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人間関係を、投手と捕手の<関係>にたとえると
以前、パートナーとの信頼関係にかんする質問をしましたが、これに関して、人間関係、とりわけ、ロマンチックな人間関係(恋愛関係、あるいは、非常に親密な関係)を、野球の投手と捕手の<関係>にたとえることはできますか? いままで恋愛にかんする質問をしてきました。たくさんの回答をいただいて、とても勉強になりました。しかしながら、いまだに「実践」にはいたっていません。また、質問をするたびに、新しい疑問がでてきます。 以前、パートナーが浮気をしていないと確信している<根拠>について質問したところ、そのような<根拠>は基本的にないという内容の回答をいただきました。パートナーの行動を毎秒ごとに「監視」することは効率上、非常に悪いものですから、パートナーのことを「信じている」という内容の回答もいただきました。 パートナーがどのような人物なのか、どのような素性の持ち主なのか、どのような行動をしているを細かく把握することは、事実上、不可能です。悲しいかな、ある日、パートナーがどこかで「火遊び」をしていることも考えられます。そのようなときに、「適切な対応」をとることができるか否かが、パートナーとの人間関係にとって重要なものではないかと考えました。相手が「火遊び」をしていないとは、100%言い切ることはできない、でも、万が一、そういうことがあったときに、「寛大な対応」ができる人が、いわゆる「器の大きな人」、ということになるのでしょう。
お礼
コメントありがとうございます。 現代日本社会の人間関係においては、「ボールを投げたら、後は野と慣れ山となれ」という考え方の人間が、たくさんいると思います。「フォロー」などという言葉をつくりながら、人間関係には真摯でない人々が多いことに、悲しさを感じています。