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彼氏・彼女との信頼関係の「証」とは何か?
どのカップルにもあてはまることだと思いますが、パートナーとの信頼関係は極めて重要なことです。 では、どういった「根拠」ないしは「理由」があって、パートナーとのあいだに信頼関係があると受けとめているのでしょうか? パートナーが大好きだから、愛しているからといったコメントではなく、何かしらの、目に見える(可視化することのできる)「根拠」ないしは「理由」があるのでしょうか? ・約束の存在(単なる口約束、あるいは文書による誓約書など) ・プレゼントの存在(高価なものをプレゼントされた、など) ・パートナーの行動のひとつひとつを把握している ・パートナーと一緒に生活をしている
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- douzoyorosikune
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既婚女性です。 私が主人と結婚する前確認したことは、お互いの許容範囲についてです。 異性との付き合いに関してですと、 ・仕事以外で異性とふたりで会うことはOKか? ・コミュニケーションはどこまでOKか?話す、触れるなど。 等々・・・ パートナーにされたらいやなことを話し合って一致したので、そこが他の異性に対するお互いの信頼関係のラインになりました。 その他に関する許容範囲も結婚する前に「どうしても嫌」ということをお互いに話し合いました。 例えば主人は待ち合わせの時に遅刻する癖があり、私はそれがどうしても嫌でした。 主人は喧嘩の時私が感情的になって声を荒げることがどうしても嫌でした。 こういうことは一回言ってすぐに直るようなものではありませんので、何度も話し合う必要があります。 できなかったらダメなのかというとそうではなく、何度も時間をかけてお互いに努力する姿勢を見せあうことで、「二人の関係を良くするために相手も頑張ってくれているんだな」と思うことができ、徐々に信頼関係を築くことができます。 質問者様のおっしゃる、以下の4点のうち ・約束の存在(単なる口約束、あるいは文書による誓約書など) ・プレゼントの存在(高価なものをプレゼントされた、など) ・パートナーの行動のひとつひとつを把握している ・パートナーと一緒に生活をしている 1番目と3番目は度が過ぎれば「束縛」感が強く、信頼関係を築く上でむしろ逆効果なのでは?と感じました。約束事やパートナーの行動のだいたいの把握は大事ですけど、度合いによりますよね。 2番目は値段にかかわらず良いことだと思います。 4番目は、一緒に生活をしているから信頼関係が生まれるのではなく、一緒に仲良く生活をするための努力があってこそ信頼関係が生まれるのではないかと思います。 「何も言わなくてもわかってくれる」人が運命のパートナーではなく、「なんでも二人で話し合って解決しようと努力できること」こそが信頼関係の証となるのではないでしょうか。 少しでもご参考になれば幸いです。
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