男友達の真意

質問

私には8年来の男友達がいます。
出会いは職場の先輩後輩で、私の方が8年の間に結婚、出産、離婚などを
経験し、今は違う職場で働いています。

8年間、あらゆる節目節目で彼には支えられてきました。
一時は遠距離でしたが、出張で近くに来るたびに会っていました。
もちろんこれまで一度も男女の関係はありません。
そうなってもおかしくないシチュエーションは多々ありましたが、
全くなかったのです。

かと言って、お互いがさつな付き合いというわけでもなく、
夜景が綺麗なレストランで食事したり…

そして最近、私の転勤でまた近くになったので、
相変わらずたわいもなく食事していました。
すると彼が突然、
「お前婚活してるの？」と聞いてきました。

私は「婚活はしていない。結婚が全てじゃない気がするから。
パートナーは欲しいよ。心身共に支えられるパートナー。そのパートナーとの
未来に結婚があるなら、それは素晴らしいと思う。
でも、結婚のためにパートナーを探すのは私には向かないかな。」と。

彼、「そのパートナーって俺じゃだめなの？」
私、「…？」
彼、「あれ？固まった…」
私、「私のいうパートナーは恋人だよ？つまり彼氏。心身共にだよ？
貴方には無理じゃない…」
彼、「うーん…」
私、「私には親友が2人いるの。一人は同性愛者の男友達。
彼はすごく苦労してて、悩んだ挙句唯一私にカミングアウトしてくれたの。
だから彼とは誠実に向き合いたいと思ったし、これから先もずっと親友。
彼も私を親友だと思ってると断言できるんだ。

もう一人は貴方。もはや、先輩だと思っていません。
大好きだし、特別な存在で、ずっと付き合っていけると思うの。」

彼、「ありがとう。俺も一生付き合っていけると思ってるよ。」

私、「これからもずっとよろしくね」

彼、「うん」

ここまでの内容を客観的に見たら、彼は私に告白している様に見えるのかもしれません。
でもなぜ私が彼の告白まがい？を「無理でしょ」と言ったのか…

それは彼には彼女がいるから。

乱文になりましたが、
つまり、彼女がいるのにこんなことをいう彼の真意がわかりません。

私は離婚歴があり、子どももいます。
軽々しく言えない相手だと彼もわかっているはずです。
饒舌なタイプでもないので、よくわかりません…

参考意見を伺えたら幸いです。

※子どもがいるのに2人で食事？母親失格！と突っ込まれる方もいるかと思います。
そこで補足ですが、普段はもちろん子ども第一の生活をしています。
しかし、実母も彼を好意的に見ており、長い付き合いだし、たまには息抜きをと
子どもを預かってくれます。そんな両親にも感謝ですね。

回答No.1

hatena11810 · ベストアンサー

いや、それ以前に何で彼女持ちと二人で会ってるの・・・。
彼女さんに悪いでしょ、普通に考えて。
そういうことも含めて男女の友情は難しいと普通は言うのですよ。
そこら辺がスッポリ抜けていることからして変なのだが・・・。
その変な事が前提に今回の事もあるのだが。

「そのパートナーって俺じゃだめなの？」
これ二通りの解釈しかないでしょう。
彼女と別れるからオレと付き合ってくれか、彼女がいるけどオレと付き合ってくれか。
（まあ後は本当に何も考えずに言ったか、この場合解釈しても余り意味がないですが、この時点で潜在意識的に貴女のことを女性として意識をしてます。）
まあ誰が考えてもそこまでは判る。
前者の告白だったなら、貴女に「友達」と釘を先に打たれ男女の間柄を断られてしまったから、それ以上は言えなかったか。
後者の告白なら、彼女持ちとはそういう関係にはなれませんと釘を刺され、だから友達関係でいましょうということを受け入れたか。
でもどちらにしても誠意に乏しい告白です。
前者を真剣に申し込むのなら、まず彼女と別れた、若しくは別れることを先に話すでしょう。
その上で貴女に断られてもそれは彼の価値を落とすものではない。
後者ならば無論誠意とは程遠く貴女が安く見られただけです。
つまりどちらにしても彼は誠意に欠け、人間としての価値を落とす行動をしたことになります。
どちらにしてもこの時点で貴女の事を付き合う対象の女性として考えているということになります。

でも貴女の
「貴方には無理じゃない…」
も彼に彼女がいると言う事が前提なので、もし彼女がいなければそういう返答にはなりませんね。
男性として見られないからと断るか、男性として付き合う対象になり得るか。
でも「無理じゃない…」という表現の時点で後者のニュアンスが含まれていると考えるのが普通です。
何故なら前者ならそもそも彼女がいようといなくても、単に「ないないｗ」と笑い飛ばす反応になるからです。

つまり双方ともお互いに付き合う対象となり得る男女として見ているということになります。
その事をキチンと認識してからでないと、彼との関係をキチンと考えることは出来ないと思われます。

因みにどの様に言っても相手の彼女さんの立場からすると、それは適切な関係ではないですね。
そこの所は押さえて置きましょう。

お礼

適切なアドバイス、ありがとうございます。
ズバリおっしゃる通り、二人で食事すること自体軽率ですね。

ご指摘通り、「無理じゃない」に込められた気持ちは、
異性を意識したものです。また、彼への幻滅と、甘く見られた悲しさ、彼への非難がこもっています。

でもこれまでの付き合いから、「でもまてよ？他の意図があったのかな？
理解し難い男性心理があったのかな？」と考えて、もやもやと投稿させていただきました。

パートナーという表現をしたためか、もしかしたら
パートナー＝同志のようなニュアンスに思ったのかもしれませんが（笑）

いかんせん、恋人のいる彼との付き合い方について見直すつもりです。

本当にありがとうございました！