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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式や投信の損益通算について)

株式や投信の損益通算について

このQ&Aのポイント
  • 株式や投資信託の損益通算について、H23年からH26年までの取引結果を示しました。具体的な金額と申告に関する疑問点をまとめました。
  • H23年分の取引では、外国株式投資信託、国内株式投資信託、上場株式の3商品を取引して、合計で▲2,759,206円のマイナスとなりました。
  • H24年分の取引では、上場株式と株式投資信託の2商品を取引して、合計で2,827,013円の利益となり、H23年分の損失と合わせると+67,807円のプラスとなりました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma-fuji
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回答No.1

>(1)H23年分にさかのぼって損益通算できますでしょうか。 できます。 まず、23年分を確定申告し、24年分、25年分についてに損失の繰越控除の確定申告をします。 なお、26年分は同じ年分での通損、もしくは確定申告して来年以降の譲渡益との通損になります。 >(2)その場合の申告期限は一番遅くていつでしょうか。 税の時効は5年なので、平成28年の12月末までです。 >(3)また、H24年とH25年は通算で利益となりますが、H23年からの損益通算の申告をすると、通算でプラスとなった部分のみ(H23年は67807円に対して、H24年は794244円に対して)に税金がかかり、それ以外は還付されるのでしょうか。 いいえ。 譲渡益のあったH24年とH25年分の株に対して源泉徴収された所得税が還付されます。 H23年と25年は、もともと所得税かからないでしょう。 >(3)給与所得がある場合は給与の源泉徴収票が必要のようですが、税金の追加の支払いが発生する可能性もありますでしょうか いいえ。 その可能性はありません。 株の所得は、他の所得と切り離して課税される分離課税です。 >(4)H23年の給与所得の源泉徴収に対して還付申告をしておらず、手元に生命保険の控除申請書類などが残っています。損益通算の時に一緒に提出したほうがよろしいでしょうか。 そうですね。 そうすれば、給与所得で源泉徴収された所得税、および給料天引きされた住民税の一部が還付されます。

marimo_0
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 分かりやすい回答に感謝いたします。 画像がこんなに小さくなってしまって・・・ 今気付きました。申し訳ありません。 追加でお聞きしたいのですが・・・(調子に乗ってすみません(汗)) (1)「H23年と25年は、もともと所得税かからないでしょう。」とのことですが、H23年はマイナスなのでわかります。しかしH25年は利益があります。これに所得税がかかりそうな気もしますが、所得税のかからない理由を教えていただけますでしょうか。 (2)H23年の取り引きにおいて「外国株式投信」が含まれています。これも上場株式と一緒に損益通算できるのでしょうか。「外国」とついているので気にかかっています。 お礼ではなく、質問の連発で恐縮ですが、もしよろしければ教えていただければ嬉しいです。

その他の回答 (1)

  • ma-fuji
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回答No.2

No.1です。 >H23年と25年は、もともと所得税かからないでしょう。」とのことですが、H23年はマイナスなのでわかります。しかしH25年は利益があります。これに所得税がかかりそうな気もしますが、所得税のかからない理由を教えていただけますでしょうか。 失礼しました。 訂正します。 譲渡益のあったH24年とH25年分の株に対して源泉徴収された所得税が還付されます。 H23年と25年は、もともと所得税かからないでしょう。 ↓ 譲渡益のあったH24年分の株に対して源泉徴収された所得税が還付されます。 H23年は、もともと所得税かからないでしょう。 >(2)H23年の取り引きにおいて「外国株式投信」が含まれています。これも上場株式と一緒に損益通算できるのでしょうか。「外国」とついているので気にかかっています。 できます。

marimo_0
質問者

お礼

追加の質問についても本当にありがとうございます。 明快な回答でとてもよくわかりました!