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パソコン用DVDレコーダーの選択ガイド
- パソコンに取り付けるDVDレコーダーとパナソニックのディーダの長所と短所について考察。
- パソコン用DVDレコーダーの利点を紹介し、ディーダの独自仕様についての疑問を検証。
- ディーダで録画したデータの互換性についての情報を提供し、購入の参考にします。
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質問者が選んだベストアンサー
Q/パソコン用の利点、欠点等を教えていただけれると助かります。 A/利点は多様なテンプレートを使いオーサリング、編集。高画質なエンコード、トランスコードができることでしょう。メニューの自由度は極めて高いです。DVD workshopなど高価なソフトを使えば市販のビデオタイトルと同等のDVDを作ることもできます。 ただし、編集などの作業はDVDレコーダより複雑です。パソコンの性能や編集ソフトの能力に編集速度は左右されるのも特徴で、パソコンがあれば必ずスムースで効率的な編集ができるとは限りません。特に高度で効率的な編集を求めるならそれに見合った高性能なPCを使う必要があります。 比較的安いという回答がありますが、複雑な編集やメニュー機能を求めないのであればPCは性能依存度が高いためむしろ高価で、使い勝手が悪く思ったほど効率的な作業はできないでしょう。 Q/ディーガでコピーしたデータはパソコンで見ることができない等、これは本当でしょうか? A/DIGAでDVD-RAMに保存したVR映像はDVD-RAM対応のドライブを実装した機器でしか再生できません。また、パソコンではDVD-VR対応のDVD再生ソフトでしか再生できません。 さらに、DVD-RAMに保存された著作権保護信号(CPRM)を含む映像は現在PCではPowerDVDデジタル放送対応版のみで再生が確認されたDVDドライブとの組み合わせに限り再生が保証されます。 著作権保護がなければ、DVD-RAM再生に対応したドライブを実装していればたいていの映像は再生できます。 これは、DIGA独自の仕様によるものではなく、DVD-RAMに記録したディスクや著作権保護がある映像を再生する場合はどの機器でレコーディングしても同じようにこのような制限があります。
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- sake279
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パソコン用の利点はやはり高度な編集ができる事でしょう。(メニュー画面を自由に変えられる等)他には安く大容量HDDを付けられる、高速な各規格のドライブを使える。 欠点はパソコンをいちいち立ち上げなければいけない、テレビ線をつながないといけない、操作などが複雑。(これらは自分には致命的) またDIGAのデータは最近のDVD再生ソフトなら再生できますし、RAMドライブなどに付いてくるMovieAlbumを使えばパソコンで編集も出来ます。 編集及び凝った編集をしたDVD‐Rを作る気がない+使いやすさ重視ならHDD付DVDレコーダをオススメします。
- kajyukun
- ベストアンサー率18% (157/842)
独特の仕様は知りませんが、ちゃんとパソコンで見ることができますよ。(自分は大丈夫です) パソコンでの利点は高性能であったり編集が楽しめる、比較的低価格だということでしょう。 ただ、DIGAなどの方が操作自体は楽で便利です。また、パソコンの場合、パソコン自体をつけっぱなしにしなければならなかったり、録画中はあまりパソコンを使えないなどの欠点はあります。