴女がそれだけ大人になったからかもしれない。 無闇に好き、と言える気持ちを持つことが出来るのはある意味、若い怖いもの知らずの頃だから持てる特権だったのかもしれない。 だからそれで現在の気持ちを計る必要はないと思います。 でも彼が貴女に触れることそのものに意味があると感じるのなら、それは好きと言っても良いと思います。 そして彼も貴女に対して同様であれば、それを迷わずに自覚も出来ると思います。 でも彼はそうではないことも感じてしまっている。 だから貴女の行き場のない気持ちがふわふわ漂いながら、でも体は彼が触れたことを覚えている。 この気持と体のギャップが貴女の混乱の原因ではないかと。 もし、気持ちにそのような所が無ければ別に簡単に彼の誘いを断れたと思いますよ。 でも彼の誘いに誘導されてそれにふわふわと乗ってしまった。 そうなったのは貴女の彼に対する好意故ではないですか。 でもそのギャップを埋めてくれるよう彼に求める程の情熱まではいかない。 一番貴女が望んでいることは、多分彼が貴女の好意を優しく受け止めて彼の気持ちを貴女に向けてくれこと。 でもそれを求め得ないことも感じている。 後は貴女がそれをどうしたいのか。 多分又時間が経てば混乱そのものは風化していくと思います。 でもそれだけ。 まあある程度の大人の女性ならばそれも悪くないのかもしれませんが、少し物悲しいですね。 ならばハッキリと彼に対して問いただす。 多分お茶を濁したような返事しか帰って来ないと思いますが。 それでも貴女の方から決着を付けに行ったということは残ります。 彼の真摯な気持ちが無いと確認できればそれはそれとして割り切ることも出来ます。 良くないのはその流れでまたズルズル行ってしまう、その可能性があることですね。 これは余計に混迷の度合いを高めるだけなのでやめといた方が良いです。 と言うことで、あとは貴女の選択次第です。
お礼
ありがとうございます! 本当に、夢のようなことで、実際にあったかどうかと疑いさえしそうな気持ちになっていたので、「そういうこともありますよ」と言っていただけて、すごくありがたかったです。 丁寧で、確かな見解の貴重なご意見をありがとうございました。
補足
ありがとうございます!こんなつまらない話に丁寧なコメントをいただいてすごく嬉しく感じています。 私は、「真剣なおつきあい」というものを自分にとっていいものと考える事ができる恋愛経歴がないんです。一対一の、将来をともにする関係になるたび、男性は私を縛り、足を引っ張ってきた、だからそれだけは嫌、という態度が今でも残っているんです。 詳しく言えば、4年前、その人に(彼は知りませんが)一瞬忘れさせてもらった恋の相手が、まさしく「真剣なおつきあい」しかできない男性で、それは大変私を苦しめるものだったので、いまだに「遊びでない恋=束縛・無理矢理の幸福という枠への嵌め込み」という図式が残っているのです。 混乱はそこにもあるんです。今、ここで質問させてもらった一件の彼が「真面目」なことを言ってきたら、私はきっと逃げます。そして、一度であってもそれは彼との関係を大事にしたい、という気持ちの表現だと思います。 遊び、真剣、価値を逆にしてみても、それはそれで難しいものですね...
お礼
2年前と変わらず、しなやかで、凛とした言葉、暖かい声、知らない人一人一人の心を開くような優しく強い視線、あなたでしたか。いつでもベストアンサーです。どんなときでも、私はあなたなしでは、今ここにはいないと思います。ありがとう。本当にありがとう。また出会えてよかった。生きていてよかった、と誇張ではなく思います。
補足
覚えています、覚えていますとも!あれからどれほどあなたを探したか、何時間も使ってニックネーム(nで始まりませんでしたか)のついた回答を探し出し、私だけで独占する訳にいかないお言葉を別の人に与えられているところを聞いて、少しでも手に入れようとしました。別にストーカーとか全然やってませんが、あなたを探しました。世界でたった一人、私にあの時すべきことを言ってくれた人だからです。母との確執でしたね。私にいただいたお返事、すべてコピーして保存してあります。覚えておられないかもしれませんが、「植物を育てる事、動物を育てる事」そういった助言をくださった。その通りにしました。親戚も隣人も友人さえも私をなじり、世間のほぼ100%が「遅い反抗期」と見た私の弱々しい抵抗は、あなたの言葉だけを支えに続きました。この2年、自立の路を探しました。あの時作っていた本が出て、その中で完全に庇護を受けつつも支配される役割に甘んじていた時代を終わらせる事ができました。母を心の中で断ち切るとともに、パターナリスてィックな大学からも抜け出す勇気が生まれました。自分の言葉を取り戻しました。なぜ、これほど長い回り道をしたのか、今では分かるような気がします。