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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:矯正失敗経験のある左利きの能力について)

矯正失敗経験のある左利きの能力について

このQ&Aのポイント
  • 左利きの矯正失敗経験が人の能力にどのような影響を与えるのかについて疑問を持っています。
  • 左利きの矯正による影響に悩む大学生がいます。字がきれいにならず、集中力や理解力にも問題があります。
  • 左利きの矯正失敗経験のある方は、字が上手くなれない、根気が続かない、理解力が低いなどの悩みを抱えることが多いようです。

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noname#196500
noname#196500
回答No.1

 お調べになっているような事柄についての見識はないのですが、同様の経験があります。  自分ではそれほど意識していませんでしたが、例に挙げておられる項目、思い当たります。  昔そうだったな、と。  私は高卒ですが、社会人20年目なので、質問主様は私の半分くらいの年齢かな、と思いますが、現在気にしておられるようなことはあまり問題ないように感じます。  まず、右利きの人でも、矯正できた元(?)左利きの人でも、同様の傾向の人は、たくさんいます。  そういう傾向の人が、「変わった人間」なのではなく、それらは人間が共通して持っている弱さなのではないかと思います。  また、働き始めると、「練習しても字がきれいにならない」「算数、数学が非常に苦手」以外は克服できます。  意義のある(と自分では思える)仕事をしていると、 ・根気がない(集中力が続かない) ・時々、人の文意が掴めない ・落ち着きがない(幼少期は特にそうでした) ・物事を覚えるのが苦手 ・スケジュールがうまく組めない ・途中で物事を投げだすことが多い(逃避することが多い)  については、逆になります。  そうすることの「意義」を感じることが「できるようになる」ための原動力と思われます。    むしろ、「左利きを矯正する事」の意義が理解できなかったから矯正できなかったのではないか、とさえ思います。  言われたことを言われたとおりにやれることが「よいこと」とされる場面は、若い時ほど多いですが、歳を経て、自分で判断する事が「本当に重要なこと」となってくると、若い時に成し遂げられなかったことは自分にとってはそれほど必要なことではなかったのかも、と思えます。  字はきれいな方が良いし、数学も理解できると世界が広がりますが、すべての人がなんでもできるわけでもないので、ご自身の得意分野で勝負されるとよいのではないでしょうか。  (とはいうものの、私も毛筆で字が書けないので、冠婚葬祭の時は恥ずかしいのですが)  以上は、私の個人的な経験からの「感想」ではありますが、似たような経験を持つ左利きの人が私の身近にも2人程います。  その2人ともそれぞれの職業では成功を収めています。  多少「自己主張が強い」と思われることが多いですが、自分のやるべきことがはっきりわかっているからこその主張であり、その結果として手にした「成功」だろう、と思います。  ぜひ、ご自身の得意分野を見つけてください。  あと、「見識」というわけではないですが、「左利きの人々(渡瀬けん・中公文庫)」という本が面白く読めて、共感しますので、気が向いたら読んでみてください。(対策とかが書かれているのではなく、「左利きって日常生活が地味に不便」について書かれているだけなのですが、あるある、と笑えます。)

trnit98
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。 私はとある文系科目を専攻していまして、将来もなんらかの形で続けれらればと思っています。 確かに、家族から「得意分野に関してはよく伸びる」と言われたことがあります。自画自賛になりますが、一点に集中する能力があるということなのでしょう。 矯正失敗の経験を恨めしく思っていましたが、halkoza様の意見を聞いて少し心が落ち着きました。 変わり者から脱却しようとばかり考えていましたが、これからは「弱点」とうまく付き合っていこうと思います。ありがとうございました。 調べてみたところ、私のような悩みを持つ人は大人のADHDである可能性もあるようです。 以下のサイトを参照しました。 https://www.adhd.co.jp/ ご紹介いただいた本を含め、左利きについていろいろ勉強してみようと思います。

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