※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:矯正失敗経験のある左利きの能力について)
矯正失敗経験のある左利きの能力について
このQ&Aのポイント
左利きの矯正失敗経験が人の能力にどのような影響を与えるのかについて疑問を持っています。
左利きの矯正による影響に悩む大学生がいます。字がきれいにならず、集中力や理解力にも問題があります。
左利きの矯正失敗経験のある方は、字が上手くなれない、根気が続かない、理解力が低いなどの悩みを抱えることが多いようです。
大学の学生です。
タイトル通りの質問ですが、正真正銘私自身矯正失敗経験のある左利きです。
私は幼稚園のころ、親から左利きの矯正訓練を受けていたことがあります。
しかしどんなに根気よく訓練をしてもダメだったようで、右手では箸を扱えない、アラビア数字の「8」を鏡文字で書くなど、自分自身でもよく覚えています。
しばらく矯正を試みたところ、汚れてもいない自分の手をずっと水で洗う癖が出たため、両親は取りやめたそうです。
この経験と関係があるのか、はっきりいって私は変わった人間です。
いくつか箇条書きで例を挙げると、
・練習しても字がきれいにならない
・根気がない(集中力が続かない)
・時々、人の文意が掴めない
・算数、数学が非常に苦手
・落ち着きがない(幼少期は特にそうでした)
・物事を覚えるのが苦手
・スケジュールがうまく組めない
・途中で物事を投げだすことが多い(逃避することが多い)
大学生になってかなり改善された項目もありますが(落ち着きがない、など)、これらは今でも悩みの種となっています。
自分自身に対する甘えと仰る方も多いと思います。私自身もそう考えていました。
しかし、ネットで検索してみますと、利き手の矯正失敗経験のある方には私のような方も少なからずいらっしゃるようです。
悪癖を克服したいと真剣に悩んでいます。
専門医、カウンセラーに相談する勇気が出ず、まずはこちらに質問させていただきました。
見識のある方にアドバイスをいただければと思います。
お礼
丁寧にありがとうございます。 私はとある文系科目を専攻していまして、将来もなんらかの形で続けれらればと思っています。 確かに、家族から「得意分野に関してはよく伸びる」と言われたことがあります。自画自賛になりますが、一点に集中する能力があるということなのでしょう。 矯正失敗の経験を恨めしく思っていましたが、halkoza様の意見を聞いて少し心が落ち着きました。 変わり者から脱却しようとばかり考えていましたが、これからは「弱点」とうまく付き合っていこうと思います。ありがとうございました。 調べてみたところ、私のような悩みを持つ人は大人のADHDである可能性もあるようです。 以下のサイトを参照しました。 https://www.adhd.co.jp/ ご紹介いただいた本を含め、左利きについていろいろ勉強してみようと思います。