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日本代表のキプロス戦 内田篤人選手のゴールを見て

昨日の日本代表、勝ててよかったですね! あまりサッカーに詳しくはないのですが、内田篤人選手のファンなので、約4か月ぶりの実戦での決勝ゴールを見られてうれしかったです。私の目にはほぼ完全に復活しているといっていいんじゃないかなと思ったのですが、サッカー通の方はどう見たでしょうか? 解説の人たちはみんな体が重いと言っていましたが、ディフェンスのシーンでもしっかりカバーしていましたし、たくましく感じました。交代してしまいましたが十分能力を発揮できていたんじゃないかなぁと。

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  • IXTYS
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回答No.4

>解説の人たちはみんな体が重いと言っていましたが、、、 こんにちは。  昨日の試合はザッケローニ監督の卓越した指揮官としての手腕の一端が垣間見られた試合でした。 相手はFIFAランキング130位。 恐らくヨーロッパでは最も弱い部類に入るチームでしょう。  1-0で日本キプロスの辛勝。 お隣りの韓国ではそれこそ『鬼の首でも取ったように』日本苦戦と伝えています。 ザッケローニ監督はいろいろな実験を試みています。 ● 怪我をしていた吉田、長谷部、内田、酒井(宏)の回復具合とパフォーマンスのでき具合 ● 今シーズンヨーロッパで結果が残せていない本田と香川の現状把握(自信を持ってプレーできているか) ● 海外組と国内組のマッチング ● トーナメントを勝ち上がって行くにつれて疲労が溜まった時、どんなカバーをすべきか さて、ご質問は大好きな内田選手でしたね。 彼は前の南ア大会の時も選ばれましたが、試合に出る機会がありませんでした。 それは彼の力が足りなかったのではありません。 岡田監督が守備重視の戦術を採ったため、彼の出番がなくなったのです。 その後、彼はドイツのシャルケで世界的なストライカーと再三対峙して高度な守備をマスターしました。 元々、攻撃は折り紙つきでした。 攻守ともに腕を挙げ、今回は日本の命運を握ると言っても過言ではないほどの実力者に成長しています。  日本選手は激しい不可を掛けたトレーニングを続けた後で疲労がピークに達している。 そんな悪条件の下で試合をしました。  わざわざ不利な状況を作って試合に臨んだのです。  しかし、身体は動かなくても、それを判断力でカバー出来る。 そのことを事前に練習させたかったのです。  それは日本がトーナメントを勝ち抜いて準決勝、決勝に進んだ状況なのです。 そこまでシミュレーションをしているのです。 ザッケローニ監督ってただものではありません。 物静かに見えますが、なかなかの策師なのです。 しかも予選リーグで対戦するコートジボアール、ギリシャ、コロンビアはザッケローニがどんな試合をするのか凝視しています。  そんな中、弱い相手に苦戦する姿を演出して見せたとも言えるのです。  そんな悪条件下、内田選手の動きは素晴しかったと言えます。 相手が弱かったので、彼がヨーロッパで身につけた超一流ストライカーを封じる守備を見ることは出来ませんでした。 それは本番での楽しみです。  サイドのDFでありながら、ゴール前に素早く飛び込んで、顔を出す積極性は買えます。  彼の動きは昨日の代表選手の中では突出していました。  怪我の回復状況は問題ないと思いました。 彼が活躍してくれたら日本は本当に強いのです。  本番が楽しみです。 

ayko8708
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。深いですね、、思わずうなってしまいました。でも、そんな背景がありつつ質の高いプレーをしていたとのことなので、すごく安心しました。本当に本番が楽しみですね^^

その他の回答 (4)

  • chiychiy
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回答No.5

#3です。 追記です。 内田選手が最高の7を貰ってます。 完璧ではないですが、劣っている部分があるとこの評価はもらえません。 http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp1-20140528-1308254.html 怪我の件ではかなり悩んでいたようなので、W杯決定時の電話でチームドクターへの報告 インタビューの時 それに、ゴールの後もスタッフの方には感謝の言葉がでたみたいです。

ayko8708
質問者

お礼

追記ありがとうございます。参考になりました!

  • chiychiy
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回答No.3

こんにちは サイドバックとしての上がり、ポジショニングの取り方としては やっぱり抜群ですね。 ただ折角上がってフリーだったのに、岡崎選手からパスが出ず(岡崎クロス失敗してました) 惜しい場面もありました。 元々、ドイツのシャルケドクターは手術を勧めていましたので、 それを回避し、日本(鹿島アントラーズ)で再度検査を受けたのはいい判断だったと思います。 この時期で復帰できたのは奇跡に近いですし、 4か月離れていたとはいえ、ブンデスのベスト11ですから 天性のポジショニングに近いものはだせていたと思います。 ドイツに渡ってから、強くなり競り負けなくなりました。 そういったところからカバーリングも早かったのですが 本来のシャルケでの出来から見たら、スピードは確かに劣ってましたね。 昨日は大事を取って前半だけの出場でしたが、これだけ出来れば スタメンは問題ないと思います。 後は、どのくらいの時間もつかという事と、残りの練習で試合勘が どのくらい戻ってくるかだと思います。 パススピードに動きがついてこれない選手より余程身体は動いていたと思います。 練習試合残り2試合とW杯に期待したいですね。

ayko8708
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >元々、ドイツのシャルケドクターは手術を勧めていましたので、 それを回避し、日本(鹿島アントラーズ)で再度検査を受けたのはいい判断だったと思います。 この時期で復帰できたのは奇跡に近いですし、 そうなのですね。選択が正しかったのであれば嬉限りです。ぜひ試合間を取り戻して活躍してほしいです!

回答No.2

ちょっとパスだったり、ポジショニング、対応でミスがあったのはまだ試合勘なくなってるかな?というのはありましたが、内田は大分順調かと思いました。 それよりも本田がミランにいってから、本当にダメになってて心配。。。

ayko8708
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ブランクありますし仕方ないですよね。本田選手のほうが心配かもですね、、

回答No.1

まだ100%とは言えなかったとしても、ザっケローニ監督は「内田はもうOKと確認できたから別の選手をテストしよう」という意図があるのだろうと私は感じました。 そういう意味で、完全に復活と言って良いのではないかと思います。

ayko8708
質問者

お礼

なるほど、確かに。ご回答ありがとうございます。

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